日本学生陸上競技対校選手権大会

日本学生陸上競技対校選手権大会の最新ニュースをまとめて検索!

日本学生陸上競技対校選手権大会(にほんがくせいりくじょうきょうぎたいこうせんしゅけんたいかい)は、日本大学対抗の陸上競技大会である。男子は天皇賜杯、女子は秩父宮妃賜杯として開催される。

1927年、当時の全国学生陸上競技連合(関東中心)と大学専門学校陸上競技連盟(関西中心)が協議を行い、全国規模の陸上競技大会をしようと、1928年日本学連の発足と同時に第1回大会が行われた。

1942年から1945年まで戦争のため中止を除いて、毎年国立霞ヶ丘陸上競技場(原則)で開催されていたが、昨今は横浜国際総合競技場日産スタジアム)・日体大健志台陸上競技場(一部種目)等で実施されていて会場は固定していない。

またユニバーシアード夏季オリンピックの前年と翌年の2年に1度)の開催年は、日本代表選手選考会を兼ねている。

近年は開催時期が9月から7月、6月、そして2008年は再び9月と目まぐるしく変わっている。これは箱根駅伝を頂点と考える関東の大学の長距離関係者の影響も大きいが、逆に一般種目を抱える多くの大学からの反発の声を受け、再び9月に戻した格好になっている。しかし駅伝偏重の現象が強い関東の大学(特に箱根駅伝予選会へ出場する大学)は、大学によっては夏合宿を優先してエントリーすらしない事態も起きており、日本学連主催の一大大会が箱根駅伝を抱える関東学生陸上競技連盟によって内容を左右される(開催時期の度重なる変更やハーフマラソンの廃止など)現象も起きている。最も出場標準記録は各地区のインカレよりも更に高く、1部と2部の入れ替えもないことから、レベルこそ高いものの、総合優勝は男女ともごく僅かの大学に限られている。このような現行の大会施行が関東の大学を中心に駅伝偏重へと走る大学を増やす一因になっている。

最終更新 2009年7月20日 (月) 10:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【日本学生陸上競技対校選手権大会】変更履歴

ご利用上の注意