日本の鉄道ラインカラー一覧

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日本の鉄道ラインカラー一覧(にほんのてつどうラインカラーいちらん)とは、各鉄道事業者によって定められた日本鉄道路線および運転系統の色(ラインカラー)の一覧である。これらの色は誤乗防止などのために各路線の車両の車体色や、駅名標、地図式運賃表、サインシステムなどの案内表示に使用されている。

なお本項では、JR各社のコーポレートカラーについても記述する。

  • 以下は主に案内表示や路線図で使用されている色を示したものであるが、それらの色を完全に再現したものではない。
  • 色名については事業者が定めているもの、または一般的に認識されているものを記述した。実際に使用されている色や、その色名で一般的に認識されている色などとは若干相違がある場合がある。また閲覧環境によっては若干異なる色に見えることがある。

目次

[編集] JRグループ

[編集] 各社のコーポレートカラー

社名(通称) コーポレートカラー
北海道旅客鉄道(JR北海道)   ライトグリーン
東日本旅客鉄道(JR東日本)   グリーン
東海旅客鉄道(JR東海)   オレンジ
西日本旅客鉄道(JR西日本)   ブルー
四国旅客鉄道(JR四国)   ライトブルー
九州旅客鉄道(JR九州)   レッド
日本貨物鉄道(JR貨物)   コンテナブルー

[編集] 新幹線

路線名
東海道新幹線山陽新幹線   ブルー
東北新幹線上越新幹線長野新幹線   グリーン
山形新幹線   イエロー
秋田新幹線   ピンク
九州新幹線   レッド

ただし、JR東日本の東北・秋田・山形・上越・長野の各新幹線が並走する東京、上野、大宮の3駅では、発車案内板で5路線を識別する色を独自に用いている。

路線名
東北新幹線   グリーン
上越新幹線   レッド
長野新幹線   パープル
山形新幹線   イエロー
秋田新幹線   ピンク

[編集] 北海道旅客鉄道(JR北海道)

北海道旅客鉄道の駅ナンバリング」も参照

2007年10月の駅番号表示の一環として、主要線区にラインカラーの使用を開始した。路線ごとではなく、札幌駅を起点とした運転系統(特に特急列車)ごとにカラーを割り振っている[1]

以下の表では優先度の高い方を上にして記述する。なお下記に記されていない路線にはラインカラーは設定されていない。

JR北海道のラインカラー
JR北海道のラインカラー
線区 記号
札幌駅    
札幌→函館ルート
函館本線(札幌 - 白石)・
千歳線(支線除く)・
室蘭本線(沼ノ端 - 長万部)・
函館本線(長万部 - 函館)
H  
室蘭本線(東室蘭 - 室蘭) M
函館本線(森 - 渡島砂原 - 大沼) N
札幌→網走ルート
函館本線(白石 - 旭川)・
宗谷本線(旭川 - 新旭川)・
石北本線
A   オレンジ
宗谷本線(新旭川 - 稚内) W  
札幌→釧路ルート
石勝線(南千歳 - 新得)・
根室本線(新得 - 釧路)
K   黄緑
石勝線(新夕張 - 夕張) Y
千歳線(南千歳 - 新千歳空港) AP   スカイブルー
函館本線(札幌 - 長万部) S  
札沼線(桑園 - 北海道医療大学) G  
根室本線(滝川 - 新得) T   薄いピンク
富良野線 F  
根室本線(釧路 - 東釧路)・
釧網本線
B   ピンク

[編集] 東日本旅客鉄道(JR東日本)

[編集] 首都圏

駅の旅客案内におけるラインカラーの使用例(運行情報表示・案内サイン)

首都圏では、誤乗防止のために、JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)の時代から路線ごとに車体の色が異なっており、駅の旅客案内においてもラインカラーとして車体と同様の色が使用されている。現在はほとんどの車両がステンレス車両となったため、ラインカラーはその帯に示されている形となっているが、JR発足後に新たにステンレス車両が導入された首都圏郊外の線区では、2色ないし3色の帯を巻いて東京都心の線区との区別がなされている。なお、首都圏では路線案内に使われる色と車体の色とが、一部の例外を除いてほとんどの路線で一致している。

首都圏における路線案内色と車体色
路線・系統名 区間 案内色[2] 車体色(JR車両の色のみ記載)
山手線 品川 - 東京 - 田端 - 新宿 - 品川   黄緑 ウグイス(国鉄黄緑6号
埼京線川越線
りんかい線直通
新木場 - 大崎 - 大宮 - 川越   グリーン(国鉄緑15号)
京浜東北線根岸線 大宮 - 横浜 - 大船   水色 スカイブルー(国鉄青24号
中央線(快速)
青梅線五日市線
東京 - 立川 -
大月・奥多摩・武蔵五日市
  バーミリオンオレンジ(国鉄朱色1号
中央・総武線(各駅停車) 三鷹 - 御茶ノ水 - 千葉   カナリアイエロー(国鉄黄1号
中央・総武線(各駅停車)・
地下鉄東西線直通
三鷹 - 中野 - 大手町 -
西船橋 - 津田沼
  水色[3] スカイブルー+ブルー
常磐線(快速)成田線 上野 - 我孫子 - 取手・成田   エメラルドグリーン(国鉄青緑1号+ライトグリーン
常磐線(各駅停車)
地下鉄千代田線直通
代々木上原 - 北千住 - 取手   [3] エメラルドグリーン(国鉄青緑1号)
京葉線 東京 - 蘇我   ステンレス車両:ワインレッド(国鉄赤14号
  鋼製車両:スカイブルー
武蔵野線・京葉線 府中本町 - 西船橋 -
東京・海浜幕張
  バーミリオンオレンジ+茶
南武線 立川 - 川崎   カナリアイエロー+オレンジ+茶色
南武線 尻手 - 浜川崎   グリーン+イエロー、車体上部にクリーム
鶴見線 鶴見 - 海芝浦・大川・扇町   カナリアイエロー+スカイブルー
横浜線・根岸線 八王子 - 東神奈川 - 大船   黄緑 ウグイス+グリーン緑15号
相模線・横浜線 茅ヶ崎 - 橋本 - 八王子   青緑 ブルーグリーン+水色
八高線川越線 八王子 - 高麗川 - 川越   グレー バーミリオンオレンジ+ウグイス
東海道線伊東線宇都宮線高崎線   オレンジ 211系:オレンジ黄かん色+グリーン緑2号)(「湘南色」)
E217系・E231系・E233系:グリーン+オレンジ
湘南新宿ライン   [4] グリーン+オレンジ
横須賀線総武線(快速)   [5] 旧塗色:ブルー(国鉄青15号+クリームクリーム1号)(「スカ色」)
新塗色:ブルー+クリーム
常磐線中距離電車   ブルー(国鉄青20号)[6]
中央本線(中距離電車)   ブルー(国鉄青15号)+クリーム(クリーム1号)(「スカ色」)[7]

[編集] 地方線区

首都圏以外の線区では、主に駅の地図式運賃表や案内サイン、駅名標などにラインカラーが用いられている[8][9][10]

千葉地区各線では、誤乗防止のために車両先頭の行先表示にラインカラーを使用している。
仙石線苦竹駅の駅名標。中央の四角形のスカイブルーがラインカラーを表す。
JR東日本各路線のラインカラー
路線
内房線   スカイブルー
久留里線   シーグリーン
外房線   レッド
東金線   オレンジバーミリオン
総武本線(千葉 - 銚子)   イエロー
成田線(佐倉 - 松岸)   グリーン
鹿島線  
八高線(高麗川 - 倉賀野)   グレー
両毛線   イエロー
水戸線   ブルー
水郡線   グリーン
日光線   グリーン
烏山線   グリーン
上越線   スカイブルー[11]
吾妻線   ブルーグリーン
信越本線(高崎 - 横川)   イエローグリーン
信越本線(篠ノ井 - 新潟)   スカイブルー
小海線   グリーン
篠ノ井線   オレンジ
大糸線   パープル
飯山線   黄緑
越後線   グリーン
弥彦線   パープル
羽越本線   スカイブルー
白新線   ピンク
米坂線   パープル
東北本線(黒磯 - 盛岡、
岩切 - 利府、八戸 - 青森)
  グリーン
磐越東線   パープル
磐越西線  
只見線   ブルー
奥羽本線山形線含む)   オレンジ
仙石線   スカイブルー
仙山線   ウグイス
左沢線   薄いスカイブルー
石巻線   ピンク
気仙沼線   パープル
陸羽東線   グレー
陸羽西線   グリーン
大船渡線   オレンジ
北上線   パープル
釜石線   スカイブルー
田沢湖線   レッドパープル
山田線   ブラウン
岩泉線   グレー
男鹿線   グリーン
五能線   ブルー
花輪線   レッド
八戸線   レッド
大湊線   黄緑
津軽線   スカイブルー

[編集] 西日本旅客鉄道(JR西日本)

[編集] 京阪神地区

京阪神地区の路線図。グレーはラインカラーが設定されていない路線。
大阪駅の駅名標。下部の赤が大阪環状線のラインカラーを現している。
京阪神地区の列車の種別表示。下部の茶色が奈良線のラインカラーを現している。
ウグイス色の関西本線(大和路線)の普通電車。おおさか東線の車両も同じウグイス色であるため、方向幕にラインカラーを表示することによりどの路線の列車であるかを判別できるようになっている。

JR西日本のアーバンネットワーク(京阪神地区)の各路線では、JR発足後に車体色とは異なった線別のラインカラーが定められた[12]。主に車内の路線図や車体側面の種別表示、駅名標でこれらのラインカラーが使用されている。

琵琶湖線・湖西線・JR京都線・JR神戸線で採用されている青がコーポレートカラーであるため、標準色に指定されている。

京阪神地区各線のラインカラー
路線 路線色
琵琶湖線JR京都線JR神戸線
東海道本線山陽本線
 
大阪環状線  
JRゆめ咲線(桜島線)   [13]
学研都市線(片町線)   黄緑
おおさか東線   ブルーグレー
JR東西線   桜桃
JR宝塚線(福知山線)  
嵯峨野線山陰本線  
奈良線  
大和路線関西本線  
阪和線   オレンジ
関西空港線  

なお、国鉄時代は首都圏と同様に、線区別に通勤型電車の車体の色が定められていた。現在、東海道・山陽本線、片町線、福知山線においては車体色がないが、それ以外の線区では車体色が残っている。首都圏と異なり、JRによって定められた線区別ラインカラーと車体色の結びつきは薄く、JR発足後に製造された車両は車体色が共通化され、ラインカラーは種別表示の方向幕に現れるのみである。なお、おおさか東線はJR発足後に開業した路線であるが、国鉄から引き継がれた車両がウグイス色の塗色で使用されている。

国鉄型通勤型電車の車体色(京阪神地区)
路線 車体色
東海道本線・山陽本線
京阪神緩行線
  スカイブルー(既に消滅)
大阪環状線・桜島線   バーミリオンオレンジ
片町線   バーミリオンオレンジ(既に消滅)
福知山線   カナリアイエロー(既に消滅[14]
  スカイブルー(既に消滅[14]
関西本線   ウグイス
阪和線   スカイブルー
奈良線   ウグイス
おおさか東線   ウグイス


[編集] 地方線区

神戸支社(アーバンネットワークのラインカラーも併用)、岡山支社広島支社では、独自のラインカラーが定められている。なお色名は公式なものではないため留意されたい。

なお、金沢支社米子支社ではラインカラーが採用されていない。

神戸支社のラインカラー … 駅名標に使用。

路線
加古川線   青緑
姫新線  

岡山支社のラインカラー … 駅の運賃表、時刻表の路線図、車内の路線図で使用。

路線
山陽本線   常磐緑
赤穂線  
伯備線  
宇野線本四備讃線  
吉備線   オレンジ
津山線   ピンク
因美線  
姫新線  
芸備線   ターコイズブルー[15]
福塩線   桜桃

広島支社のラインカラー … 駅の運賃表で使用。(車内の路線図とは山陽本線や呉線など一部の路線を除いて違っているので注意)

路線
山陽本線  
呉線   ライムグリーン
可部線  
芸備線  
福塩線   桜桃
岩徳線   緑青
山口線   オレンジ
宇部線   赤紫
小野田線   ブルーグレー
美祢線   濃いピンク
山陰本線   抹茶

[編集] 四国旅客鉄道(JR四国)

駅番号表示の一環としてラインカラーの使用を開始した[16]。ただし本四備讃線には設定していない。なお徳島線・予土線の各末端部の他線乗り入れ区間は重複して設定されている。

JR四国のラインカラー
JR四国のラインカラー
路線 記号
予讃線(高松 - 松山) Y   オレンジ
予讃線・内子線
(松山 - 内子 - 伊予大洲 - 宇和島)
U
予讃線(向井原 - 伊予長浜 - 伊予大洲) S   グレー
土讃線(多度津 - 高知) D   ピンク
土讃線(高知 - 窪川) K
高徳線 T   黄緑
徳島線(よしの川ブルーライン)
※高徳線徳島 - 佐古、土讃線佃 - 阿波池田を含む
B  
予土線(しまんとグリーンライン)
※予讃線北宇和島 - 宇和島を含む
G  
鳴門線 N  
牟岐線(阿波室戸シーサイドライン) M   水色

[編集] 九州旅客鉄道(JR九州)

2001年に新たに設定された運転系統である福北ゆたか線では、方向幕に黄()を使用して他線区との区別を図っているが、それ以外の線区には特に設定されていない。

[編集] 私鉄

JR以外の事業者の場合、自社の路線図での色分けを基準としているが、実際の車両の色と一致していることは少ない。

[編集] 東武鉄道

東武の場合、他社のようなラインカラーという概念はなく、路線図と駅の案内表示などでは全く違う色が使用されていることが多い。

一方、車体の塗装は形式・系列や用途によって区別されており、あくまで「車両のデザインの一部」という存在に過ぎず、形式・系列毎の製造目的に由来して特定の区間にしか運転されていない塗色があるものの、使用線区と車体色との直接の相関はない。

また、駅名標になされている色分けは、車体色と一致している場合を含めて「歴史的経緯」や「その路線(または区間)を代表する車両の色」という意味合いによるもので、他社のように「車体の塗色と駅名標の色を一致させることによって路線の違いを強調し、旅客の案内や誤乗の防止に役立てる」といったものではない。

以下に示すのはホームの駅名標や車両塗色に使用されている色である。「車両」とはその塗色が用いられている系列、「線区」とは駅名標にその色が使われている線区を示している。前述したが、表中の路線で使用されている車両の色が駅名標の色と一致しない場合が多いので注意を要する。例えば、野田線の駅名標と同じ色の車両は8000系をはじめとして曳舟 - 押上を除く東武のすべての区間で運転されている。また、亀戸線や大師線には優等列車の運転がないため駅名標と同じ色の車両は運転されていない。なお、帯の太さは駅名標を元にしているが、比率は正確ではない。また、車両の帯の太さや配色はこれとは異なる。

なお、駅の自動改札機などでは本線系統は赤系、東上線系統では青系の色が使用されている。特に東上線ではTJライナー用の50090系に青いラインが用いられ、駅の番線案内、ホームの乗車目標などは青で統一されている。また、2009年からは駅名標に使用される色もマルーンから青へと変更が進んでいる。

また、列車種別の案内色は本線系統東上線系統では種別が大きく異なるため、急行が赤、普通が黒である以外は全く異なっている。

塗色・配色 車両 駅名標に使用される線区
  8000・800・850系
普通鋼製の通勤形電車
野田線
  100系300・350系6050系
日光線系統の優等列車
伊勢崎線 東武動物公園駅以南・日光線
宇都宮線鬼怒川線亀戸線大師線
  200・250系
伊勢崎線系統の優等列車
伊勢崎線 東武動物公園駅以北・佐野線
桐生線小泉線
  9000・9050系10000・10030・10080系20000・20050・20070系30000系
ステンレス車体の通勤形電車の帯色)
東上線越生線(2009年から青帯への変更が進んでいる)
  50000・50050系・50070系・50090系
アルミ合金車体の通勤形電車の帯。50090系のみ下に青のラインが入る)
(なし)

一般列車種別案内色(本線系統)

  特急きぬ・けごん号(白地に赤文字)
  特急日光・きぬがわ・スペーシア日光・スペーシアきぬがわ号
  特急りょうもう号
  特急しもつけ・きりふり・ゆのさと号
  快速(白地に青文字)
  区間快速
  急行
  区間急行
  準急
  区間準急
  普通(白地に黒文字)

一般列車種別案内色(東上線系統)

  TJライナー
  快速急行
  急行
  通勤急行
  準急
  有楽町線直通(停車駅案内のみ)
  副都心線直通(停車駅案内のみ)
  普通(白地に黒文字)

[編集] 西武鉄道

路線案内色

  池袋線西武秩父線豊島線狭山線
  西武有楽町線
  新宿線西武園線拝島線多摩湖線萩山 - 西武遊園地)*
  多摩湖線*
  国分寺線
  山口線新交通システム
  多摩川線
  有楽町線直通
  副都心線直通
  • * なお、多摩湖線については、国分寺駅発着系統と新宿線直通系統とを区別するために2色採用している。

一般列車種別案内色

  特急レッドアロー号
  快速急行
  急行
  快速・拝島快速
  準急
  通勤急行
  通勤準急
  区間準急(現在設定されていないが、方向幕はこの色で表示される)
  各駅停車

[編集] 京王電鉄・都営地下鉄新宿線

列車種別案内色

  特急
  準特急
  急行
  快速・通勤快速
  各駅停車

京王電鉄では1990年代の一時期、全路線を地域ごとに複数の色で区分けし全線の案内で使用された。

  京王線 新宿 - 明大前井の頭線 渋谷 - 明大前
  京王線 下高井戸 - 調布
  京王線 西調布 - 中河原競馬場線 府中競馬正門前
  京王線 聖蹟桜ヶ丘 - 京王八王子動物園線 多摩動物公園
  相模原線 京王多摩川 - 橋本
  高尾線 京王片倉 - 高尾山口
  井の頭線 永福町 - 吉祥寺

これはその後廃止され、同社のコーポレートカラーに統一している(駅名標ではゾーンカラーの帯からコーポレートカラーであるチェリーレッドとインディゴブルー2色の帯への変更など)。一部の駅には壁の色などに名残が残っている場合もあるが、他の色に塗り替えられた駅もある。

京王線を走る車両には、2010系電車までは緑一色、5000系6000系7000系まではアイボリーに臙脂の帯(ただし5000系と6000・7000系では太さが違う)、8000系からはコーポレートカラーの帯が引かれており、6000・7000系も後にコーポレートカラーの帯に変更している。

井の頭線使用車両では、7つの色を各編成に割り当てている。これらについては3000系電車1000系電車を参照されたい。

[編集] 小田急電鉄

一般列車種別案内色

  快速急行
  急行
  多摩急行
  準急
  区間準急
  各駅停車

[編集] 東京急行電鉄

路線案内色

  東横線
  目黒線
  田園都市線
  大井町線
  池上線
  東急多摩川線
  世田谷線
  こどもの国線

列車種別案内色

  特急・通勤特急
  急行
  準急・各駅停車(大井町線の二子新地・高津通過便)
  各駅停車(大井町線・・・二子新地・高津停車便)

また、田園都市線のうち旧新玉川線内(池尻大橋 - 用賀)および目黒線では各駅ごとにステーションカラーが設定されており、目黒線ではホームドアにその色の帯が巻かれている。

[編集] 横浜高速鉄道

路線案内色

  みなとみらい線

列車種別案内色

  特急・通勤特急
  急行
  各駅停車

[編集] 京浜急行電鉄・都営地下鉄浅草線・京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道

5社局で共通の種別案内色が使用されている。

  スカイライナー
  モーニングライナー・イブニングライナー
  エアポート快特・エアポート快速
  快特
  特急
  通勤特急
  快速
  急行
  普通

[編集] 相模鉄道

列車種別案内色

  急行
  快速
  各駅停車

[編集] 関東鉄道

列車種別案内色

  快速
  普通

[編集] 名古屋鉄道

列車種別案内色

  ミュースカイ/快速特急/特急[17]
  快速急行/急行[17]
  準急
  普通


路線案内色

  名古屋本線豊川線
  西尾線蒲郡線
  三河線碧南 - 知立
  三河線知立 - 猿投)・豊田線
  常滑線空港線築港線
  河和線知多新線
  犬山線各務原線広見線
  小牧線
  津島線尾西線
  竹鼻線羽島線
  瀬戸線

[編集] 近畿日本鉄道

一般列車種別案内色

  快速急行/区間快速急行[18]
  急行/区間急行[19]
  準急/区間準急
  普通(各駅停車)

路線案内色

  大阪線
  奈良線
  南大阪線
  京都橿原線
  けいはんな線

以上の路線案内色は、けいはんな線を除いては、一部の駅(複数路線が発着する駅など)でしか使われておらず、ラインカラーとして全面的に押し出されているとは言い難く、色の濃さについても使用駅によってばらつきがある。ただし、けいはんな線のものは各駅構内の案内サインなどで積極的に使用されており、名実ともにラインカラーとなっている。

[編集] 南海電気鉄道・大阪府都市開発(泉北高速鉄道)

路線案内色。これに加えて、シンボルマークも設定されている。

  南海本線
  空港線
  高野線
  泉北高速鉄道(ただし中百舌鳥駅のみ

列車種別案内色

  特急(「ラピート」「サザン」「こうや」「りんかん」含む)
  快速急行・急行・空港急行
  区間急行
  準急行
  普通・各駅停車(ただし種別幕の色は黒(■))

[編集] 阪急電鉄

路線案内色

  神戸本線今津線伊丹線甲陽線
  宝塚本線箕面線
  京都本線千里線嵐山線

列車種別案内色

  特急・通勤特急・特急日生エクスプレス
  快速急行・急行・通勤急行
  準急・通勤準急・快速
  普通

[編集] 阪神電気鉄道

列車種別案内色

  直通特急(A直特)・特急・区間特急
  直通特急(B直特、阪神三宮 - 山陽須磨間各駅停車)
  快速急行[20]
  急行・区間急行
  準急・区間準急
  普通

[編集] 京阪電気鉄道

かつては大まかなラインカラーとして、以下のような京阪線系統と大津線系統の識別用カラーが設定されていた。しかし、1997年京都市営地下鉄東西線開業に伴う京津線部分廃止以降は、京阪線系統と大津線系統が相互に独立性を強め次第に形骸化。2008年中之島線開業前後には、京阪線管内ではほぼ見られなくなった。ただ、大津線管内では案内サインの地色に水色が使われることが多い点や、東西線内では京津線のラインカラーとして水色が使われている点に、その名残が残っている。

  京阪線(京阪本線鴨東線交野線宇治線
  大津線京津線石山坂本線

なお、大津線管内では、管内路線個別のラインカラーが設けられ、駅名標などに使われている(京都市営地下鉄線内除く)。こちらは現在も実施されている。

  京津線
  石山坂本線

列車種別案内色

  快速特急
  特急
  快速急行・通勤快急
  急行・深夜急行
  準急・通勤準急
  区間急行
  普通

[編集] 京福電気鉄道

  A 嵐山本線
  B 北野線

[編集] 叡山電鉄

これに加えて、シンボルマークも設定されている。

  叡山本線
  鞍馬線

[編集] 高松琴平電気鉄道

  琴平線
  長尾線
  志度線

[編集] 西日本鉄道

列車種別案内色(天神大牟田線

  特急
  直行
  快速急行
  急行
  各駅停車

[編集] 地下鉄

各社局とも、駅構内の案内サインや駅名標・車体色に用いられるが、JRや他社線、駅郊外の施設においてもこれらのラインカラーを用いた案内がされることもある。

東京の地下鉄ではラインカラーの円形の記号(○など)で路線を示し、駅ナンバリング実施後は円の中に黒文字で路線の英字記号を表示するようになった。

地下鉄各線のラインカラー
路線番号 路線 記号 路線図
札幌市交通局(札幌市営地下鉄)[21]
  南北線 N  
  東西線 T   オレンジ
  東豊線 H   スカイブルー
仙台市交通局(仙台市地下鉄)  
  南北線    
東京地下鉄(東京メトロ)[22]
3号線 銀座線 G   オレンジ
4号線 丸ノ内線 M,m   レッド
2号線 日比谷線 H   シルバー
5号線 東西線 T   スカイ
9号線 千代田線 C   グリーン
8号線 有楽町線 Y   ゴールド
11号線 半蔵門線 Z   パープル
7号線 南北線 N   エメラルド
13号線 副都心線 F   ブラウン
東京都交通局(都営地下鉄)[22]
1号線 浅草線 A   ローズ[23]
6号線 三田線 I   ブルー
10号線 新宿線 S   リーフ
12号線 大江戸線 E   マゼンタ
横浜市交通局(横浜市営地下鉄)[24]
1号線・3号線 ブルーライン B   ブルー
4号線 グリーンライン G   グリーン
名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)[25]
1号線 東山線 H   菜種色
2号線・4号線 名城線 M   藤色
2号線 名港線 E
 
藤色)にのストライプ
3号線 鶴舞線 T   水色
6号線 桜通線 S  
7号線 上飯田線 K   桃色
京都市交通局(京都市営地下鉄)[26]
  烏丸線 K   緑色
  東西線 T   [27]
大阪市交通局(大阪市営地下鉄・ニュートラム)[28]
1号線 御堂筋線 M   臙脂色
2号線 谷町線 T   京紫
3号線 四つ橋線 Y   縹色
4号線 中央線 C  
5号線 千日前線 S   紅梅色ピンク
6号線 堺筋線 K  
7号線 長堀鶴見緑地線 N   萌黄色黄緑
8号線 今里筋線 I   柑子色ゴールデンオレンジ
  南港ポートタウン線 P   セルリアンブルー
神戸市交通局(神戸市営地下鉄)[29]
  西神・山手線 S  
  海岸線 K  
福岡市交通局(福岡市地下鉄)[30]
1号線 空港線     オレンジ
2号線 箱崎線    
3号線 七隈線    
地下鉄の駅名標・案内サインでのラインカラーの使用例。(写真は大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅)

[編集] 路面電車

[編集] 広島電鉄

運転系統ごとにラインカラーが定められている[31]

番号 系統
1号線 本線 - 宇品線 広島駅 - 紙屋町東 - 皆実町六丁目 - 広島港   オレンジ
2号線 本線 - 宮島線 広島駅 - 広電西広島 - 広電宮島口  
3号線 本線 - 宇品線 広電西広島 - 紙屋町西 - 広島港  
5号線 本線 - 皆実線 - 宇品線 広島駅 - 皆実町六丁目 - 広島港  
6号線 本線 - 江波線 広島駅 - 土橋 - 江波  
7号線 横川線 - 宇品線 横川駅 - 十日市町 - 紙屋町西 - 広電本社前   深緑
8号線 横川線 - 江波線 横川駅 - 十日市町 - 土橋 - 江波   ピンク
9号線 白島線 八丁堀 - 白島   グレー

[編集] 長崎電気軌道

運転系統ごとにラインカラーが定められている。

番号 系統
1号系統 赤迫支線 - 本線 赤迫 - 長崎駅前 - 築町 - 正覚寺下  
2号系統 赤迫支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 築町 - 蛍茶屋  
3号系統 赤迫支線 - 本線 - 桜町支線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 桜町 - 蛍茶屋  
4号系統 本線 - 蛍茶屋支線 正覚寺下 - 西浜町 - 公会堂前 - 蛍茶屋  
5号系統 大浦支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 石橋 - 築町 - 公会堂前 - 蛍茶屋  

[編集] モノレール

[編集] 沖縄都市モノレール

  沖縄都市モノレール線(ゆいレール) レッド

[編集] 第三セクター鉄道

[編集] いわて銀河鉄道・青い森鉄道

    いわて銀河鉄道線青い森鉄道線 ブルー

[編集] 首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレス 種別案内色

    快速
    区間快速
    普通

[編集] 東葉高速鉄道

    東葉高速線 オレンジ

[編集] 北越急行

    ほくほく線 パープル

[編集] 肥薩おれんじ鉄道

    肥薩おれんじ鉄道線 オレンジ

[編集] 脚注

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  1. ^ 駅ナンバリング路線図 - 北海道旅客鉄道(2008年10月3日閲覧)
  2. ^ 東京近郊路線図 - 東日本旅客鉄道(2008年10月3日閲覧)
  3. ^ 東京圏路線図上でのみ、区別のためグレーが用いられる。
  4. ^ 東京圏路線図上でのみ、東海道線や宇都宮線などとの区別のため赤が用いられる。
  5. ^ 成田線成田 - 成田空港間でも使用されている。
  6. ^ 上野駅に乗り入れる車両のもののみ記載。
  7. ^ JR東日本長野支社によるオリジナルカラーの車両も使用されている。
  8. ^ 総武・房総路線図 - 東日本旅客鉄道千葉支社(2008年10月3日閲覧)
  9. ^ 新潟支社エリアの普通列車車内に楽しいイラスト入り!「JR東日本路線案内図」を掲出します。 - 東日本旅客鉄道新潟支社(2008年10月3日閲覧)
  10. ^ 東日本旅客鉄道仙台支社 トップページのFlashにて確認可能(2008年10月3日時点)
  11. ^ 2002年までは新潟支社では独自にオレンジ
  12. ^ 京阪神エリア 路線図 - 西日本旅客鉄道 JRおでかけネット(2008年10月3日閲覧)
  13. ^ 2001年より制定。
  14. ^ 福知山線は京阪神緩行線からの乗り入れ開始に伴い、車体色が京阪神緩行線と共通のスカイブルーに変更された。
  15. ^ ただし駅掲示時刻表では
  16. ^ 駅ナンバリング - 四国旅客鉄道(2008年10月3日閲覧)
  17. ^ 方向幕や時刻表などでは、ミュースカイと快速特急は「白地に赤字」、特急は「赤地に白字」、快速急行は「白地に水色字」、急行は「水色地に白字」で表記し区別する。
  18. ^ 区間急行の案内色は、路線図や時刻表等ではこの色であるが、車両の方向幕ではほとんどが「赤」(快速急行/区間快速急行と同じ)が用いられる。
  19. ^ 快速急行の案内色は、路線図や時刻表等ではこの色であるが、車両の方向幕では「橙」(急行/区間急行と同じ)が用いられる場合がある。
  20. ^ 快速急行は近鉄との直通運転を行うが、阪神のカラー(空色)が使われるのは桜川駅以西。大阪難波駅以東では近鉄のカラー(赤)が使われる。
  21. ^ 地下鉄路線図・時刻表 - 札幌市交通局(2008年10月17日閲覧)
  22. ^ 駅ナンバリング路線図(日本語) - 東京地下鉄(2008年10月17日閲覧)
  23. ^ ただし、駅ナンバリング実施まで東京都交通局では朱色をラインカラーとしていたため、今も朱色が使われている箇所が多い。
  24. ^ 市営地下鉄 路線図 - 横浜市交通局(2008年10月17日閲覧)
  25. ^ 路線図|地下鉄 - 名古屋市交通局(2008年10月17日閲覧)
  26. ^ 地下鉄路線図 - 京都市交通局(2008年10月17日閲覧)
  27. ^ 京都市営地下鉄東西線には、さらに駅ごとのイメージカラーが存在する。
  28. ^ 地下鉄・ニュートラム路線図 - 大阪市交通局(2008年10月17日閲覧)
  29. ^ 地下鉄路線図のページ - 神戸市交通局(2008年10月17日閲覧)
  30. ^ 福岡市交通局(2008年10月17日閲覧)
  31. ^ 広電 電車カンパニー 電車路線図‐路線図 - 広島電鉄(2009年6月14日閲覧)

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月20日 (金) 19:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【日本の鉄道ラインカラー一覧】変更履歴

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