日本ハンドボールリーグ

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日本ハンドボールリーグ(英名:Japan Handball League)は、日本国内のハンドボールのトップリーグである。1976年、第1回リーグが始まり、第34回となる2009年8月現在男子8チーム、女子6チームで構成される。

目次

[編集] 試合方式(09-10年)

試合方式は毎年9月~翌年3月にかけて開催され、レギュラーリーグ(予選)は総当り制で開かれ、リーグ戦の成績上位チームによって決勝トーナメント(プレーオフ)が行われる。

レギュラーリーグ(予選)
  • 男子は8チームで2回戦総当り制のリーグ戦を行う。上位4チームがプレーオフ進出。
  • 女子は6チームで3回戦総当り制のリーグ戦となる。上位3チームがプレーオフ進出。
  • 予選リーグの勝ち点配分は勝利2点、引き分けは1点、敗戦0点とする。
決勝トーナメント(プレーオフ ANA全日空カップ)
  • 男子は予選上位4チームが1位と4位、2位と3位の間で対戦し、それぞれの勝利チームが決勝戦進出。負けたチームの順位は予選リーグの成績によって決定する。
  • 女子は3チームによるトーナメントで、1位チームは自動的に決勝進出。2位と3位の間で準決勝を行い、1位チームと準決勝の勝利チームとの間で優勝を争う。
  • 決勝トーナメントは全て1試合決着となるため、同点の場合は延長戦(5分間1本)それでも決着しない場合再延長(同左)を行い、更にそれでも決着しない場合はサッカーPK戦とほぼ同じ形式の「7mスローコンテスト」[1]を行う。
  1. ^ ゴールから7mの位置から各チームにつき3人ずつシュートを放ち、その合計本数で勝負を決める。それでも決しない場合はサドンデスとする。また先攻・後攻はコイントスを行うが、3人ずつで決しない場合は4人目、7人目、10人目…というように、3人ごとに先攻・後攻を決めるコイントスを実施する。合計得点はサッカーとは違い、本戦(30分ハーフ・延長・再延長)と7mスローの合計得点を加算する

[編集] 試合方式の変遷

  • もともと男女とも全チームを1・2部に分けて行っていた。そして1部下位チームと2部上位チームが入れ替え戦をして、勝利したチームが次年度の1部に参加できるシステムであった。
  • 1997-98年からプレーオフを行うようになり、これは現在も続いている。
  • 1998-99年は男子2部を東西のディビジョンに分け、各ディビジョンの上位2チームずつでプレーオフを行った。
  • チーム数の減少により、女子は1999-00年から、男子は2006-07年から1部リーグのみで行っている。

[編集] 2009-2010年度シーズンの参加チーム

男子の場合、現在ある8チームのうち元一部リーグからのチームは3チームであり、全体的に見て選手層・レベルの低下が見られる。自動車業界関連のチームが多いリーグでは今後の動向が注目されている。クラブチームとしての琉球コラソンが存続できるようにどのような配慮がなされるかが注目されている。また、同年度から事実上の下部リーグにあたる「チャレンジ・ディビジョン」が開幕した。

女子の場合、バブル以降の企業の撤退もあり、6チームのうち3チームがクラブチームとなっており、企業チームの今後の参加の可能性を考慮すればこの傾向は強まるものと考えられる。

[編集] 男子リーグ

[編集] 女子リーグ

[編集] 過去の参加チーム

[編集] 男子リーグ

[編集] 女子リーグ

[編集] 歴代優勝チーム

年度 男子1部 男子2部 女子1部 女子2部
1976年 1 大同特殊鋼 --- 立石電機 ---
1977年 2 湧永薬品 --- 日本ビクター ---
1978年 3 大同特殊鋼 --- 日本ビクター ---
1979年 4 大同特殊鋼 大崎電気 ジャスコ 東京重機
1980年 5 大同特殊鋼 大崎電気 立石電機 ムネカタ
1981年 6 大同特殊鋼 大崎電気 立石電機 大和銀行
1982年 7 大同特殊鋼 三陽商会 立石電機 東京重機
1983年 8 湧永製薬 中村荷役運輸 立石電機 東京重機
1984年 9 大同特殊鋼 大阪イーグルス 大崎電気 ムネカタ
1985年 10 湧永製薬 三景 大崎電気 ブラザー工業
1986年 11 本田技研鈴鹿 大同特殊鋼 立石電機山鹿 ブラザー工業
1987年 12 湧永製薬 三陽商会 大崎電気 シャトレーゼ
1988年 13 本田技研鈴鹿 トヨタ自動車 大崎電気 ジャスコ
1989年 14 湧永製薬 中村荷役運輸 大崎電気 日立栃木
1990年 15 湧永製薬 三景 大崎電気 日立栃木
1991年 16 大同特殊鋼 トヨタ自動車 大崎電気 ジャスコ
1992年 17 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン 日立栃木
1993年 18 日新製鋼 本田技研熊本 オムロン 大崎電気
1994年 19 中村荷役 日本電装 大崎電気 イズミ
1995年 20 中村荷役 トヨタ車体 オムロン 立山アルミ
1996年 21 大同特殊鋼 北陸銀行 イズミ 大和銀行
1997年 22 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン シャトレーゼ
1998年 23 本田技研 本田技研熊本 イズミ ブラザー工業
1999年 24 本田技研 アラコ九州 イズミ ---
2000年 25 本田技研 北陸電力 イズミ ---
2001年 26 本田技研 HC東京 広島メイプルレッズ ---
2002年 27 ホンダ 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2003年 28 ホンダ 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2004年 29 大崎電気 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2005年 30 大同特殊鋼 北陸電力 オムロン ---
2006年 31 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2007年 32 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2008年 33 大同特殊鋼 --- オムロン ---

2009年以降の2部リーグはチャレンジ・ディビジョンを参照

[編集] テレビ放送

以前はスカイ・Atvkにて注目カードの中継を行っていたが、2007-08シーズンは開催地の地元放送局にて数試合中継するだけである。しかし2008年のプレーオフは全試合J SPORTS ESPNにて録画中継された。

2007年の男子プレーオフ決勝はBS-iでも中継された。

一部地域の試合は放送されており、広島における湧永レオリックの試合はNHKにて生中継されている。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月15日 (日) 14:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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