日本フットボールリーグ2002

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第4回日本フットボールリーグ(JFL)2002年4月7日から同11月10日にかけて行われた。優勝はHonda FCであった。

目次

[編集] 参加クラブ

2002年シーズンのJFLのクラブは以下の通りである。このうち佐川急便大阪SC、プロフェソール宮崎が前シーズンの全国地域リーグ決勝大会からの昇格クラブである。また佐川急便大阪SCの昇格に伴い、前年度の佐川急便SCが佐川急便東京SCに名称変更するなど、5チームが名称変更を行った。

呼称 正式名称 備考
Honda FC 本田技研工業株式会社フットボールクラブ 名称変更(本田技研)
大塚製薬 大塚製薬サッカー部
ジヤトコ ジヤトコサッカー部 名称変更(ジヤトコ・TT)
佐川急便東京SC 佐川急便株式会社東京サッカークラブ 名称変更(佐川急便SC)
デンソー デンソーサッカー部
YKK FC YKKサッカー部
横河電機 横河電機サッカー部
アルエット熊本 アルエット熊本フットボールクラブ クラブ移行(NTT西日本熊本)
静岡産業大学 静岡産業大学サッカー部
国士舘大学 国士舘大学サッカー部
FC京都1993 FC京都BAMB1993 名称変更(FC KYOKEN京都)
愛媛FC 愛媛FC
栃木SC 栃木サッカークラブ
ソニー仙台FC ソニー仙台フットボールクラブ
アローズ北陸 北陸電力サッカー部アローズ北陸
SC鳥取 SC鳥取
佐川急便大阪SC 佐川急便株式会社大阪サッカークラブ 昇格(自動昇格)
プロフェソール宮崎 プロフェソール宮崎FC 昇格(自動昇格)

[編集] レギュレーション

[編集] リーグ・試合形式

  • 年間1回総当り、1チーム17試合(全153試合)を行い、勝ち点により順位を決定する。
    (チーム数が増加したことと、日韓ワールドカップが開催されることによるリーグ戦中断期間を設けることから、この年に限り年間2回総当りから1回総当りに変更して行われた。)
  • 試合は前後半90分で行い、決着が付かなければ引き分けとなる。
    勝利には勝ち点3、引き分けには勝ち点1、敗北には勝ち点0が与えられる。
  • Jリーグ参入の成績面の条件は年間順位2位以上。
    その上でJリーグ臨時理事会の承認を得られれば次年度からJ2に参入することができる。
  • 年間順位17位・18位のチームは所属する地域の地域リーグへ自動降格となる。
    また、15位・16位のチームは全国地域リーグ決勝大会の1位・2位のチームと入れ替え戦を行う。
    (次年度は16チームのリーグ戦になるため2チーム減少となる。)

[編集] 天皇杯への出場枠

第5節までの結果に昨季の成績を加算した上位2チームに第82回天皇杯の出場権が与えられる。

[編集] 強化費

  • 各試合において勝利チームに強化費15万円を支払う。
  • また、「企業チーム」「クラブチーム」「大学チーム」別の最終順位により下記の強化費を支払う。
    • 企業チーム(Honda FC、大塚製薬、ジヤトコ、佐川急便東京SC、デンソー、YKK FC、横河電機、ソニー仙台FC、アローズ北陸、佐川急便大阪FC)
      • 1位-50万円
      • 2位-40万円
      • 3位-30万円
      • 4位-20万円
      • 5位-10万円
    • クラブチーム(アルエット熊本、FC京都1993、愛媛FC、栃木SC、SC鳥取、プロフェソール宮崎)
      • 1位-50万円
      • 2位-30万円
      • 3位-20万円
    • 大学チーム(静岡産業大学、国士舘大学)
      • 1位-50万円
      • 2位-20万円

[編集] 年間順位

順位 クラブ 勝点 得点 失点 備考
1 Honda FC 41 13 2 2 39 14 +25 [1]
2 佐川急便東京SC 39 12 3 2 49 22 +27
3 大塚製薬 37 10 7 0 38 22 +16 [1]
4 ソニー仙台FC 30 8 6 3 25 16 +9
5 国士舘大学 30 9 3 5 28 20 +8
6 愛媛FC 28 8 4 5 29 18 +11
7 横河電機 28 8 4 5 21 26 -5
8 YKK FC 26 7 5 5 24 16 +8
9 佐川急便大阪SC 24 6 6 5 27 23 +4
10 デンソー 21 6 3 8 32 30 +2
11 FC京都1993 21 6 3 8 21 25 -4
12 栃木SC 18 5 3 9 21 27 -6
13 SC鳥取 15 4 3 10 18 33 -15
14 アローズ北陸 15 3 6 8 16 34 -18
15 静岡産業大学 14 4 2 11 20 32 -12
16 ジヤトコ 13 3 4 10 16 28 -12
17 アルエット熊本 11 2 5 10 13 31 -18
18 プロフェソール宮崎 11 2 5 10 20 40 -20
  1. ^ 天皇杯出場枠獲得

備考

Jリーグ参入ライン
入れ替え戦ライン
自動降格ライン

[編集] 個人記録

[編集] 得点ランキング

[編集] 個人表彰&ベスト11

Pos 選手名 所属
GK 中村元 Honda FC
DF・MVP 向島満 Honda FC
DF 石井雅之 Honda FC
DF 谷池洋平 大塚製薬
DF 高田昌明 ソニー仙台FC
MF 古橋達弥 Honda FC
MF 熊谷雅彦 佐川急便東京SC
MF 吉成浩司 大塚製薬
MF 片岡功二 大塚製薬
FW・得点王 山本正男 佐川急便東京SC
FW 林威宏 大塚製薬
得点王 高山英樹 デンソー
新人王 町中大輔 大塚製薬
敢闘賞 西川司 愛媛FC
  • フェアプレー賞:佐川急便東京SC
  • 特別賞:愛媛FC
  • 努力賞:横河電機


[編集] 入れ替え

[編集] JFL→J2

上位2位のチームがJリーグへの参加を希望していなかったため、この年はJ2に加盟するチームは現れなかった。

[編集] JFL→地域リーグ

17位のアルエット熊本と18位のプロフェソール宮崎が地域リーグへの自動降格となった。

[編集] 入れ替え戦

規定により、15位の静岡産業大学が全国地域リーグ決勝大会2位の佐川印刷SC、16位のジャトコが全国地域リーグ決勝大会1位のアイン食品と入れ替え戦を行った。

開催日 第1戦ホーム スコア 第2戦ホーム 開催地
12月22日 アイン食品
(地域決勝1位)
2 0 - 1 2 ジヤトコ
(JFL16位)
長居第2陸上競技場
12月28日 2 - 1 愛鷹広域公園多目的競技場
12月23日 佐川印刷SC
(地域決勝2位)
0 0 - 0 0 静岡産業大学
(JFL15位)
西京極陸上競技場
12月29日 0 - 0 ジュビロ磐田スタジアム

ジヤトコFC vs アイン食品の戦いは2戦合計スコアで2-2となったため延長戦無しでそのままPK戦に入り4-2でジヤトコFCが勝利、JFL残留を果たした。
静岡産業大学 vs 佐川印刷SCの戦いは2戦合計スコアで0-0となったため延長戦無しでそのままPK戦に入り5-3で佐川印刷SCが勝利、JFL昇格を果たした。

最終更新 2009年11月27日 (金) 03:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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