早乙女のどか
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早乙女 のどか(さおとめ のどか)は、高橋留美子の漫画作品及びそれを原作とするアニメ『らんま1/2』に登場する架空の人物。アニメでの声優は池田昌子。
[編集] 設定
本作品の主人公、乱馬の母親で和服が似合う。玄馬の美人妻。修行に行った玄馬と乱馬の帰りを待っている。淑やかで、一途で真面目な性格で、とても乱馬の母親とは思えないくらいの良識人である。ただ、まったく別人物を乱馬と間違えたり、日本刀を手から滑らしたりと、抜けているところもある。
[編集] 経歴
まだ乱馬が子供のころに、玄馬が修行の旅に連れていく時に交わした「乱馬が男の中の男に育たなければ、父子揃って切腹する。」という誓いを真に受け、もし乱馬が男らしく育っていなかった場合は、自身が介錯を務め、返す刀で喉をかき切って後を追う覚悟である。そのため玄馬と乱馬がいつ切腹してもいいように介錯用の日本刀を布に包んで常に持ち歩いている。
しかし、乱馬を呪泉郷で半分女にしてしまった玄馬は、切腹を恐れているので、のどかと乱馬を会わせないように躍起になっている。のどかが天道家に乱馬と玄馬を尋ねにやって来た時に乱馬は初めて母親と接したのだが、その時は女の姿であり、切腹が怖いので自分が乱馬だと名乗り出る勇気はなく、天道あかねの従姉妹の「乱子」と名乗りその場をしのいだ。
結局その後、のどかと接する時は乱馬は女らんまの姿を貫き、父の玄馬は「乱子」のペットのパンダとして通すことになった。その後ものどかはよく天道家に遊びに来るが、男乱馬とはいつもすれ違いで対面出来ずの状況になってしまう。のどかがいきなり現れた時は、乱馬と玄馬が庭の池に飛び込むのが定番になっている。
最終的には玄馬と乱馬と再会し、直後に乱馬と乱子が同一人物であるとを知るが、乱子の時の言動が男らしかった為、2人とも切腹せずに済んだ。その後いったん乱馬と玄馬を実家に引き取ったのだが、シャンプー、右京、小太刀に家をつぶされたために一家三人で天道家に居候することになった。
[編集] 人物
新婚旅行の時に、木に玄馬と相合傘のいたずら書きをするなど玄馬とは仲は良かったようだが、現在では全く亭主の玄馬のことは眼中になく、乱馬のことしか頭にない。一瞬、玄馬の姿が見えた時に「一瞬変なおじさんが見えた」と言ったり、乱馬を騙っていた公紋竜から「親父が死んだ」と言われた時に少し驚いただけですぐに普通の会話に戻っている。
玄馬の嫁になるだけあって、やはり少し変わっているのか、のどかの中での男らしさの基準はかなり偏っている。とにかく乱馬が男らしければなんでもいいようで、乱馬がのぞきをしたと聞くと「女の子の裸に興味があるのは健全で男らしい」と感動していたこともある。また、乱馬とあかねは許婚同士なので、なにがあってもいいらしい。基本的に淑やかでやさしいが、寝ぼけて刀を振り回したり、乱馬が少しでも男らしくないところを見せると、刀を持ってくるなど物騒な一面もある。
また、乱馬が子供のころに玄馬が乱馬を連れ出そうとした時、必死に抵抗し玄馬を何度も鈍器で叩くなど攻撃的な一面もある。玄馬は修行先からも何度か、所在地や現状などを知らせるためにのどかに手紙を送っていて、そのたびに何度か要らなくなった巻物をリサイクルするように送っていた。
早乙女家は貧乏で実家はボロボロの長屋であったが、取り壊されて今は木造の2階建ての一軒家にのどか一人で住んでいる。乱馬の中身は父親似だが、外見は母親そっくりで、女らんまとのどかを並べるとそっくりである。なお、乱馬自身はとりあえず外見だけは容易に変装は出来る。ただし、性格がうまく再現できないので事実上上手くいかない。良妻で料理も繕いものも上手で、乱馬と玄馬にそれぞれの名前が入ったドテラを渡してある。OVAではあかねと乱子(らんま)に料理を教えたこともある。
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最終更新 2009年9月13日 (日) 00:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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