日清食品
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | 日清食品、日清食、nissin |
| 本社所在地 | 〒160-8524 東京本社:東京都新宿区新宿六丁目28番1号 〒532-8524 大阪本社:大阪府大阪市淀川区西中島四丁目1番1号 ![]() |
| 電話番号 | 03-3205-5111(東京本社) 06-6305-7711(大阪本社) |
| 設立 | 2008年10月1日 |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | 即席袋めん、スナックめんを主とするインスタント食品の製造および販売、その他食品事業など |
| 代表者 | 代表取締役社長 中川晋 |
| 資本金 | 5,000百万円 (2008年11月30日現在) |
| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要株主 | 日清食品ホールディングス株式会社 |
| 主要子会社 | 関連会社参照 |
| 関係する人物 | 安藤百福(創業者会長) 安藤宏基 |
| 外部リンク | http://www.nissinfoods.co.jp/ |
| 特記事項:旧・日清食品株式会社(1948年9月4日設立)は持株会社制移行により2008年10月1日に日清食品ホールディングス株式会社に改組。同日に新会社として設立された。 | |
日清食品株式会社(にっしんしょくひん、Nissin Food Products Co., Ltd.)は大阪府大阪市淀川区と東京都新宿区に本社を置くインスタントラーメンを中心とした食品加工会社である。日清食品ホールディングス株式会社:旧・日清食品株式会社)の持ち株会社化に伴う事業会社として2008年10月1日に設立された。
目次 |
[編集] 概説
旧・日清食品は1948年9月4日創業、創業者安藤百福はインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発し、即席めんの販売において世界で初めて成功を収めた[1]。
日清製粉グループ・日清オイリオグループ・日清医療食品株式会社とは過去も現在も資本・人材を含め一切無関係。3社とも著名な食品企業なので注意を要する。なお、これらは"Nisshin"と英称に"h"が含まれている。一方日清食品は"Nissin"と"h"がなく、回文となっている。
コーポレートスローガンは「おいしい、のその先へ」。
[編集] 企業理念
- 食足世平 - 「食が足りてこそ世の中が平和になる」
- 美健賢食 - 「美しく健康な体は賢い食生活から」
- 食創為世 - 「食をつくり世のためにつくす」
[編集] 歴史
旧・日清食品の沿革については「日清食品ホールディングス#沿革」を参照
- 1948年(昭和23年)9月4日 - 大阪府泉佐野市にて創業。
- 1958年(昭和33年)8月25日 - 世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」発売(35円)。
- 1959年(昭和34年)12月 - 高槻工場(大阪府高槻市、現在は閉鎖)稼働開始。
- 1962年(昭和37年)11月 - 日清一社提供によるテレビ番組「オリンピックショウ 地上最大のクイズ」(フジテレビ系)放送開始(~1965年5月)
- 1963年(昭和38年)7月 - 袋入り焼そば「日清焼そば」発売
- 1964年(昭和39年) - チキンラーメンの類似品が出回る事件が発生。また、品質劣化した類似品での食中毒も発生、この頃よりチキンラーメンの製造年月日記入に踏み切る。
- 1965年(昭和40年)
- 1968年(昭和43年)2月 - 袋入りラーメン「出前一丁」発売。
- 1969年(昭和44年)7月3日 - 日清一社提供によるテレビ番組「ヤングおー!おー!」(毎日放送系)放送開始(~1982年(昭和57年)9月19日)
- 1970年(昭和45年)10月 - 日清一社提供によるテレビ番組「日清世界クイズ」(日本テレビ系)放送(~1971年3月)
- 1971年(昭和46年)
- 1973年(昭和48年)9月 - 滋賀工場の稼動開始。
- 1975年(昭和50年)10月 - 下関工場の稼動開始。
- 1976年(昭和51年)
- 1978年(昭和53年)10月 - 本社協力工場として「札幌日清株式会社」を開設。
- 1983年(昭和58年)8月 - チキンラーメン発売25周年。
- 1988年(昭和63年) - 東京本社ビル完成。地下1・2階に直営ライブハウス「日清パワーステーション」オープン。
- 1990年(平成2年) - ブランドマネージャー制を導入。
- 1992年(平成4年)9月 - 生タイプラーメン「ラ王」発売
- 1993年(平成5年)6月 - カップヌードルのTVCM「hungry?」シリーズがカンヌ国際広告映画祭でグランプリを受賞。
- 1995年(平成7年)
- 2月 - カップスバゲティ「Spa王」発売
- 11月 - カップヌードルの国内販売累計100億食を達成。
- 1996年(平成8年)10月 - 静岡工場の稼動開始。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 6月 - 日清パワーステーション閉館。最終公演は「THE MUSIC NEVER STOPPED NISSIN POWER STATION LAST DAYS」(6月28・29・30日)。
- 1999年(平成11年)11月 - インスタントラーメン発明記念館(大阪府池田市)開館。
- 2000年(平成12年)
- 4月 - インターネットショッピングサイト「日清e-めんShop」開設
- 9月 - 本社直轄4工場(関東・静岡・滋賀・下関)がISO14001の認証を取得。
- 2001年(平成13年)3月 - 「2002 FIFAワールドカップ」オフィシャルサプライヤーとして参画する。
- 2002年(平成14年)10月 - 「日清具多」発売。
- 2003年(平成15年)8月 - カップヌードルの全世界販売累計200億食を達成。
- 2004年(平成16年)3月 - チキンラーメン発売45周年目にして590万ケース(1ケース30食入)の年間売上記録を更新。
- 2005年(平成17年)7月 - 世界初の宇宙食ラーメン「SPACE RAM」がスペースシャトル「ディスカバリー」に搭載され宇宙へ飛び立つ。
- 2007年(平成19年)3月 - 「カップヌードルリフィル」発売。
- 2008年(平成20年)
- 4月 - カップヌードルの容器を発泡スチロールから「ECOカップ」(紙製)に変更。しかしその後、におい移り問題が明らかになったことで、材質・構造を変更の上、改良型に置き換えられる。
- 8月25日 - チキンラーメン発売50周年。
- 10月1日 - 旧・日清食品株式会社が持株会社制移行に伴い「日清食品ホールディングス株式会社」へ社名変更。グループ会社として新会社「日清食品株式会社」設立、同時に新会社2社(日清食品冷凍株式会社(冷凍食品製造・販売)、日清食品チルド株式会社(チルド食品製造・販売))も設立される。
- 2009年(平成21年) 9月18日 - カップヌードル発売38周年。PRの一環として渋谷で「9.18 HAPPYBIRTHDAY カップヌードル in SHIBUYA2009」を開催、3万個を無料配布。
[編集] 事業所・工場
営業拠点については日清食品HPの会社情報を参照。
[編集] 生産工場
| 業態 | 工場名 | 記号 | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 自社工場 | 関東工場 | A | 茨城県取手市清水667番地 |
| 静岡工場 | F | 静岡県焼津市相川17-2 | |
| 滋賀工場 | O | 滋賀県栗東市下鈎140-1 | |
| 下関工場 | B | 山口県下関市小月小島1丁目1-12 | |
| 協力工場 | 札幌日清株式会社 | T | 北海道千歳市上長都1042 |
| 日清シスコ株式会社 | S | (東京工場)埼玉県熊谷市妻沼5000 | |
| ラミーパスタ工業株式会社 | P | 群馬県渋川市中村1166番地 | |
| 清栄食品株式会社 | U | 京都府久世郡久御山町大字田井子字東荒見17-1 | |
| 仁科食品株式会社 | M | 岡山県岡山市東区東幸西415 | |
| 鳥取缶詰株式会社 | V | 鳥取県境港市弥生町206番地 | |
| 佐々木食品工業株式会社 | K | 大分県豊後高田市大字界字牛切276 |
[編集] 関連会社
- 札幌日清株式会社(北海道千歳市、即席袋めん・カップめんの製造販売 )
- 日清化成株式会社(滋賀県栗東市、容器の製造販売)※本社滋賀工場に併設
- 日清エンタープライズ株式会社(大阪府摂津市、運送業・倉庫業)
- 日清エフ・ディ食品株式会社(岡山県瀬戸内市、乾燥食品の製造販売)
- 味日本株式会社(広島県広島市南区、スープの製造販売)
- 香川日清食品株式会社(香川県三豊市、カップめん具材の製造販売)
- 明星食品株式会社(東京都渋谷区、カップめんの製造販売)
[編集] 主な商品
[編集] 袋入りめん
[編集] カップめん
- カップヌードル
- スープヌードル
- 野菜スープヌードル
- スポーツヌードル
- チキンラーメンどんぶり
- 日清 スープの達人
- 日清 麺職人
- 日清のどん兵衛
- 日清のごんぶと
- 日清のこうどん
- 日清中華
- 日清具多
- 日清ラ王
- 日清Spa王
- 日清デカ王
- 日清焼そばU.F.O.
- 日清の江戸そば / 日清の京うどん
- 日清のとんがらし麺
- 日清 行列のできる店のラーメン
- 日清御膳
- 日清の北海道
- 日清の大盛屋
- 日清の温そうめん
- 日清ミニーズ - ミニカップ5種類からなるアソートパック。東日本向け、西日本向けがある
[編集] スープ
- 日清の春雨スープ
- 日清おぼろどうふスープ
- 日清野菜フォースープ
- 日清野菜はるさめスープ
- からだぽかぽかとろ~りスープ
- スパイスキッチン
- アンドス
- おいしい北海道
[編集] レンジ調理製品
レンジ製品のブランド名は日清Chin(ニッチン)。
- 日清GoFan(ライス)
- Cucina della Nissin(パスタの世界統一ブランド。日本語で『日清の台所』の意)
- 日清PASTA EXPRESS
[編集] その他
- カミングダイエット - ダイエット食品。通信販売限定
[編集] 共通
[編集] 補足
なお、「ごんぶと」と「どん兵衛」のそれぞれ一部では、だしつゆが東日本バージョンのものと西日本バージョンのものがある。パッケージやふたに「W」と「E」の記載があるので、容易に判別できる。
[編集] 過去に発売された商品
過去の製品については日清食品アーカイブでも閲覧可能。
[編集] 袋入りめん
- ラーメン系
- 日清冷めん
- 日清ワンタンメン
- 日清生中華
- 日清ラーメン家族
- ふとめん味助
- めんくらべ(インスタントラーメンで初めて小麦胚芽を原料に用いた商品で麺の断面が二重構造になっている。二重構造の製法は後の「麺の達人」シリーズに受け継がれることに)
- くおーか(九州とんこつラーメン)
- めんぐるめ(グルメなラーメンとして登場。紳助・竜介が水・ぬるま湯・お湯それぞれを使った、洗濯洗剤のCMのパロディーCMが話題となった)
- 日清飯店 棒々鶏/豆板醤/坦々麺(渡辺篤史と加賀まり子が共演した「今度は私の当番ジャン!!」等のギャグCMで知られる。「ボーボー鳥時計」プレゼントキャンペーンも行われた)
- 麺皇(メンファンと読む。当時、ハウス食品の『楊夫人(マダムヤン)』などとともに、来客用の高級ラーメンとして登場したが、明星食品の『中華三昧』に敗退し終売)
- 日清御膳 ほんうどん(太地喜和子がCMに出演)
- はかたもんらーめん(鮎川誠がCMに出演。正式な名称は『はかたんもんな おうどうもん あおたけわって へこにかく ばってん らーめん』。ハウス食品の『うまかっちゃん』に対抗する形の商品だった)
- あじろべえ
- さふらわあ
- したっけらーめん(はかたんもんらーめんの北海道バージョン。味噌バター味のみ)
- 中華コンソメラーメン うししのし(ビーフコンソメ味)
- 中華コンソメラーメン とりりのり(チキンコンソメ味)
- 九州熱湯ラーメン お湯かけて(とんこつ味。いわゆるチキンラーメンのスープを別にしたような製品。中途半端な存在と受け取られたためか、定着しなかった。)
- 桃金ラーメン(『袋のラ王』の前身商品。当時のテレビCMに佐竹雅昭が金太郎、川合千春が桃太郎に扮して登場)
- チキン菜麺(チキンラーメンの姉妹品)
- 日清健多郎(速水もこみちがCM出演)
- うどん・そば系
- 千金蕎麦(チキンラーメンの派生商品、1960年)
- 日清 田舎そば
- 日清すきそば
- そば喜利(桂歌丸がCM出演)
- その他
など
[編集] カップめん
- おかしメン(初の子供向け商品。松田食品(現・おやつカンパニー)の『ベビースターカップラーメン』に対抗する形で発売された。ドラえもんやアラレちゃんなどのキャラクターが使用された。バナナチップ入り)
- めん八珍/みそ八珍(ちなみに「みそ八珍」は当時、カップ麺史上初の液体(生)味噌スープを使用していた)
- めんコク/めんコクわかめ(男『わかめーッ!!』女『めんコクーッ!!!』と叫ぶCMが話題に)
- タコヤキラーメン/トキタマラーメン(ダンプ松本の「マジだぜ!!」CMで一躍有名に。しかし両者とも失敗作だったため半年足らずで販売中止に)
- お茶漬けヌードル(木内晶子がサーカスの空中ブランコをしながらCMに登場。ちなみにこのCMには『カナダからの手紙』(オリジナル歌手・平尾昌晃&畑中葉子)の替え歌が使用されていた)
- 日清シーフード焼そば
- 中華食堂(特に「麻婆めん」発売時は、クイズ解答者の老婦人(原ひさ子)が不正解で消されるシュールなCMで有名となった)
- 日清飯店
- eヌードル(電子レンジ調理用に開発されたが、高価だったためヒットしなかった)
- うどんの乱/そばの乱
- がんそば(生タイプのカップ入り天ぷらそばで『ごんぶと』の蕎麦版にあたる。のちに『そば喜利(カップ麺)』に改名するが短命に終わった)
- JAPON(イタリア風縦型カップうどん)
- 日清名店仕込み
- 日清庵
- 強麺(ごうめん、アンディ・フグが「ゴーメンなさいよ」と叫ぶCMが話題となった。)
- めちゃんこラーメン(1993年)(ちゃんこ鍋入りラーメン)(アルシンド(当時鹿島アントラーズ)が関取スタイルで「めちゃんこうまいね〜!」と叫ぶCMが流行した)
- 日清極盛(ごくもり)(1997年に発売。当初は超大盛サイズのカップ焼そばのみの販売だったが、のちに大盛サイズのカップラーメンも発売。しかし競合商品にあたるエースコックの「スーパーカップシリーズ」、ならびにマルちゃんの「でかまるシリーズ」に打ち勝つことができず、2年あまりで販売終了となったものの、特に同シリーズのカップ焼そばは後年に登場する「日清デカ王 超大盛2.0 ソース焼そば」に生かされた形となった)
- 日清の焼ラーメン
- 日清健多郎
- 日清小麦麺職人(今日の「日清麺職人」の源流にあたるノンフライカップ麺)
など
[編集] その他
- カップライス
- カップdeレンジ(レンジフード、1987年)
- スナック
一時期、日清食品でスナック菓子を製造販売していたことがある。菓子部門は現在日清シスコが請け負っている。
- コーンチップス(スナック、1980年代末期)
- ビデオパル(スナック、1980年代末期。レンタルビデオのお供のスナックとして登場するも全く売れず、販売終了となった。)
- マガジン(スナック、1980年代末期。ビデオパルの姉妹品)
など
[編集] 地域限定およびタイアップ商品
(※過去に発売された商品も含む。)
- 全国発売
- 汐留らーめん - 日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』との共同開発によるカップ麺。2004年に「汐留味」2006年に「汐留塩味」を発売。2009年には「汐留らーめんたて型(汐留味、汐留進麺)」を発売。
- うどんですかい - 日本航空と共同で開発し、1992年6月1日より同社の長距離路線のエグゼクティブクラスで提供を開始した。気圧が低い機内で調理、提供されることから、普通のカップ麺より低い沸点でも麺が戻るように工夫が凝らされている。同シリーズ品として「そばですかい」と「らーめんですかい」もある。
- やきそばできました。(2009年3月に後述のファイターズ焼そばが発売されたのに伴いレギュラー販売を終了。同年4月20日以降よりオープンプライス商品として復活。ただしオープンプライス商品以降は具材や麺の質量がそれぞれ減らされている)
- 北海道日本ハムファイターズヌードル・焼そば(北海道日本ハムファイターズとのタイアップ商品。パッケージに球団マスコット「B.B」がプリントされている)
- どん兵衛 芋煮うどん
- 東北楽天ゴールデンイーグルスヌードル・うどん・そば(東北楽天ゴールデンイーグルスとのタイアップ商品。2009年現在絶版)
- ぴーかんテレビ 元気がいいね!ラーメン・スパゲティー(東海3県、東海テレビの情報番組とのタイアップ商品)
- 猛虎ラーメン・うどん・焼そば(近畿2府4県、阪神タイガースのロゴマーク入り)
- なるトモ!ラーメン・うどん・焼そば(近畿2府4県、読売テレビの番組「なるトモ!」の企画で誕生した。テーマは地産地消で、近畿地方の食材を使用。2005年~2008年)
- 日清焼そばU.F.O.明太子マヨネーズ味(九州および一部の中国地方 東海エリア、関西でも発見)
[編集] 宇宙食ラーメン
[編集] スペース・ラム
2005年7月下旬に打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」を使用したミッションに、世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム (Space Ram) 」が搭載された。これは、日清食品が宇宙航空研究開発機構 (JAXA) と共同で開発したもので、宇宙船内という特殊な環境下でもラーメンが楽しめるという画期的なものである(参考)。
特徴は以下の通り。
- 味はカップヌードルベース - レギュラー(しょうゆ)のほか、カレー・みそ・とんこつの全4種類を用意(これは乗員の野口聡一宇宙飛行士のリクエストによる)。
- 70度で湯戻し可能 - スペースシャトル内で給湯できる湯温は摂氏70度が上限で、この温度のお湯で戻せる麺を開発。
- 飛散防止 - 微小重力下で、精密機器やスイッチ類が露出した宇宙船内で食品の細片(スープ等の液体の細粒を含む)が飛散するのは厳禁のため、スープは粘度を上げ、麺は戻しても形状を保つ一口大の塊状麺を採用。1食分は、これが特製の合成樹脂パックに3個入っている。量的には、カップヌードルミニとほぼ同じ(レギュラーサイズの約半分)である。
このように、麺類ならではの「すする」ような食べ方こそできないものの、味や食感はカップヌードルとほぼ同じで、実際に宇宙で食べた野口飛行士も非常に満足であったと語っている。
[編集] 「宇宙篇」CF
2005年11月2日より放映された、カップヌードルの「NO BORDER」シリーズCFの第7作目「宇宙篇」では、宇宙飛行士が空中に浮遊する塊状麺を食べるシーンがあるが、これは実際に国際宇宙ステーション (ISS) 内のロシア居住モジュールで撮影されたものである[2]。
このCF撮影は、JAXAやロシア連邦宇宙庁などの全面協力のもと、約2年間の準備期間を経て実現したもので、2005年10月1日に打ち上げられたソユーズロケットに撮影機材や特製カップヌードルが搭載され、ISSへ送られた。
実際の撮影に当たっては、地上の管制センターとISSの間で連続最長10分の交信が可能な「リアルタイム・ダウンリンク」を使用して撮影の指示を出す等、一企業のCF撮影としては破格の国際協力が行われた。
この撮影に使われたカップヌードルは、上記の「スペース・ラム」をベースに、CF撮影用としてカップヌードルのロゴなどをパックに印刷した特製のもので、ソユーズへの搭載およびISSへの持ち込み許可などの厳しい基準をクリアしたものである。 [3]
[編集] 主なCM出演タレント
[編集] 出演中
(※2009年11月現在。本社HPのCM NOW on AIRでも視聴可能)
[編集] 過去のCM出演者
製品別に列挙。×のついている人は故人。
カップヌードルのCM出演者、CMソングについては「カップヌードル#日本でのコマーシャル」を参照
[編集] どん兵衛
- ※岡村隆史は「ラーメン屋さん」のCMにも単独で出演
[編集] 麺の達人
☆は「スープの達人」にも出演
[編集] ラーメン屋さん
[編集] チキンラーメン
[編集] UFO
- 桂三枝
- 松鶴家千とせ ※後に1999年度版にも出演。
- ピンクレディー ※1970年代末期「めんくらべ」のCMにも出演。また、後に1999年度のUFOのTVCMでは増田惠子が単独で出演
- 川崎麻世 ※後に1999年度版にも出演。
- サザンオールスターズ
- 三原順子
- 美保純
- 杏里
- とんねるず
- マイケル富岡
- デーブ・スペクター ※マイケル富岡、松雪泰子とそれぞれ共演
- オスマン・サンコン
- 松雪泰子
- SPEED
- 中山仁 ※松鶴家千とせ、増田惠子、川崎麻世、伊集院光と共演
- 伊集院光 ※松鶴家千とせ、中山仁、増田惠子、川崎麻世と共演
- 広末涼子
- 松本莉緒
- 岡田ひとみ
- トータス松本(ウルフルズ)
- 石井竜也 (米米CLUB) ※小池栄子と共演
- 小池栄子 ※石井竜也と共演
- 松浦亜弥
- 関ジャニ∞ ※UFO NEXT GENERATIONも含む
- ドン・フライ (格闘家) ※関ジャニ∞と共演
- 伊藤裕子 ※関ジャニ∞、ドン・フライと共演
[編集] 日清焼そば
[編集] 出前一丁
※は北海道地区のみ「道産子」のCMにも出演
[編集] ラ王
- 赤井英和
- 金山一彦 ※赤井英和と共演
- 前園真聖 (元サッカー選手)
- 中田英寿 (元サッカー選手)
- 藤井フミヤ
- 椎名桔平
- 小林薫
- 本上まなみ
- 岩佐真悠子
- 国生さゆり
- 岡田義徳
- 琴欧洲 (力士) ※ごんぶとのCMにも出演
[編集] ごんぶと
☆は「がんそば」のCMにも出演
- 高嶋政宏☆
- ジャイアント馬場× (元プロレスラー)
- スティーブン・セガール☆
- 佐々木主浩 (元プロ野球選手)
- 小川直也 (格闘家)
- 琴欧洲 ※ラ王のCMにも出演
- 岩下志麻
- 栗山千明
- 平野綾
- 伊東美咲 ※Spa王のCMにも出演
- 山田優 ※Spa王のCMにも出演
[編集] Spa王
[編集] 麺職人
[編集] 具多
[編集] とんがらし麺
[編集] その他
※すでに終売となっている製品も含む。
- ラーメン系
- かたせ梨乃(めんコク)
- 紳助・竜介(めんぐるめ)※松本竜介(のち竜助に改名)は×
- ダンプ松本(プロレスラー)(タコヤキラーメン)
- 中尾ミエ(お茶漬けラーメン)
- 的場浩司(棒棒鶏カップ)
- 渡辺篤史(日清飯店シリーズ)
- 加賀まりこ(日清飯店シリーズ)
- 鮎川誠 (シーナ&ロケッツ)(はかたもんらーめん)
- 有森也実(らうめん)
- 荒井注×(らうめん)
- ラサール石井(中華食堂麻婆めん)
- 原ひさ子×(中華食堂麻婆めん)
- 川合千春(桃金ラーメン)
- 佐竹雅昭(格闘家)(桃金ラーメン)
- アンディ・フグ×(格闘家)(強麺)
- 渡辺満里奈(JAPONヌードル)
- 櫻井淳子(JAPONヌードル)
- 木内晶子(お茶漬けヌードル)
- アルシンド(元サッカー選手)(めちゃんこラーメン)
- 丸山和也(弁護士、自由民主党参議院議員) (行列のできる店のラーメン)
- 柳沢敦(サッカー選手)(焼豚屋)
- 本山雅志(サッカー選手)(焼豚屋)
- 速水もこみち(健多郎)
- 長谷川潤(野菜スープヌードル)
- うどん・そば系
- 焼そば系
- その他
- コロッケ(コーンチップス)
[編集] 企業CM
[編集] その他の情報
- 「カップヌードル」名義で、F1チームのスーパーアグリF1チームのチームスポンサーとして参加していた。また辻村明須香(女子ゴルフ選手)とスポンサー契約を結び、カップヌードルのロゴ入りウェアーを着用してプレーすることになった。
- 水を注いで電子レンジに入れる「e-noodle」を2001年初頭に発売したが、調理時間が6分もかかる(熱量500Wの家庭用電子レンジでの場合)ことや、コンビニエンスストアで一般的に使われている熱量1500Wの業務用電子レンジで調理できなかったことが関係して、すぐに消滅した。この失敗が、のちに200mlの水を容器に注いで電子レンジで調理する電子レンジ調理専用カップ焼そば「UFO NEXT GENERATION」の誕生に繋がる。なお「UFO NEXT GENERATION」は熱量1500Wの業務用電子レンジでも調理可能となっている。ちなみに1500Wの業務用電子レンジを使用して「UFO NEXT GENERATION」を調理した場合は約2分30秒で調理が完了する。
- 日本生活協同組合連合会との共同開発により「鶏ガララーメン」「コープの焼そば」「コープヌードル」および「コープのラーメン屋さん」シリーズを製造、全国各地の生協へ供給している。
- 「鶏ガララーメン」は、チキンラーメンとほぼ同じ(ただし、麺のつなぎとなる原料にやまのいも粉が含まれていないため食感が若干異なっていた)商品。パッケージも、カラーリングがチキンラーメンと似ており、チキンラーメン同様、たまごポケット麺も採用。しかしながら2009年10月中旬の出荷分をもって惜しまれつつも販売を終了した。
- 「コープの焼そば」は、袋めんタイプの日清焼そばとほぼ同じ商品。パッケージもカラーリングをはじめ、「焼そば」のロゴや、表面の調理例写真がほぼ同一である等、非常によく似ている。(参考)
- 「コープヌードル」は、カップヌードルとほぼ同じ商品。ただし、麺に卵白と卵殻カルシウムを練り込み、カップは紙ベースのエコカップを使用している。「しょうゆ味」「カレー味」「シーフード」のほか、カップヌードルにはない「とんこつ」がある。なお、商品ロゴはカップヌードルのものに酷似している。(参考)
- 「コープのラーメン屋さん」は、「日清のラーメン屋さん」とほぼ同じ商品。ただし、麺に卵白と卵殻カルシウムを練り込んでおり、また「旭川しょうゆ風味」のしょうゆ原料の丸大豆には「有機栽培丸大豆」を使用、「札幌みそ風味」のみそ原料の大豆には「非遺伝子組換え大豆」を使用、「函館しお風味」は1食あたりの塩分量を7%カット、また全商品でビーフ由来の原料を使用しない等、コープの理念である「安心原料にこだわった」ものとなっている。通常、5食パックのみでの販売である。(参考)
- 近畿2府4県向けのCMでは、毎年プロ野球開幕直前から「NISSIN GoGo タイガースキャンペーン」CMが放送されている。
- 容器を紙製のECOカップにしたことによりにおいの強いもの(例・衣類用防虫剤、家庭用・トイレ用の各芳香剤など)の傍に置くと移り香が起きる場合があることが判明。現在は、その点を改良した新型ECOカップが順次販売されている。あわせて、におい移りを防ぐために、保存方法についての注意喚起を伝える内容の、社告形式のCMが放映された。輸送用段ボール(24個梱包)にも「臭いの強い物と共に保存しない」と注意書が印刷されるようになった。
- 地域限定商品などのエリア分けにおいて、特に関東エリアでは、他の食品・飲料メーカーが広域関東圏(関東1都6県及び甲信越、静岡県)を範囲としているのに対し、日清食品では静岡県を除外して西日本(中部・東海)エリアとしている。かつて、東西日本を分けて懸賞(プレゼント)を展開していた際には静岡県も東日本として東京本社で応募を受け付けていたが、最近は他社と一線を画すかの如く、関東エリアでの限定発売商品においても、意図的に静岡県を除外するなどの施策がみられ、静岡県の一部消費者からは苦情も寄せられているという。
[編集] 災害に対する対応
- 阪神・淡路大震災の際、大量のカップヌードルと割り箸を積んだトラック、給湯車のコンビ「カップヌードル号」を被災地に出動させ被災者・避難者に供給。救援活動への協力が評価され感謝状を受けた。
- 2007年7月17日、新潟県中越沖地震の被災地にカップヌードル1万1000食を送ると発表した。また、阪神大震災や新潟県中越地震でも活躍した給湯設備付き調理車「チキンラーメン号」2台を急きょ現地に向かわせた。
- 物流倉庫等には「非常災害時以外使用禁止」指定のカップヌードル100万食がランニングストックとして用意されている(在庫としての保管の為商品は常時入れ替わっている)。
[編集] 小麦売り渡し価格と製品価格の関係
日清は原材料価格の高騰を理由に2008年1月、17年ぶりにカップめんや袋めんを値上げしていた(カップ麺1つ当たり数十円)。一方2009年4月より麦売り渡し価格が値下げする際中川晋社長は「小麦売り渡し価格が下がっても、値下げでは1個あたり何十銭の還元にしかならない」という説明をした。
[編集] スポンサー番組
太字で記載しているものは一社提供番組(冠スポンサー番組含む)。
[編集] テレビ
ここに列挙している番組は代表的なもの。このほか深夜番組や、不定期特別番組(スポーツ中継など)の提供をしていることが多い。
[編集] 日本テレビ系
[編集] TBS系
[編集] フジテレビ系
- 笑っていいとも!(隔日12:30-12:50)
- サザエさん(カウキャッチャー)
- 熱血!平成教育学院[7]
- 爆笑レッドシアター
- 奇跡体験!アンビリバボー
- とんねるずのみなさんのおかげでした
- めちゃ×2イケてるッ!
- ジャンクSPORTS
- グータンヌーボ(関西テレビ制作・2009年7月・8月・9月)[8]
- めざましテレビ(6時台中盤 ※関東ローカルスポンサー)
- めざましどようび(7時台後半)
- ウチくる!?(※関東ローカルスポンサー)
- チャンネルα(月曜16時台 ※関東ローカル)
[編集] テレビ朝日系
[編集] テレビ東京系
[編集] ラジオ
ほか多数
[編集] かつてのスポンサー番組
(★は番組自体現在も継続中)
[編集] 日本テレビ系
- 日清世界クイズ
- トップテンシリーズ(紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン)
- ズームイン!!朝!
- 木曜スペシャル
- 木曜夜8時枠の番組(木曜スペシャル廃止後~モクスペ立ち上げ前)
- 謎を解け!まさかのミステリー
- ひらめ筋GOLD
- 土曜ドラマ
- 日曜夜8時枠の番組
- Sundayスペシャル
- サルヂエ(中京テレビとの共同制作)
- ★サッカーアース
[編集] TBS系
- ★COUNT DOWN TV ※関東ローカルスポンサー
- パソコン宇宙大作戦→パソコントラベル君ならどうする
- 金曜ドラマ・世界の中心で、愛をさけぶ(途中、スポンサー白紙)
- 筋肉番付シリーズ(筋肉番付→体育王国)[9]
- 爆笑問題のバク天!
- 土曜夜8時枠の番組(現行のドラマ枠になる前の末期)
- お笑いLIVE10!
- ★うたばん
- ★リンカーン
- 愛の劇場[10]
- 毎日放送(MBS)製作
- ヤングおー!おー![11]
- 八木治郎ショー・いい朝8時 ※全国ネット
- MBSナウ ※関西ローカル
[編集] フジテレビ系
- 日清オリンピックショウ 地上最大のクイズ
- 日清ちびっこのどじまん
- 美味しんぼ倶楽部 ※関東ローカル
- キテレツ大百科
- こちら葛飾区亀有公園前派出所
- 日曜夜8時枠の番組
- ダウンタウンのごっつええ感じ
- ハッピーバースデー!
- 笑う犬の○○(日曜8時枠時代(冒険→発見→情熱))
- 平成教育2006予備校
[編集] NET→テレビ朝日系
- ★ドラえもん
- ★ミュージックステーション[12]
- Delicious Collection ※関東ローカル、5分
- ハリコレ ※関東ローカル、深夜
- 以下は朝日放送(ABCテレビ)製作
[編集] 東京12チャンネル→テレビ東京系
- 高橋名人の面白ランド
- TVチャンピオン→TVチャンピオン2
[編集] テレビその他
- パセリ(TOKYO MXほか独立U局などで放送)
- TVSレジャーお天気マップ(テレビ埼玉)
[編集] ラジオ
- 桂三枝のチキチキ王国(TBSラジオ)
他多数
[編集] 関連項目
- インスタントラーメン発明記念館
- ひよこちゃん
- UFO仮面ヤキソバン
- FREEDOM-PROJECT
- 日清パワーステーション
- 手づくりうどん 味の民芸
- 日本オリンピック委員会(オフィシャルスポンサー)
- 2009 ワールド・ベースボール・クラシック(オフィシャルスポンサー)
[編集] 脚注
- ^ チキンラーメンは「世界初のインスタントラーメン」と言われることも多いが、正確には「世界で初めて商業ベースで成功したインスタントラーメン」である。インスタントラーメンの発明においては、松田産業有限会社(現・株式会社おやつカンパニー)が1955年に発売した「味付中華麺」がチキンラーメンに3年先行している。ただし、同製品はインスタントラーメンとしてはヒットせず、1959年、湯を加える前の状態のものをベビースターラーメンとして販売し、スナック菓子の道をたどることとなった。)。
- ^ プレスリリース記事
- ^ 参考
- ^ 西武ライオンズ時代の1993年には、同業者のエースコック「スーパーカップ」のCMに出演していた。
- ^ 現:東北楽天ゴールデンイーグルス
- ^ 同業者であるサッポロ一番「塩カルビ焼そば」のCMにも出演していた。
- ^ 2008年12月に番組とのタイアップで、番組認定による「ラ王」「ごんぶと」の受験生応援商品を発売した。
- ^ 番組出演者の1人で、カップヌードルライトのCMに出ている内田恭子が出演しているが、その内田の酒・清涼飲料の出演CMが番組スポンサーの1つであるサントリーのライバル会社・キリンであるため、ライバル会社の宣伝にならないように取られた措置。余談だが、サントリーのCMには共演者となる松嶋尚美と優香が出演している。余談だが、内田は9月で番組を降板。
- ^ 同業者で、現在グループ会社である明星食品も前スポンサーだった。
- ^ 2008年10月1日~11月21日までの隔日提供しており、この期間の放送番組であった温泉へGo!とのコラボレーションCMを流していた。
- ^ 1969年の放送開始時、関東地区ではNET(現:テレビ朝日)系へネットしていたが、その後東京12チャンネル(現:テレビ東京)へ移行し、1975年4月のネットチェンジでTBS系へ移行、1982年まで続く。
- ^ ちなみに2007年8月31日放送に宇多田ヒカルが出演した際、カップヌードルのCMソング「Kiss & Cry」を熱唱した。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月16日 (月) 05:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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