日田バス

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日田バス株式会社
HitaBus Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 〒877-0042
大分県日田市東町1番35号
電話番号 0973-23-3105
設立 1936年2月4日
業種 陸運業
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
資本金 5,000万円
主要株主 西日本鉄道
外部リンク www.nishitetsu.ne.jp/hitabus/
  
高速バス(ひた号)
高速バス(とよのくに号)
一般路線バス

日田バス株式会社ひたバス、英文表記:HitaBus Co., Ltd.)は、大分県西部を営業エリアとする、西日本鉄道(西鉄)系列の乗合バス貸切バス事業者である。他事業者と共同で福岡県および長崎県との間に高速バスを運行している。路線バスは日田市玖珠郡九重町・同郡玖珠町を中心に運行しているほか、一部路線は福岡県久留米市朝倉市筑紫野市うきは市朝倉郡筑前町、および熊本県阿蘇郡小国町へも足を伸ばす。また、日田市コミュニティバス運営協議会より委託を受け、日田市コミュニティバス「ひためぐり号」の運行も行っている。

目次

[編集] 沿革

1936年(昭和11年)2月4日、石井自動車・小国石井自動車・旭自動車の3社合併により設立された。1950年(昭和25年)9月に西鉄と福岡~日田~杖立間の相互乗り入れ協定を結んだのち、1964年(昭和39年)に西鉄の傘下に入った。

[編集] 本社及び営業所

本社所在地は大分県日田市東町1番35号。以下の営業所を持つ。

  • 日田営業所(日田市東町)
  • 玖珠営業所(玖珠郡玖珠町大字森)
  • 日田東町自動車営業所 - 西日本鉄道より「ひた号」委託運行、日田バス本社(日田営業所)に設置

[編集] 主なバスターミナル

  • 日田バスセンター
    • JR久大本線日田駅の向かいにある。日田市内を発着するすべての高速バス(大分自動車道のみを通過する路線は除く)、一般路線バスが発着し、出札機能もある。

[編集] 現行路線

[編集] 高速バス

[編集] 日田市コミュニティバス「ひためぐり号」

[編集] 朝日が丘・豆田・サッポロビール線

日田市中心部をまわる路線。レトロ調の車両、観光スポットを多く経由する路線設定、専用の1日乗車券など、観光利用を強く意識している。月隈公園 - 日田BC - 誠和町 - サッポロビール工場間の運行が主体で、朝日ヶ丘団地発着は平日・土曜4往復と休日3往復のみ、鏡坂経由は3往復のみとなっている。

[編集] 田島・城内団地線

  • 日田BC - 田島団地 - 総合運動公園 - 城内団地 - 日田高前 - 市役所 - 日田BC
  • 日田BC→田島団地→総合運動公園→城内団地→日田高東→日田BC

平日・土曜のみ運行される。

[編集] 一般路線バス

[編集] 急行朝倉街道線

国道386号を運行する急行便。高塚発着と日田発着それぞれ1往復ずつ運行される。日田 - 甘木間は各停留所に停車する。

[編集] 急行久留米線

主に国道210号を運行する急行便。高塚発着と日田発着それぞれ1往復ずつ運行される。詳細は日田 - 久留米線を参照。

[編集] 杖立線

  • 日田BC - 三芳 - 小渕 - 木の花ガルテン - 中川原 - 大山振興局 - 中鎌手 - 松原ダム - 五馬入口 - 杖立

日田から大山地区(旧大山町)を経て杖立温泉へ向かう路線。国道212号を利用して大山川沿いに登っていく。同一の経路を走る福岡発の高速バス「ひた号」も、日田BCからは一般の路線バスと同様に利用できる。一部の便は杖立で、産交バスの杖立 - 小国ゆうステーション - 阿蘇駅線と接続する。

[編集] 栃原線

  • 日田BC - 竹田新町 - 小渕 - 木の花ガルテン - 中川原 - 大山振興局 - 中鎌手 - 松原ダム - 梁瀬橋 - 下筌ダム - 栃原団地

日田から大山地区を経て中津江地区(旧中津江村)へ向かう路線。松原ダムで国道212号をはなれ、梅林・蜂の巣の両ダム湖沿いに県道を進んで終点の栃原団地へ至る。松原ダム - 栃原団地間の区間便以外は、日田から先で小鹿田線と直通運行となっている。一部の便は栃原団地で、日田市営バスの中津江線・川原線・上野田線へ乗り継ぐことができる。

[編集] 五馬線

  • 日田BC - 竹田新町 - 小渕 - 二本木 - 花香 - 近原 - 中村 - 五馬入口

[編集] 大野線

  • 日田BC - 竹田新町 - 高瀬 - 中川原 - 赤石小学校 - 前津江振興局 - 座目木

日田から前津江地区(旧前津江村)へ向かう路線。

[編集] 出野線

  • 日田BC - 竹田新町 - 銭淵 - 高瀬農協 - 誠和町 - 松金 - 出野 - 星払

[編集] 高井町線

  • 日田BC - 竹田新町 - 銭淵 - 鏡坂 - 下石井( - 柳又) - 長渓

西鉄バスの吉井 - 浮羽 - 日田線廃止の代替として開設された路線。

[編集] 山手線

  • 日田BC - 三本松 - 亀山公園 - 三隈橋北 - 下石井 - 石井小学校 - 山手 - 小山小学校

[編集] 小鹿田線

  • 日田BC - 市役所 - 城内・豆田入口 - 慈眼山 - 昭和学園 - 天神町 - 済生会病院入口 - 三和団地 - 下藤山 - 殿町 - 皿山

下藤山 - 皿山間の区間便以外は、日田から先で栃原線と直通運行となっている。

[編集] 済生会線

  • 日田BC - 市役所 - 城内・豆田入口 - 慈眼山 - 昭和学園 - 高速日田 - 済生会病院

平日1往復のみ運行。済生会日田病院へのアクセスは、大交北部バスの日田 - 医療センター線が中心。

[編集] 高速日田線

  • 日田BC - 市役所 - 城内・豆田入口 - 慈眼山 - 昭和学園 - 高速日田

高速日田で「とよのくに」各停便の大分方面と接続するようダイヤが組まれている。

[編集] 有田線

  • 日田BC - 市役所 - 城内・豆田入口 - 慈眼山 - 昭和学園裏門 - 上手 - 高速日田 - 札町局前 - 羽田町公民館 - 岩下

[編集] 日田 - 高塚・天瀬 - 森町線

  • 日田BC - 三芳 - 中川駅 - 高塚 - 上代太郎 - 北山田駅 - 戸畑 - 塚脇 - 森駅 - 森町
  • 日田BC - 三芳 - 中川駅 - 天瀬駅 - 杉河内 - 北山田駅 - 戸畑 - 塚脇 - 森駅 - 森町

日田と玖珠町中心部を結ぶ路線。ほぼ国道210号を進むが、高塚経由便は途中県道54号を経由する。日田 - 高塚間の区間便がある。

[編集] 本城線

  • 天瀬駅 - 本城 - 古賀 - 近原

[編集] 森町・高塚 - 森駅 - 牧の戸線

  • 森町 - 森駅 - 恵良駅 - 九重町役場 - 九重インター - 中村駅 - 九酔渓 - 筌の口大吊橋前) - 飯田小学校 - 飯田高原局 - 湯坪 - 筋湯 - 九重登山口
  • 高塚 - 上代太郎 - 北山田駅 - 戸畑 - 塚脇 - 森駅 - 恵良駅 - 九重町役場 - 九重インター - 中村駅 - 九酔渓 - 筌の口(大吊橋前) - 飯田小学校 - 湯坪 - 筋湯 - 九重登山口
  • 九重登山口 - 牧の戸峠
  • 飯田小学校 - 大将軍 - 九重登山口
  • ノンストップ:九重インター - 筌の口(大吊橋前)

飯田高原九重山へ向かう路線。県道678号・県道409号・国道210号と久大本線の線路沿いに進み、九重インター・豊後中村駅を経由した後、県道40号で飯田高原へと登っていく。以前は森町・高塚発着の便がそのまま牧の戸峠まで運行していたが、現在は九重登山口での乗り換えが必要となっている。大将軍経由便は土曜・休日のみ1往復運行。ほかに「九重"夢"大吊橋」へのアクセスのために、福岡発着の高速バス「とよのくに」(各停便)に接続する九重インター - 筌の口間のノンストップ便が土曜・休日のみ1.5往復運行されている。

[編集] 山浦線

  • 森町 - 森駅 - 塚脇 - 泊里 - 北山田駅 - 杉河内 - 山浦農協 - 下園

[編集] 龍門線

[編集] 日出生線

  • 森駅 - 森町 - 清水瀑園 - 日出生公民館

[編集] 車両

高速バス車両は、自社発注の三菱(西工S型)と、貸切車から転用された三菱(西工C-I)及びいすゞ(西工C-I)、九州急行バスから譲渡された三菱(西工S型・西工C-I)、西鉄・西鉄観光バスから譲渡された三菱(西工S型・西工SD-I)で構成される。近年の西鉄からの譲受車は、西鉄時代の塗色のままで使用されている。

一般路線バスの車両はほとんどの路線で自社発注の小型バスとなっているが、中型としては自社発注のトップドア(前扉)車と西鉄系列から譲渡されたスペースランナーが現存している。急行はひた号から転用されたE型(全車廃車)、S型が使用されていたが2004年より平日においては中型トップドア車が使用されるようになった。

「ひためぐり号」には、専用のレトロ調バス(日野KC-RH4JEEA・イズミ車体製・日田市コミュニティバス運行協議会保有)が使用される。

自社の所属車両については、本来営業所表記はなかったが、高速バス車両のうち西鉄時代の塗色のままの譲受車両については、管理受託車両と同じ「○日」を表記するようになった。

[編集] 貸切バス

一般貸切と特定貸切として西鉄から移管された佐賀競馬場の会員バスを主に営業している。車両は大型は西工C型(C-I、C-II)、中型・小型は純正車を採用しており、自社発注車もしくは西鉄、九州観光バスから譲渡された車両で構成されている。近年貸切減車により高速バスに転用された車両がある。塗色は小型の一部を除いて西鉄グループの貸切カラーのルーセントを使用していたが2006年より水色をベースとした自社カラーの採用が始まった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

マルチメディア
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ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月22日 (日) 08:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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