日産・スタンザ

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スタンザ(STANZA)は、1977年から1990年まで日産自動車で生産されていた乗用車で、バイオレットオースター姉妹車である。

目次

[編集] 概要

バイオレットオースターの姉妹車で、サニー店(後のレッドステージ店)で販売されていた。姉妹車たちよりも、内外共に「豪華」に設えられており「ミニ・セドリック」もしくは、「ミニ・グロリア」的な「小さな高級車」という性格付けがなされていた。位置付け的にはサニーの上級版にある。ボディは、4ドアセダンと5ドアハッチバック(初代、2代目前期)である。なお、2代目の後期には5ドアに替わって3ドアハッチバックが設定されていた。

[編集] 歴史

[編集] 初代 A10型(1977年-1981年)

日産・スタンザ(A10型)
同系列のダットサン160Jセダン
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1977年-1981年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアハッチバック
 
ハイブリッド
 
エンジン 直4 1.8/1.6Lガソリン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 3AT/5MT/4MT
 
駆動方式 FR
 
サスペンション F:マクファーソンストラットコイル
R:4リンクリジッドコイル
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,310mm
 
全幅 1,605mm
 
全高 1,390mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,400mm
 
車両重量 1,005kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ブレーキ F:ディスク
R:ドラム
 
データモデル セダン1800マキシマ X-E 4MT(後期型)
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1977年8月8日 - 初代登場。3ヶ月前に登場した姉妹車のバイオレットがファミリーカー、オースターがスポーティな若者向けの車として性格付けられていたのに対し、扱い店舗のサニー店の旗艦車として小さな高級車の位置付けとされた。B110~210サニーに設定されていたサニー・エクセレントを発展させたモデルでもある。
エンジンは、長年にわたって多くの日産車に用いられてきたL型(4気筒)が用いられ、当初1600ccのL16のみ(キャブレターとEGI付きの2種)。駆動方式は後輪駆動、サスペンションはフロントがストラット、リアは4リンク式リジットと、当時としては一般的(あるいはやや古い)レイアウトであった。
ボディは4ドアセダンのみで、330型セドリックグロリアのハードトップと共通の角型ライトが特徴。高級なイメージを強調するためか、先発の姉妹車に設定していたハッチバッククーペバン(商用車)は用意されず、1400ccエンジンの設定も無かった。
また、A10系3姉妹は、北米市場でボディスタイルが不評で販売が伸び悩んだブルーバードUDatsun 610)の挽回を狙い、大ヒット作の510型ブルーバードDatsun 510)のイメージ強く意識したモデルとして急遽、企画、開発され、510型の後継車と称し輸出された。
  • 1978年5月 - 53年排出ガス規制適合でE-PA11型へ。エンジンはZ16・Z16Eに変更。
  • 1978年11月 - 1800cc車登場。型式はE-RA11。エンジンはZ18・Z18E。大型ウレタンバンパーを装着し、1600車との差別化を図った。
  • 1979年6月 - マイナーチェンジ。1600ラグジャリーを除く全車にフロントグリル埋め込みフォグランプを採用。3姉妹中で唯一パワーウィンドを装備した1800マキシマX-Eを追加。
  • 1979年8月 - 5ドアハッチバックの「スタンザ・リゾート」が追加された。
  • 1980年4月 - 5ドアのリゾートに脱着式サンルーフ付の1600SX/1800SX-Tとセダンに女性仕様の1600エレガントエクストラを追加。エレガントエクストラは専用のオレンジメタリックの車体色を採用。


[編集] 2代目 T11型(1981年-1986年)

日産・スタンザFX(T11型)
4ドアセダン(北米仕様・後期型)
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1981年-1986年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアハッチバック(前期型)
3ドアハッチバック(後期型)
 
ハイブリッド
 
エンジン 直4 1.8/1.6Lガソリン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 3AT/5MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション F:マクファーソンストラット
R:パラレルリンクストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,405mm
 
全幅 1,665mm
 
全高 1,385mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,470mm
 
車両重量 970kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ブレーキ F:ディスク
R:ドラム
 
データモデル セダン1800Z-Eマキシマ 5MT(前期型)
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 日産・プレーリー
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
エンジンは新開発のCA型を搭載し、排気量は1600ccと1800cc。
初代同様高級志向であり、オースターに比べメッキパーツが多用されていた。
前期型は空力に優れたモダンなデザインが特徴で、異型ヘッドライトが採用されたが、北米仕様は灯火規制のため、規格品の角型ヘッドライトだった。
  • 1983年6月 - 国内仕様は大幅マイナーチェンジを受け、スラント型スタイルから、ボクシーなスタイルに変更された。海外仕様は従来どおりスラント型フロントマスクで、北米向けは灯火規制の改正で異型ヘッドライトが認可され、国内前期型に近いデザインとなった。
サブネームの「FX」がカタログ上などで非常に小さな表記となり、「スタンザ」のみの呼称となった。
5ドアハッチバックを廃止し、代わりにオースターにあった、3ドアハッチバックを追加。
国内では、販売は発売当初から不振であったが、ブルーバードやライバル車が相次いでFF化されると、販売台数は更に減少した[要出典]
  • 1985年11月 - オースターが先にモデルチェンジされ、スタンザは翌1986年6月にモデルチェンジ。


[編集] 3代目 T12型(1986年-1990年)

日産・スタンザ(T12型)
4ドアセダン(北米仕様)
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1986年-1990年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドアセダン
 
ハイブリッド
 
エンジン 直4 1.8/1.6Lガソリン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4AT/5MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション F:マクファーソンストラット
R:パラレルリンクストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,400mm
 
全幅 1,690mm
 
全高 1,390mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,550mm
 
車両重量 1,220kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ブレーキ F:ディスク
R:ディスク
 
データモデル 1800スプレモ ツインカムターボ 5MT(前期型)
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 日産・ブルーバード
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1986年6月 - 3代目登場。またサブネームの「FX」が取れ車名が「スタンザ」に戻った。ボディは4ドアセダンのみとなり、U11型ブルーバードと基本設計が共通化された。同じ共通設計の姉妹車である3代目オースターとの相違点はフロントノーズの造形が逆スラント形状、Cピラーより後方のデザインが変更され、リアデッキの造形が非スポイラー形状となっており、トランクリッドの開口部がバンパーレベルからでなく、アッパーレベルからになっている。エンジンは、1600ccSOHC(CA16S・「1.6スプレモ」)と1800ccがあり、後者にはSOHC(CA18i・「1.8スプレモ」)、SOHCターボ(CA18ET・「1.8スプレモ・ターボ」)、DOHC16バルブターボ(CA18DET・「1.8スプレモ・ツインカムターボ」)が設定された。SOHCエンジン全車にツインプラグを採用する。
  • 1987年2月 - 10周年記念特別仕様車「エクストラサルーン」を発売。
  • 1988年1月 - マイナーチェンジ。同時期にマイナーチェンジを実施したT12型オースターと同じ形状の前後バンパーを用いる。そのためか全長はマイナーチェンジ後のT12型オースターと全く同じ数値(マイナーチェンジ後の全長は4,460mm)となっている。CA18ET型SOHCターボエンジンが廃止された代わりにノンターボDOHC16バルブのCA18DE型エンジンが加わる。グレード名は「1.8スプレモ・ツインカム」。
  • 1990年5月 - 販売終了。後継車は同年2月に発売されたP10型プリメーラ


[編集] 車名の由来

  • スタンザとはイタリア語で「部屋」という意味である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年7月29日 (水) 13:16 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【日産・スタンザ】変更履歴

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