日曜笑劇場
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日曜笑劇場(にちようしょうげきじょう)は、1975年4月から、朝日放送(ABCテレビ)とよしもとクリエイティブ・エージェンシー(2007年9月までは吉本興業)の共同制作で毎週日曜日12:00(正午)より放送されているコメディ番組放送枠。出演者は原則、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(2007年9月までは吉本興業)所属の旬のタレント芸人や大御所と、吉本新喜劇のメンバーを組み合わせてキャスティングされており、吉本新喜劇風の舞台コメディとして制作されている。
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[編集] 沿革
- 朝日放送は同放送枠開始以前にも、「スチャラカ社員」などの自社制作によるコメディ番組を放送していたが、1970年代に入って途切れていた。それを、TBS系列からNET(現・テレビ朝日)系列へとネットチェンジされたことを機に、復活させた。
- そもそもNETはこの時間帯「大正テレビ寄席」[1]を放映し、同年3月30日までNET系列だった[2]毎日放送(MBS)テレビでも当初放送されながら、大阪の視聴者に江戸風の寄席に余りなじめなかった視聴者も多く放送を打ち切り、その後吉本の劇場中継(サモン・日曜お笑い劇場→花月爆笑劇場)を「テレビ寄席」と同じ大正製薬単独協賛番組(事実上の企画ネット番組)として放送していた。
- サモン・日曜お笑い劇場時代は、番組開始直後の1分間、吉本興業所属の旬の若手芸人によるコント形式の生コマーシャルを舞台上から送っていた。ちなみに、漫画トリオが担当した回に、横山ノックが「疲れを取り、体力をつける…」と言うべきところを「体力を取り…」と言ってしまい、続きのセリフを言うはずであったパンチ(後の上岡龍太郎)が何も言えず噴き出してしまったところて幕が降り、このときの一回限りで生コマーシャルの出演を降ろされてしまったという逸話がある。
- 腸捻転解消後、協賛スポンサーごと番組を朝日放送に移動する形でこの番組が開始された。後に大正製薬は番組協賛から撤退。現在はノンスポンサー(パーティシペーション扱いでCMが行われる)となっている。
- 原則として吉本興業所有の大阪市内にある劇場での公開収録で行われる(現在はなんばグランド花月)。
- 第1作目は、シリーズ最長作品(8年)でもある「あっちこっち丁稚」。
- 「寛平先生」と「なんじゃそら」の間(94年4月~95年3月)など、一時中断していた時期もあり、その途中にあたる1994年10月改編で当該枠の放送時間が45分から55分に延長された煽りを受け、後続の「新婚さんいらっしゃい!」「パネルクイズ アタック25」が10分繰り下げられた。
- 2005年で30周年を迎えた。
- 毎年8月の夏の高校野球中継時期は、独立UHF5局とのリレー中継がある限りいったん飛び抜けてでも通常通り放送するが、準々決勝・準決勝・決勝のいずれかに当たった日は休止となる(このうち準々決勝または準決勝のいずれかに当たった日において、後続の「新婚さんいらっしゃい!」「パネルクイズ アタック25」はネットワークセールス枠という性質上、いずれも別のテレビ朝日系列局へ裏送りされる。この場合朝日放送ではこの2番組について、概ね6日遅れで土曜昼間の振り替え放送となることが多い)。
[編集] 作品
[編集] 現在放送中の番組
[編集] 過去に放送されていた番組
- あっちこっち丁稚(主演・木村進 、間寛平、坂田利夫、1975年4月6日~1983年9月)
- やっさんのはちゃめちゃ捕物帖(主演・横山やすし、1983年9月25日~1984年9月)
- やすしの水戸黄門(主演・横山やすし)
- The ハタラケ興業(主演・太平サブロー・シロー)
- 松ちゃん浜ちゃんの純情通り3番地((主演・ダウンタウン、1991年10月~1992年3月)
- ファンキーモンキー寛平先生がゆく!(主演・間寛平、1992年4月~1994年3月27日)
- なんじゃそら三人組(主演・石田靖、トミーズ雅、吉田ヒロ、1995年4月2日~2000年3月26日)
- ツッコメディ!痛快パラダイス(主演・石田靖、2000年4月2日~2000年10月1日)
- なんやモー目茶苦茶屋(主演・石田靖、2000年10月~2002年3月)
- 特ダネ野郎えぇチーム(主演・石田靖、2002年4月~9月)
- 1、2、駐在さんダァ〜!!(主演・石田靖、2002年10月6日~2004年3月)
- 開運コメディ 今日も大吉!パンパンパン(主演・陣内智則、フットボールアワー、キングコング、2004年4月~2004年9月)
- なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!(主演・陣内智則、フットボールアワー、麒麟、2004年10月3日~2008年3月30日)
- あったか人情コメディ 湯けむりパラダイス!(主演・陣内智則、麒麟、2008年4月6日~2009年3月29日)
など
※一時期、本シリーズを中断して土曜日に放送されていた通常公演の録画中継『お笑い花月劇場』をこの時間帯に移動させたり、別形式のバラエティ番組を編成した事もあった。
※近年の視聴率は、『NHKのど自慢』(NHK大阪放送局)、『ネプリーグ』(関西テレビ)や『ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW』(読売テレビ。2009年3月放送終了)などの裏番組に押され気味となっている。
[編集] 放送局
[編集] 現在放送している局
- 同時ネット
- 朝日放送(制作局)
- 時差ネット
[編集] 過去に放送していた局
- 名古屋テレビ放送[4]
- 新潟テレビ21
- 富山テレビ(フジテレビ系)
- チューリップテレビ(TBS系)
- テレビ東京(東京12チャンネル時代に一部作品を番販購入して放送)
- テレビ朝日(東京12チャンネルから移行する形で一部作品を放送)
- テレビ神奈川(独立UHF放送局)
- 千葉テレビ放送(独立UHF放送局、「松ちゃん浜ちゃん-」を放送)
- 日本海テレビ(日本テレビ系。ANN離脱後も一部作品を放送)
- 広島ホームテレビ(編成により同時ネット・土曜午後(13時台または16時台)に遅れネット・非ネットの場合あり。「特ダネ野郎えぇチーム」あたりまで放送)
- 瀬戸内海放送(2008年10月から翌年6月まで『今ちゃんの「実は…」』を放送していた。現在は『大改造!!劇的ビフォーアフター』を再放送)
- 愛媛朝日テレビ(2007年4月から『Sunday!スクランブル』同時ネットへ移行)
- テレビ大分(フジテレビ・日本テレビ系。大分朝日放送開局前のANN加盟トリプルネット時代に放送)
- テレビ熊本(フジテレビ系。熊本朝日放送開局前のANN加盟トリプルネット~クロスネット時代に放送)
他
[編集] 関連項目
- 吉本新喜劇
- Sunday!スクランブル(テレビ朝日及び一部ANN系列局で本番組の時間帯に放送)
- 九州街道ものがたり
- るり色の砂時計(以上2番組は九州地区のANN系列局で本番組の時間帯に放送)
- ひろしま菜'S(広島ホームテレビで原則として毎月第4日曜日の本番組の時間帯に放送)
- 新婚さんいらっしゃい!(日曜笑劇場終了後、3分間のSBを跨いで接続している)
[編集] 脚注
- ^ 1962年12月〜1978年6月(日曜正午は1964年5月〜)にNET系列などで放送されたバラエティ番組。大正製薬単独提供番組。
- ^ 翌31日より、ABCと入れ替わる形でTBS系列となり、現在へ至る。
- ^ 「なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!」終了以降、レギュラー番組休止時の穴埋めとして単発・不定期放送を行っていたが、2009年8月21日にレギュラー放送(「爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前」)再開。現在の枠はメ~テレ制作の「夫婦交換バラエティー ラブちぇん」の後枠であり、ラブちぇん終了後からこの番組のレギュラー開始まで単発枠になっていた。
- ^ 長年にわたってABCと同時ネットで放送されてきたが、2009年9月27日に「爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前」の放送途中で打ち切りとなり、翌週の10月4日からはテレビ朝日制作のワイドショー番組『Sunday!スクランブル』を同時ネットする。なお、日曜笑劇場の時差ネットの予定はない。
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最終更新 2009年11月21日 (土) 16:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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