日本フットボールリーグ1999
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第1回日本フットボールリーグ(JFL)は1999年4月18日から同11月7日にかけて行われた。優勝は横浜FCであった。
目次 |
[編集] 参加クラブ
当初は1998年度の旧JFL所属チームのうちJリーグに参入しなかった7チームと、全国社会人サッカー連盟推薦で参加する横河電機をあわせた8チームによるリーグ戦の予定だった。しかし、1998年限りで横浜マリノスと合併し消滅した横浜フリューゲルスのサポーターが中心となって立ち上げた横浜FCが超法規的措置としてJFLへの「準会員」資格での参加が認められたため、9チームによるリーグ戦となった。
| 呼称 | 正式名称 | 備考 |
|---|---|---|
| 本田技研 | 本田技研工業株式会社サッカー部 | |
| 大塚 | 大塚製薬サッカー部 | |
| デンソー | デンソーサッカー部 | |
| ソニー仙台 | ソニー仙台フットボールクラブ | |
| 水戸ホーリーホック | フットボールクラブ水戸ホーリーホック | |
| 国士舘大学 | 国士舘大学サッカー部 | |
| ジャトコ | ジヤトコフットボールクラブ | |
| 横河電機 | 横河電機サッカー部 | 全国社会人サッカー連盟推薦で加盟 |
| 横浜FC | 横浜FC | JFL準会員資格で加盟 |
[編集] レギュレーション
[編集] リーグ・試合形式
- 年間3回総当り、1チーム24試合(全108試合)を行い、勝ち点により順位を決定する。
所属チーム数が奇数のため、1節に1チームが試合の無い状態となる。よって全27節行われる。
全27節を9節ごとに3つのステージに分け、それぞれのステージ内の順位によって後述の強化費の支給及び天皇杯の出場枠が与えられる。 - 試合は前後半90分で決着が付かなければVゴール方式の延長戦を行い、それでも決着が付かなければ引き分けとなる。
90分終了時点での勝利には勝ち点3、延長勝ちには勝ち点2、引き分けには勝ち点1、敗北には勝ち点0が与えられる。 - Jリーグ参入の成績面の条件は年間順位2位以上。
その上でJリーグ臨時理事会の承認を得られれば次年度からJ2に参入することができる。 - 地域リーグへの降格に関する規定はなし。
[編集] 天皇杯への出場枠
第1ステージ終了時の上位3チームに第79回天皇杯の出場権が与えられる。
(ただし準会員の横浜FCと大学チームである国士舘大学を除く)
[編集] 強化費
各ステージごとの上位チームに以下の強化費が支払われる。
- 1位-150万円
- 2位-100万円
- 3位-80万円
- 4位-50万円
[編集] 年間順位
| 順位 | クラブ | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 横浜FC | 55 | 18 | 3 | 3 | 57 | 32 | +25 | |
| 2 | 本田技研 | 50 | 18 | 1 | 5 | 69 | 34 | +35 | [1] |
| 3 | 水戸ホーリーホック | 45 | 16 | 0 | 8 | 48 | 32 | +16 | |
| 4 | デンソー | 34 | 11 | 4 | 9 | 46 | 38 | +8 | [1] |
| 5 | ソニー仙台 | 26 | 9 | 1 | 14 | 29 | 42 | -13 | |
| 6 | 大塚 | 25 | 8 | 2 | 14 | 35 | 47 | -12 | [1] |
| 7 | ジャトコ | 25 | 8 | 3 | 13 | 40 | 53 | -13 | |
| 8 | 横河電機 | 20 | 7 | 0 | 17 | 26 | 43 | -17 | |
| 9 | 国士舘大学 | 16 | 6 | 0 | 18 | 36 | 65 | -29 |
備考
| Jリーグ参入ライン |
[編集] 個人記録
[編集] 得点ランキング
[編集] 個人表彰&ベスト11
| Pos | 選手名 | 所属 |
|---|---|---|
| GK | 水戸ホーリーホック | |
| DF | 水戸ホーリーホック | |
| DF | 本田技研 | |
| DF | 横浜FC | |
| DF | 横浜FC | |
| MF・MVP | 本田技研 | |
| MF | デンソー | |
| MF | 横浜FC | |
| FW・得点王 | 本田技研 | |
| FW | 横浜FC | |
| FW | 横浜FC | |
| 新人王 | 大塚製薬 |
- 敢闘賞:国士館大学
[編集] 入れ替え
[編集] JFL→J2
Jリーグ臨時理事会で3位の水戸ホーリーホックのJリーグ加盟が全会一致で正式に承認された。
(本来2位以内が加盟の要件であったが、優勝した横浜FCがJFL準会員のため、「正会員で2位」という点が考慮された)
[編集] 地域リーグ→JFL
全国地域リーグ決勝大会の結果、1位のアローズ北陸と2位の栃木SCが自動昇格を果たした。
また、全国社会人サッカー連盟推薦で教育研究社が、全日本大学サッカー連盟推薦で静岡産業大学がJFLへの昇格を果たした。
[編集] 横浜FCについて
横浜FCはこの年「準会員」としてJFLに参加していた。
次年度については「4位以上で正会員、5位以下なら全国地域リーグ決勝大会に参加し、そこから改めてJFL昇格を目指す」ことになっていたが、優勝したため正式にJFLに参加することとなった。
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最終更新 2009年11月27日 (金) 03:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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