旧中込学校

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旧中込学校(きゅうなかごみがっこう)は、長野県佐久市にある小学校跡である。日本最古の洋風建築(擬洋風建築)の校舎が現存する。校舎は佐久郡下中込村と今井村、三河田村の組合立小学校の成知学校の校舎として1875年に建てられたもの。1966年1月に長野県宝に指定。1969年3月に国の重要文化財、同4月に国の史跡に指定される。

目次

[編集] 沿革

1873年に成知学校が第6大学区第17中学区第7番区の小学校として下中込村の少林寺に設けられた。1874年に新校舎建設が決議され、村民の負担と村内篤志家の寄付で総工費のほとんどをまかなって建設された。あまり豊かではなく、藩校などの伝統もなかった3村にこのような洋風建築を建てるにいたったかはあきらかでない。下中込村の市川代治郎の設計にかかり、八角塔には太鼓をつるしてあったことから太鼓樓、窓にはすべてガラスがはめられたことを珍しがりギヤマン学校などとも呼ばれた。竣工の翌年の1876年には同校は中込学校と名称を改めて、1919年まで使用された。現在の中込小学校にあたる。

[編集] 参考文献

  • 大井隆男『図説・佐久の歴史』下、長野県の歴史シリーズ10、松本: 郷土出版社、1982年5月。
  • 小泉正太郎「中込学校について 明治初期学校建築」日本建築學會研究報告26 (1954年): 1-4。

[編集] 関連項目

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最終更新 2009年4月4日 (土) 10:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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