日本食研

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日本食研株式会社
Nihon Shokken Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒799-1582
(愛媛本社)愛媛県今治市富田新港1丁目3番地
(千葉本社)千葉県印旛郡栄町矢口神明3丁目1番地
電話番号 愛媛本社 (0898)24-1881 (大代表)
千葉本社 (0476)95-8501 (大代表)
設立 1971年10月1日(畜産加工研究所)
業種 食料品
事業内容 調味料の製造・販売 等
代表者 代表取締役社長 大沢一彦
資本金 5億8800万円
売上高 670億円(2007年)(グループ合計790億円)
従業員数 2850名(男2330名、女520名)(グループ合計3150名)
主要株主 株式会社ケーオー事務所 35.4%
主要子会社 ケーオー産業、ケーオーホテル等
外部リンク www.nihonshokken.co.jp 公式サイト
www.nihonshokken.com 海外拠点
www.nipponshokken-usa.com
米国ニッポン食研
  

日本食研株式会社(にほんしょっけん、Nihon Shokken Co., Ltd.)は、調味料の製造や販売などをしている企業である。企業キャッチフレーズは「味の作曲家」。

目次

[編集] 沿革

  • 1971年10月 大沢一彦現社長ら6名で、高松市にて畜産加工研究所として創業。
  • 1971年11月 愛媛県今治市に移転。
  • 1973年2月13日 株式会社畜産加工研究所設立。社長:大沢一彦
  • 1975年2月 日本食研株式会社に商号変更。
  • 1989年 「晩餐館シリーズ」販売開始。
  • 1992年 千葉工場稼動
  • 1998年 食品研究工場・ハム研究工場、今治市の富田新港に完成
  • 2001年 愛媛本社社屋完成
  • 2004年 グループ名称を「日本食研グループ」から「ケーオーグループ」に改称
  • 2006年 創業35周年を記念してKO宮殿工場落成。建築費用は約80億円。

[編集] 事業所

全国各地の他、欧米、アジアなどにも事業所を置いている。

[編集] 概要

  • 調味料やハム・ソーセージなどの製造・販売やホテル業などの事業を行っている。
  • 業務用のたれの製造では国内シェア40%でトップの売上を誇り、焼肉店のみならず、牛丼、カツ丼、居酒屋チェーンなど、飲食大手の味を支えている。年間約7,800種類の通常商品を生産し、一品物を加えると21,000種類を超える。また、から揚げ粉のシェアでも他を寄せ付けない強さを誇る。
  • 家庭用では食肉・鮮魚・青果の売り場に製品を置くことが多く、競合するメーカーとしてはモランボンダイショーなどが挙げられる。焼肉などのツケダレやタン塩に添えられるレモン汁などといった商品にも使われていることが多い。『晩餐館』シリーズはほとんどのスーパーで置かれている。
  • 近年は健康食品やミネラルウオーターなどの販売を行うなど、多角化が進んでいる。
  • 『晩餐館』シリーズのCMでは、エプロンをした牛のキャラクター・バンコが出演し、その毒舌(『焼肉焼いても家焼くな~』)も相まって強烈な印象を残したことで知られている(現在はCMは流れていない)。
  • 海外進出も盛んであり2006年には米国ニッポン食研を設立、また中華人民共和国に工場の建設を計画するなどしている。
  • 宮殿工場と本社の世界食文化博物館は今治の観光名所となっている。

[編集] 主な商品

[編集] 宣伝活動

[編集] テレビCMのキャラクター・タレント

日本食研は愛媛ローカル時代からテレビCMなどで宣伝活動を行ってきており、全国ネット昇格後、特に1990年代以降はオリジナルキャラクター「バンコ」を擁した『晩餐館』のCMが頻繁に流れるようになり、一躍有名となった。「バンコ」は以前、「バン」「サン」「カン」と3頭それぞれに名前があったが、『さんまのナンでもダービー』内で明石家さんまから「バンコ、バンコ!」と呼ばれていたことから、そのまま「バンコ」が名前となった。

なお、CMの最後には子供の声による「にほんしょくけん」サウンドロゴが流れる。

現在放送中のCM
  • 野菜炒め作り - 2009年3月〜
  • 空と大地のドレッシング
    • ソラ♪ドレファミリー - 2006年10月〜。
  • 焼肉のたれ 宮殿 - 2007年2月〜。
    • KO宮殿工場でロケを行ったこのCMの出演者は全て日本食研社員総勢100人以上で、王様役は当社取締役の一人が扮している。また、大沢社長も出演しており、CM最後に「日本食研の社長」と表示されている。
過去のCM
  • 愛媛ローカル時代
  • 晩餐館シリーズ
    • 石田えり - 1989年〜1991年。晩餐館発売当時のイメージキャラクター。
    • バンコ - 1992年〜2006年9月「新どっちの料理ショー」最終回まで放送。
      • 特に『さんまのナンでもダービー』では番組内で行われるレースに度々出場した。
      • また、2000年4月〜2003年1月はBSE(狂牛病)問題のため出演を自粛、代わりにささきいさおの壮大な歌声に乗せた「焙煎にんにく」のCMを放送(ただしバンコは最後に少し登場していた)。
  • その他
    • シェイプUPガールズ - 1994年「はつらつ館のいきいきサラダ」
    • 伊藤嘉晃 - 年代不明「バランスデイト」モノクロCM。日本食研の社員であり、日本初の実業団歌手。

ほか

[編集] コマーシャルソング

「バンコ」出演時に流れていたコマーシャルソングは若干のアレンジを加えた上で「カンカンカンカン・バンサンカン」(作詞:石井達矢、作曲:楠木勇有行)として1993年10月21日ソニーレコードからシングルCDとして発売され、発売2か月半で1万枚以上を売り上げるヒットとなった[1]。CDの歌手名義は「バンちゃん、サンちゃん、カンちゃん」とされているが、実際にCDで歌唱しているのはプロのコーラス歌手[1]。またCMでは普通の主婦が歌っている[1]

[編集] 提供番組(過去のも含む)

ほか

[編集] その他

今治市に1億円を寄付しており、その寄付金を元に市内の小中学生が海外へ研修へ行っている。35周年記念に全社員に記念品を配った。

本社には大沢一彦社長の銅像の横にバンコの銅像も建てられている。この銅像費用は従業員から集められた。 従業員の就業意欲を高めるために、社内恋愛・社内結婚を会社を挙げて推奨しており、これまでに400組を超える社内結婚が成立している。本社内に片想い恋愛を成就してくれる「社内恋愛神社」が設置されている。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 「モウ1万枚売ったわよ バンサンカンCM曲CD」『日経流通新聞』1994年1月13日付、19頁。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月23日 (金) 13:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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