日産・スカイラインクロスオーバー
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| 日産・スカイラインクロスオーバー J50型 |
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370GT
370GTリア
室内
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| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| エンジン | 3.7L V6 VQ37VHR型 330ps |
| 変速機 | 7AT |
| 駆動方式 | FR/4WD |
| サスペンション | 前: ダブルウィッシュボーン 後: マルチリンク式 |
| 全長 | 4,635mm |
| 全幅 | 1,800mm |
| 全高 | 1,575mm 1,600mm(ルーフレール装着車) |
| ホイールベース | 2,800mm |
| 車両重量 | 1,730-1,830mm |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
スカイラインクロスオーバー (SKYLINE CROSSOVER) は、日産自動車が製造・販売しているクロスオーバーSUVである。生産は栃木工場。
目次 |
[編集] 概要
2007年12月、北米市場に日産の高級車ブランドであるインフィニティのモデル、EX35が投入された。そして、2009年7月にインフィニティブランドが展開されていない日本において日産ブランドの「スカイラインクロスオーバー」として[1]発売された。
スカイラインの名称を冠してはいるが、型式はほかのセダン・クーペの「V36型」ではなく、「J50型」となった。セダン・クーペとはEプラットフォームを共有しているものの、プラットフォーム共有の進んでいる日産ではフーガなどのモデルもこのプラットフォームを使用しており、また日本国外向けにインフィニティブランドで販売されているセダン・クーペは両車とも「Gシリーズ」として販売されているが、このモデルのみが別名称の「EX」となっている。また、現行のスカイラインシリーズでは唯一、丸型四灯テールランプを採用していないほか、他のスカイラインシリーズとエクステリア部品で共有しているのはターンシグナルレンズのみである[2]。
スカイラインシリーズに5ドアモデルが追加されるのは、7代目R31型のワゴン廃止以来20年振りであり、ハッチバック型としては、6代目R30型のハッチバック廃止以来、24年振りである。また、日産のFRの5ドアモデルが登場するのはステージアの生産終了以来実に約2年振りである。
[編集] メカニズム
エンジンは欧州仕様のEX37や他のスカイラインシリーズと同じく、V型6気筒 3.7L VQ37VHRエンジンを搭載し、7速オートマチックトランスミッションが組み合わせられる。なお、日本発売の時期は7速AT登場を待つことにより他国よりも遅れたという[2]。
プラットフォームには他のスカイラインシリーズと共通のEプラットフォームが採用されたが、ホイールベースは50mm短縮された。これはスタイリングを追求したためであるが、これにより生産コストは増加した[3]。プラットフォームはセンターフロアより前方をV36型セダンと共有しているが、ハッチバック化に伴う捩り剛性低下を10%程度に抑え[4]、セグメントトップの剛性を達成した[5]。
フロントサスペンションはほかのスカイラインシリーズと共通だが、リアには新レイアウトのマルチリンクサスペンションが採用され、デュアルフローパスショックアブソーバーには専用チューンが施された[6]。
[編集] ラインアップ
駆動方式は後輪駆動とアテーサE-TSを採用する四輪駆動が用意され、それぞれグレードとして「370GT」、「370GT Type P」(四輪駆動車は「370GT FOUR」、「370GT FOUR Type P」となり、型式がNJ50となる)が用意される。Type Pは上級グレードとなり、アラウンドビューモニターなどが標準装備されるほか、フロント・サイドシル・リアアンダープロテクターがセットとなったエアロパッケージをオプションとして選択することができる。
なお、アラウンドビューモニターの採用は日産ブランド車としてはエルグランド、セレナに次いで3番目であるが、このモデルに採用されたものは前二者よりも機能が向上されたもので、新たに「駐車ガイド機能」、「フロント/リアワイドビュー機能」、「ナビ連動フロントワイドビュー機能」が採用された。
[編集] 歴史
[編集] 車名の由来
「スカイライン」は同社の伝統的モデル名であるスカイラインシリーズから来ている。なお、このモデルにスカイラインの名称を冠するに際しては、「スカイライン」というブランドが高年齢層向けというイメージが定着してしまっており、またクロスオーバーは逆により若年齢層向けであるため、社内では反対意見もあった。しかし、それでもこの名称としたのは、若い世代にもスカイラインブランドの魅力を伝えるためだという[1]。
また、サブネームとなる「クロスオーバー (crossover) 」には「融合」という意味があり、クーペとSUVの融合を意味する[7]。なお、「クロスオーバー」という呼称が自動車の名称に含まれるのは、このモデルが世界初である[2]。
ちなみに、リアにはスカイラインクーペと同様にサブネーム「クロスオーバー」の表記はなく、「SKYLINE」のみが表記されている。
[編集] 脚注
- ^ い ろ 日産 スカイライン クロスオーバー 試乗記 CORISM
- ^ い ろ は スカイラインクロスオーバーのすべて ドライビング・インプレッション
- ^ スカイラインクロスオーバーのすべて 開発ストーリー
- ^ スカイラインクロスオーバーのすべて メカニズム詳密解説
- ^ 「スカイライン クロスオーバー」を発売 NISSAN PRESS ROOM
- ^ 日産、「スカイライン クロスオーバー」を発売 Car Watch
- ^ クーペとSUVを融合、「日産スカイラインクロスオーバー」デビュー NIKKEI NET
[編集] 参考文献
- モーターファン別冊 ニューモデル速報 第429弾『スカイラインクロスオーバーのすべて』三栄書房、2009年9月 ISBN 978-4-7796-0658-8
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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| 種類 | 2000年代 | |||||||||
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| セダン | サニー | ティーダラティオ | ||||||||
| パルサー | ブルーバードシルフィ | ブルーバードシルフィ | ||||||||
| プレセア | ||||||||||
| ブルーバード | ||||||||||
| プリメーラ | プリメーラ | |||||||||
| セドリックセダン | ||||||||||
| ローレル | ティアナ | ティアナ | ||||||||
| セフィーロ | ||||||||||
| スカイライン | スカイライン | スカイライン | ||||||||
| セドリック / グロリア | フーガ | |||||||||
| シーマ | シーマ | |||||||||
| プレジデント | プレジデント | |||||||||
| コンパクトカー | マーチ | マーチ | ||||||||
| キューブ | キューブ | キューブ | ||||||||
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| セレナ | セレナ | |||||||||
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| エルグランド | エルグランド | |||||||||
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| スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | ||||||||
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| スカイラインGT-R | GT-R | |||||||||
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| エキスパート | ADエキスパート | |||||||||
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| キャラバン | キャラバン | |||||||||
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| セドリック営業車 | ||||||||||
| シビリアン | ||||||||||
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最終更新 2009年10月9日 (金) 23:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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