日生エクスプレス
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| 日生エクスプレス | |
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「日生エクスプレス」(十三駅)
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| 運行鉄道事業者 | 阪急電鉄 |
| 列車種別 | 特急列車 |
| 運転区間 | 梅田#阪急電鉄 - 日生中央駅 |
| 経由線区 | 宝塚本線・妙見線・日生線 |
| 使用車両 (所属区所) |
8000系 7000系 6000系 |
| 運転開始日 | 1997年11月17日 |
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この表について
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日生エクスプレス(にっせいエクスプレス)は、阪急電鉄梅田駅 - 能勢電鉄日生中央駅間において、平日のラッシュ時間帯に運転されている直通の特急列車の愛称。
この「日生エクスプレス」という愛称は、公募によって「イチロ・ニッセイ(イチロ・ニッサンをもじって)」「スターエクスプレス(日生→星)」などの多数の応募の中から選出・決定されたものである[1]。
目次 |
[編集] 運行概況
阪急宝塚本線 - 能勢電鉄妙見線 - 能勢電鉄日生線の2社3路線を直通運転している。阪急の通常の特急列車と同様、特急料金なしで利用することができる。朝のラッシュ時間帯には上り列車(日生中央駅 → 梅田駅)のみ、夕方のラッシュ時間帯には下り列車(梅田駅 → 日生中央駅)のみが運行されている。基本的に8両編成で運転されるが、朝の上り列車(日生中央駅 → 梅田駅)7本のうち中間の5本には川西能勢口駅で梅田方に2両を増結し、区間的に10両編成となる。
宝塚線から妙見線へ直通する際は川西能勢口駅3号線に入線し、乗務員の交替後スイッチバックして発車する形をとっている。
1997年11月の運行開始当時、阪急宝塚本線には梅田駅 - 宝塚駅間を結ぶ特急列車(いわゆる本線特急)が別途設定されており、同線内での停車駅は日生エクスプレスと同一であった。しかし、2000年6月4日のダイヤ改正以降、本線特急は停車駅に新たに3駅が加えられる形で当初の2倍の6駅へと変更され、運転時間帯も含めて差別化が図られた。これにより、「日生エクスプレス」の名称は特急列車の愛称よりも種別としての位置づけに近くなった[2]。
なお、能勢電鉄線内では日生エクスプレスが運休する土曜日に、代替として停車駅が同じである「日生急行」を3本運行している。日生急行は能勢電鉄の4両編成で運用され、川西能勢口到着後は回送や普通で日生中央方面へ折り返す。ちなみに英語で「Nissei Express」と示した場合は「日生急行」の方を指す。特急日生エクスプレスの英語表記は「特急」の部分が優先されて「Limited Exp.」となっている。
[編集] 使用車両
2006年10月28日現在
- 阪急8000系電車(平井車庫所属全車)
- 8両編成(川西能勢口寄り2両はセミクロスシート)=8004F・8005F・8006F・8007F
- 朝の梅田行きの増結車=8034F・8040F・8041F・8042F[3]
- 阪急7000系電車
- 朝の梅田行きの増結車=7026F・7031F・7032F・7033Fのみ
- 阪急6000系電車※2003年8月30日以降
- 8両編成(全車ロングシート)=6002F・6005F・6006F・6011F・6012Fのみ[4]
運行開始当初は8両編成には8000系のみが使用されていた(6011Fが検査等の予備車)。この他阪急9000系電車9001Fも能勢電鉄直通準備工事を施工している。
[編集] 停車駅
2006年10月28日現在
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| 梅田駅 | - | 十三 | - | 石橋駅 | - | 池田駅 | - | 川西能勢口駅 | - | 平野駅 | - | 畦野駅 | - | 山下駅 | - | 日生中央駅 | |||||
[編集] 沿革
- 1996年3月24日 阪急電鉄・能勢電鉄 川西能勢口駅の高架駅舎が完成。
- 1997年11月16日 阪急電鉄・能勢電鉄 ダイヤ改正。川西能勢口駅3号線を使用開始。同日日生中央駅前交通広場で「特急日生エクスプレスまつり」が開催され、浜村淳・匠ひびきを招いたトークショーの他、貸切列車も運行された。
- 1997年11月17日 8000系で特急「日生エクスプレス」の運行を開始。1日6本(上り3本、下り3本)運行(上下とも30分間隔)。
- 2000年6月4日 ダイヤ改正により増便しての運行を開始。1日7本(上り3本、下り4本)運行(上り15分間隔、下り20分間隔となる)。
- 2003年8月30日 ダイヤ改正により増便しての運行を開始。1日14本(上り7本、下り7本)運行(間隔は同じ)。使用車両に6000系が、停車駅に池田駅が追加される。
- 2009年4月18日,19日,25日,26日 沿線で開催された「つるやオープンゴルフトーナメント」に合わせ、臨時日生エクスプレスが梅田駅 - 日生中央駅間で運転される。[5]4月25日,26日は、1997年の運行開始以来初めて同時間帯で上下線運行され、各線内で上下日生エクスプレス同士がすれ違った。
[編集] 備考
- 阪急線と能勢電鉄線の2社をまたがる運転であるため、車内アナウンスも両社で大きく違う。
- 語尾が阪急は「~です」、能勢電鉄が「~でございます」という違い。
- 梅田駅の表現が阪急は「大阪梅田」、能勢電鉄は「阪急梅田」。
- 能勢電鉄内での車内アナウンスでは基本的に普通電車同様に次駅案内がない[6]。
- 阪急線内での車掌のアナウンス表現にばらつきがある。
- 「特急日生エクスプレス」の他に単なる「特急」、「日生特急」、「日生エキスプレス」など。
- 夕方時間帯の日生中央行きでは川西能勢口駅だけでなく、池田駅でも宝塚方面行きへの乗り換え案内が放送される[7]。
- 川西能勢口駅では宝塚方面行きのホームを使用しないため、宝塚方面へ向かう乗客が乗っていた場合はコンコースへ降りて隣のホームへ行く必要があるため。
- 上り特急車として梅田に到着した後は、第1便は急行宝塚行き、第2・6・7便は回送、第3~5便は通勤急行宝塚行き(雲雀丘花屋敷で増結車を切り離し)となる。
- 特に上り第2便は、回送として川西能勢口到着後、通勤急行梅田行き(川西能勢口8:27発)となり梅田到着後、平井車庫へ回送。それに比べ、第6・7便はそのまま平井車庫へ回送される。
- 第1・3~5便はそのまま昼間も各駅停車として運用され、15~16時台に雲雀丘花屋敷で他の車両と入れ替えられ、夕方の運用に備える。
- 下り特急車として日生中央に到着した後は、能勢電鉄線内を回送。川西能勢口到着後、第1~6便は川西能勢口発の梅田行き普通電車となる。
- 特に下り始発便(梅田18:17発)は、普通電車として梅田到着後そのまま下り最終便(梅田20:17発)となる。
- 最終便(梅田20:17発)のみ日生中央到着後、翌日も平日の場合は乗客を全員降ろした後回送にならず、そのまま同駅の留置線に入り一夜を過ごす。そして、翌日の始発便(日生中央6:40発)として運用される。
- 前日が土休日ダイヤである場合、上り始発便は20分ほど前に回送入庫する。
- 翌日が土休日ダイヤである場合、下り最終便は平井車庫へ回送される。
- 上り最終便(日生中央8:17発)は、直前に日生中央駅に回送車で来るのではなく、6時台に日生中央駅2号線に到着し、留置線で待機する。また上り第5便(日生中央7:43発)も6時台に日生中央駅1号線に到着し、留置線で待機する。
- 2008年12月1日より8007Fに「エコトレイン」ラッピングが施行されたが、従来通り能勢電鉄に乗り入れている。これは「もみじ」や「王子動物園」のような小規模なものを除いたラッピング車としては初である。
[編集] 脚注
- ^ 愛称に冠されている「日生」は列車の乗り入れ先である能勢電鉄日生線や終着駅である日生中央駅にちなんだものであるとみられるが、この語は阪急日生ニュータウンの開発者である日本生命保険に由来するものである。
- ^ 本線特急は2003年8月30日のダイヤ改正をもって廃止されており、宝塚本線において特急列車は日生エクスプレスのみとなっている。なお、本線特急の後継は快速急行であり、停車駅は十三駅、豊中駅、蛍池駅、石橋駅、池田駅、川西能勢口駅、雲雀丘花屋敷駅、山本駅に変更された。この快速急行も2006年10月28日のダイヤ改正で廃止となっている。
- ^ 増結車が検査入場で欠けた場合、8030Fから捻出して使用する事もある。また、過去には8031F・8032F・8033Fも使用されていたが、これらは現在神戸線に移籍となっている。
- ^ 過去には増結予備として6024Fが運用された事もある。また、8000系が故障や検査で日生エクスプレスの運用に就けなくなった時、緊急で外付けの無線機を搭載した6013Fが下り日生エクスプレスとして能勢電鉄線内に入線した事もある。
- ^ 鉄道ファンrailf.Jp [1]
- ^ 到着案内と次の停車駅の案内、および畦野→山下間における次駅案内はある。
- ^ 池田駅停車がなかった頃は石橋駅で放送されていた。
最終更新 2009年11月17日 (火) 06:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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