明治製菓

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明治製菓株式会社
Meiji Seika Kaisha, Limited
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2202 1949年5月16日~2009年3月25日
略称 明治、明菓
本社所在地 日本
〒104-8002
東京都中央区京橋二丁目4番16号
電話番号 03-3272-6511(大代表)
設立 1916年大正5年)10月9日
(東京菓子株式会社)
業種 食料品
事業内容 菓子・食品、薬品等の製造、販売
ビル賃貸事業
主な商品も参照)
代表者 佐藤尚忠(代表取締役社長)
資本金 283億6300万円
売上高 連結:4047億1100万円
単体:3015億5800万円
2008年3月期)
総資産 連結:3486億900万円
単体:3157億7900万円
(2008年3月期)
従業員数 連結:6837名 単体:3648名
(2008年9月末日現在)
決算期 3月31日
主要株主 明治ホールディングス株式会社100%
主要子会社 明治フードマテリア 94.87%
明治スポーツプラザ 100%
外部リンク http://www.meiji.co.jp/
  

明治製菓株式会社(めいじせいか)は、東京都中央区京橋二丁目に本社を置く、菓子類を中心とした食品製薬製造販売をおこなう企業である。

2009年4月1日にグループ企業ではなくかつ資本関連もなかったものの、同根企業の明治乳業と共同持株会社「明治ホールディングス株式会社」を設立し、明治製菓は明治ホールディングスの完全子会社となり、ブランドマークが変更。2009年7月から明治グループ共通スローガン「明日をもっとおいしく」が導入された。

目次

[編集] 特色

2009年3月まで使用されたロゴ。亀倉雄策の作。

大正年間から販売されている「明治ミルクチョコレート」は、長年親しまれている。また、社名に「製菓」とついているが、薬品事業にも進出。「イソジン」ブランドのうがい薬や医療用抗生物質、殺菌剤除草剤などの農薬も製造、販売する。またスポーツクラブの経営にも携わっている。

経営統合前の企業キャッチコピーは"Open!"(食品部門は『おいしさOpen!』、医薬部門は『健康Open!』)。テレビのCMではこのキャッチコピーのナレーションとともにお菓子の箱を開ける音が入る。30秒版ではそのCMの最後に「Meiji」のサウンドロゴが流れる。2009年7月から放映の「マカの元気」の新CM以降、新ブランドロゴを導入した新仕様に変更。"Open!"のナレーションとお菓子を開ける音に変更はないが、15秒版では冒頭のキャッチコピー、30秒版では最後のキャッチコピーがグループスローガンである『明日をもっとおいしく』に変更(30秒版の冒頭のキャッチコピーは『Open!』のまま)。また、30秒版CMの最後に流れるサウンドロゴも新しくなり、サウンドもいままでの『メイッジ』から『メイージ』に変更された。

また、ブランドロゴマーク(CI)の統一に伴い、2009年の「meijiチョコレートカップ」から、提供クレジットが従来の「Meiji」から「meiji 明治製菓」に変更された(キリンビールキリンビバレッジと同じケースである)。新ロゴマーク「meiji」のmは生クリームがかかりおいしそう、eは笑顔、ijiは母が子を抱えるように見えるというイメージより由来する。

ちなみに、新ロゴマーク導入の第1号商品は2009年7月発売の「マカの元気」である。

[編集] 沿革

明治製菓本社(東京都中央区京橋)
  • 1916年大正5年)10月9日 - 明治製菓の前身となる、東京菓子株式会社が設立される。
  • 1916年(大正5年)12月 - 明治製糖(現在の大日本明治製糖)の製菓部門として、大正製菓株式会社が設立。
  • 1917年(大正6年)3月 - 東京菓子が大正製菓を合併。明治製糖の子会社になる。
  • 1919年(大正8年) - 神奈川県川崎市幸区に川崎工場を建設(1989年閉鎖)
  • 1920年(大正9年) - 明治製糖が明治商店(のちの明治商事)を設立
  • 1921年(大正10年) - 「カルミン」発売。
  • 1924年(大正13年) - 社名を現在の明治製菓株式会社に改称する。
  • 1926年(大正15年) - 「ミルクチョコレート」発売。
  • 1927年昭和2年) - 「サイコロキャラメル」発売。
  • 1933年(昭和8年) - 本社を千代田区丸の内から中央区京橋に移転。
  • 1934年(昭和9年) - 「クリームキャラメル」発売。
  • 1936年(昭和11年) - 缶詰の製造開始。
  • 1940年(昭和15年) - 乳業部門を明治乳業へ委託する(1943年9月全面譲渡)。
  • 1946年(昭和21年) - ペニシリンの製造開始し、医薬品事業へ参入。
  • 1950年(昭和25年) - 抗生物質「ストレプトマイシン」発売。
  • 1951年(昭和26年) - 「ミルクチョコレート」の製造再開。
  • 1952年(昭和27年) - 「バタービスケット」発売。
  • 1954年(昭和29年) - 日本初の缶入りオレンジジュース発売。
  • 1955年(昭和30年) - 大阪工場開設。
  • 1957年(昭和32年) - 「ミルクチョコレートデラックス」発売。CI導入。
  • 1958年(昭和33年) - 抗生物質「カナマイシン」発売。淀川工場開設。「おでんの素」発売。
  • 1961年(昭和36年) - 「マーブルチョコレート」発売。TVCMと相まって大ヒット。「ジベレリン」発売し、農業薬品事業へ参入。
  • 1962年(昭和37年) - 「ハイミルクチョコレート」、「アーモンドチョコレート」発売。
  • 1963年(昭和38年) - 水虫薬「ポリック」発売し、一般用医薬品へ参入。足柄工場開設。
  • 1965年(昭和40年) - 「チョコベビー」発売。
  • 1967年(昭和42年) - 「ストロベリーチョコレート」、「チョコバー」発売。
  • 1968年(昭和43年) - 日本初のスナック菓子「カール」発売。
  • 1969年(昭和44年) - 「アポロチョコレート」発売。
  • 1971年(昭和46年) - 「コーヒービート」、「チェルシー」発売。チェルシーの歌が大ヒットする。岐阜工場開設。
  • 1972年(昭和47年) - 明治商事を合併。明治商事の乳製品部門を明治乳業へ譲渡。ロゴマークを小変更。
  • 1973年(昭和48年) - セシリア発売し、健康食品事業へ進出。
  • 1974年(昭和49年) - 明治製菓シンガポールを開設し、海外へ進出。
  • 1975年(昭和50年) - 「きのこの山」発売。ネーミングのよさと相まって大ヒット。
  • 1976年(昭和51年) - 北上工場開設。
  • 1979年(昭和54年) - 「ヨーグレット」、「たけのこの里」発売。関東工場開設。
  • 1980年(昭和55年) - 「ザバス」発売。スポーツビジネスへ進出。「ハイレモン」発売。日本初のグミ「コーラアップ」発売。
  • 1981年(昭和56年) - 抗生物質「ホスミシン」発売。
  • 1983年(昭和58年) - 「イソジンうがい薬」発売。
  • 1984年(昭和59年) - オリゴ糖シロップ「メイオリゴ」発売し、健康食品部門を強化。
  • 1985年(昭和60年) - 胃潰瘍治療薬「クラスト」発売。
  • 1987年(昭和62年) - 抗生物質「メイシリン」発売。
  • 1988年(昭和63年) - 「果汁グミ」発売。シェア9割の人気商品に。抗不安薬「メイラックス」が厚生省から保険収載される。
  • 1989年平成元年) - 川崎工場閉鎖。同時に同エリア再開発計画を発表。
  • 1990年(平成2年) - 抗生物質「ハベカシン」発売。
  • 1991年(平成3年) - スポーツプラザ大阪を開業し、フィットネス事業へ進出。
  • 1993年(平成5年) - 「メルティーキッス」発売。冬季限定商品ながら爆発的な人気を得る。
  • 1994年(平成6年) - 抗生物質「メイアクト」発売。明治乳業とのコラボ商品、「きのこの山アイスクリーム」発売、「銀座カリー」発売。
  • 1995年(平成7年) - 川崎工場跡地にオフィスビルソリッドスクエア完成。
  • 1996年(平成8年) - 「ガルボ」発売。
  • 1997年(平成9年) - 日本初のキシリトールガム「キシリッシュ」発売。
  • 1998年(平成10年) - 「チョコレート効果」発売。カンパニー制導入。
  • 1999年(平成11年) - 抗うつ薬「デプロメール」発売。「フラン」発売。
  • 2000年(平成12年)9月 - 新たにカルシウム吸収促進作用をプラスした「メイオリゴW」発売。
  • 2001年(平成13年)10月 - バイエル薬品と販売に関する業務提携を結び、解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」を発売。
  • 2001年(平成13年) - ヘルスケアカンパニー発足。
  • 2002年(平成14年) - 「アミノコラーゲン」発売。
  • 2002年(平成14年)12月 - 合成抗菌薬「スオード」発売。
  • 2003年(平成15年)2月 - エーザイの動物薬事業を譲受。
  • 2003年(平成15年)4月 - P&Gが発売する「プリングルズ」の日本における販売で提携を結ぶ。2005年4月に提携をさらに2年間、2007年5月にさらに3年間延長。
  • 2004年(平成16年)6月 - 第一製薬(現・第一三共)並びに第一ファインケミカルの動物薬事業を譲受。
  • 2004年(平成16年)11月 - 京橋二丁目に新本社ビル竣工。
  • 2005年(平成17年)8月 - 「カシス-i」発売。
  • 2005年(平成17年) - フード&ヘルスケアカンパニー発足。
  • 2007年(平成19年)9月 - 「北海道チョコポテト」発売。
  • 2007年(平成19年)10月 - 携帯できる粉末タイプのうがい薬「イソジンうがい薬 ハンディタイプ」発売。
  • 2008年(平成20年)1月 - 「コーラアップ」をハードタイプグミとして再発売。ポッカコーポレーションと資本・業務提携を結ぶ。
  • 2008年(平成20年)8月 - 道頓堀にカールの巨大看板を設置。「ガルポチップス」発売。
  • 2008年(平成20年)9月 - 「コクがおいしいミルクココア」発売。
  • 2008年(平成20年) - 後発医薬品事業に参入。
  • 2009年(平成21年)4月 - 明治乳業と共同持株会社「明治ホールディングス株式会社」を設立し、明治製菓は明治ホールディングスの完全子会社となる。
  • 2009年(平成21年)7月 - 明治グループ共通のブランドスローガン「明日をもっとおいしく」を制定。
  • 2009年(平成21年)8月 - 「チップチョップ」発売。
  • 2009年(平成21年)9月 - ポッカコーポレーションと共同開発したコーヒー・ココア飲料「ココプレッソ」発売。38年ぶりに「ミルクチョコレート」を刷新。

[編集] 主な商品

[編集] 菓子

  • 明治ミルクチョコレート
1926年発売のチョコレート。長年親しまれているロングセラー。新ブランドロゴの導入に伴い、2009年9月に38年ぶりのデザインリニューアルを行った(ちなみに、「明治ミルクチョコレート」の和文ロゴタイプも新和文社名ロゴタイプに変更されている)。現在のパッケージ(2009年9月 - )が6代目となる。
  • 明治キャラメル
森永ミルクキャラメルと共に、古い歴史を誇るキャラメルのロングセラー。クリームキャラメル、ヨーグルトキャラメルの2種類。
  • サイコロキャラメル
1927年発売。サイコロ型の箱に入ったキャラメル。長年親しまれているロングセラー。なお、「1」の目は明治製菓の社章である。
1968年に発売されたスナック菓子。当初はチーズあじ、チキンスープあじの二種類。イメージキャラクターはカールおじさん。1974年に初めてテレビコマーシャルが放映されたときにはカール坊やが主役でカールおじさんは脇役だったが、カールおじさんの人気が出たため、テレビコマーシャルでもカールおじさんが主役に昇格した。また、カールおじさんは一時期二代目のカールおじさんに変更されているが、程なく元のカールおじさんに戻っている。ちなみに綴りがCURLではなくKARLなのは、商標の理由のため。コマーシャルソングは最初期はカントリー歌手の寺本圭一が歌っていた。その他複数の歌手に歌われたが、最も有名なものは演歌歌手の三橋美智也が歌ったものである(ちなみに志村けん和田アキ子も歌っている)。入試シーズンとなると頭に「う」をつけて「ウ・カール(受かる)」とし受験生に験担ぎを行っている。また、時報CMバージョンもあり、CS放送および110度CS放送の「キッズステーション」・「アニマックス」・「カートゥーンネットワーク」で見ることができる(時報バージョンは、午前7時・午前10時・午後3時・午後5時の4種類(明治製菓のホームページでは「CMギャラリー」で午前10時・午後3時・午後5時の3種類)を見ることができる)。キャッチフレーズは「それにつけてもおやつはカール
1921年に発売されたロングセラーの清涼菓子。2009年3月に刷新し、過去にも販売されていたイチゴ味が「カルミン イチゴ」として復活した。
キノコタケノコの形をしたチョコスナック。きのこの山は1975年、たけのこの里はその4年後の1979年に発売された。キノコの傘と竹の子の皮はいずれもチョコレートになっているが、キノコの柄はクラッカー、竹の子の中はクッキーになっており、食感が異なる。この2商品は、しばしば「どちらが好きか?」という論争のネタになる。2008年からは「きのこの山」のキャラクターとして「きの山さん」が登場し、追って2009年に「たけのこの里」のキャラクター「たけ里ブラザーズ」が登場している。
  • アポロ
1969年発売のチョコレート。形はこの年月に着陸したアポロ11号から。色違いの三角形は、大気圏再突入後、すなわち帰還時の司令船「イーグル号」をイメージしているのであってロケットそのものではない。イメージキャラクターは、うさぎのアポロちゃん。正確な比率や導入年度は不明であるが、数箱に一粒だけ上下の色が逆になっている「さかさアポロ」が入れられている。口コミによる売上増加を狙ったものといわれている。なお、2009年7月より新ブランドロゴ対応パッケージに変更の際、パッケージに記されている「チョコレート」や「明治チョコレート」が和文社名にも使用されている新和文ロゴタイプに変更されている。
形はマーブル模様から、日本初の色つきチョココーティング・チョコレートとして発売。1962年から子役タレント・上原ゆかりを起用したTVコマーシャルによって爆発的売り上げをあげた。
バター焼きしたパンをイメージにして作られた菓子。CMで室井慎次を一時起用していた。
形、味などからまろやかで、小さい、食べやすいチョコレート。
  • コーヒービート
コーヒー豆の形のミニチョコ。コーヒーとチョコを合わせたかのような味。2009年8月にリニューアルし、「コーヒーミルク味」のサブネームがついた。
形、味などからグリコのムースポッキーと比べられることもある。現在は2009年8月に発売した「フランホイップス」のみ。
  • チェルシー
キャンデー。CMで流れるチェルシーの唄が有名。この商品名はイギリスを連想する名前という事から300近い商品名の候補があげられ結局ロンドン市南西部にある地名「チェルシー」が選ばれた。
ビスケット。日本ではかつて明治製菓が輸入元として発売。現在では国内製造している。
  • ショパン
チョコ菓子。意味は「ショコラ(チョコレート)を乗せたパン(CHO-PAN)」であり、作曲家のショパンが語源ではない。現在は2009年9月に発売された「ショパンアソート」である。
ガム。現在のCMイメージキャラは木村拓哉。かつては沢尻エリカ亀田興毅劇団ひとりおぎやはぎ福山雅治渡部篤郎中谷美紀広末涼子がイメージキャラになっていた。キャンペーンでは商品に書いてあるシリアルナンバーで、携帯から着うたがもらえたり特製ムービーが見られたりなど独特な発想がみられる。また、緑茶抽出物を配合したキシリッシュ+Fも発売している。
日本で初めて発売されたグミ。現在は大人向けのハードタイプグミとして展開している。
2009年8月にチューイングソフトキャンデーの「ポイフル ソフトキャンデー」を追加。
  • 明治アーモンドチョコレート
  • 明治マカダミアチョコレート

メルティーキッス(冬期限定チョコレート)

  • ガルボ
  • ガルボチップス
2008年8月より発売されているチョコレート菓子。チョコがたっぷりしみ込んでいるのにザクザクした食感が特長。
チョコレート菓子。魚の形を模したビスケットに、チョコが注入されている。
2009年8月より発売されているチョコスナック。CMイメージキャラクターはおそ松くん

ほか

終売になった製品
  • 明治チョコバー - 1967年発売、石坂浩二の『痛快まるかじり』のCMが一世を風靡した。
  • エクセル
  • トラッド
  • トルテ
  • ショコラオーレ
  • ギュッテ
  • フーア
  • こいも
  • もろこし村
  • いも作くん
  • おやちゃい
  • ハイスコア
  • すぎのこ村
  • 北海道チョコポテト
  • オレンジアップ
  • イチゴアップ
  • ピックアップ
  • KAON -果音-(結晶グミ)
  • ナチュレット
  • ラッキー(中森明菜がCM)

ほか

[編集] 食品

ココア
  • コクがおいしいミルクココア
  • テオブロココア
カレー
  • 金鶏印 銀座カリー / ハヤシ / シチュウシリーズ
大正時代昭和初期のレトロな雰囲気をイメージしたレトルト食品。当初は銀座カリーのみの販売だったが2009年現在ではさまざまなバリエーションが存在する。(1970年代に愛川欽也がCM)
  • マジックスパイス - スープカレーブームの火付け役となった「マジックスパイス」と共同開発。自宅で専門店の味を堪能できる。
スープ
  • まるごと野菜 - スープ以外にもカレーやシチュー等を展開している。
  • JALスープ - 日本航空インターナショナルと共同開発したインスタントスープ。
飲料
  • ココプレッソ
当社のココア事業とポッカコーポレーションのコーヒー事業のノウハウを生かしてつくった「コーヒー・ココア飲料」。
おでん
  • おでん横丁
おでんの素。西田敏行出演の九州地区限定テレビCM有名。2009年9月に新ブランドロゴを導入した新パッケージに。

ほか

以下は終売
  • ファミリーナ(1970年代後期に発売されたココアで、普通の粉末のココアパウダーの他に付随される「ミルクの玉」なる物があってそれも一緒に入れるのが特徴。
  • シュライト オレンジ・グレープ・サイダー(炭酸飲料)
砂糖不使用の低カロリー飲料の元祖。

[編集] 健康・美容

ダイエット&ビューティー
  • アミノコラーゲン
低分子化フィッシュコラーゲンを使用した飲むコラーゲン。製品名を略して「アミコラ」と呼ばれている。
  • カシスi
サプリメント
  • ローラ
栄養機能食品
  • マカの元気
マカエキス末・カカオエキス・ムイラプアマエキス末を配合したスタミナ系製品。2009年7月に亜鉛を配合した濃厚リキッドタイプの「マカの元気Z」と習慣付けて飲む方のための「タブレット」を追加。新パッケージになった「ドリンク」を含めた3品は明治乳業との経営統合後初めてグループ共通の新ロゴマークと新社名ロゴフォントが入った製品となった。
  • パーフェクトプラス

[編集] スポーツ

  • ザバス
スポーツ飲料およびサプリメント。英字ロゴは「SAVAS」だが、最初の「S」の字は反転している。ウィダーinゼリー森永製菓)やアミノバイタル(味の素)と比較されることが多い。この名を冠したスポーツクラブ(大阪府高槻市、新潟市、川崎市、埼玉県和光市)も展開している。また、2007年からオフィシャルパートナーを務める浦和レッズのユニフォームの胸には、このザバスのロゴが入れられている。

ほか

[編集] 医薬品

一般用医薬品
  • イソジン
ポピドンヨードを配合した医薬品。イメージキャラクターはカバのカバ君。
  • イソジンうがい薬【第3類医薬品】
  • イソジンうがい薬P【第3類医薬品】 - 苦味や刺激感を抑えた後味すっきりプラム系フレーバー。
  • イソジンうがい薬 ハンディパック【第3類医薬品】 - 携帯性に優れた粉末タイプのうがい薬。
  • イソジンきず薬【第3類医薬品】 - 殺菌消毒薬で、うがいには使えない。
  • イソジン軟膏【第3類医薬品】 - 携帯に優れた軟膏タイプの殺菌消毒薬。
  • イソジンのどフレッシュF【第3類医薬品】 - さわやかなミントフレーバーののどスプレー
  • イソジン泡ハンドウォッシュ【第3類医薬品】 - 2009年9月発売。泡タイプの殺菌・消毒薬で通常の手洗いの要領で使う。うがいには使用できない。当初は2008年秋の発売を予定していたが、ポンプ部の不具合が見つかり、発売を延期していた。当初の予定から1年を経てようやく発売にこぎつけた。
医療用医薬品
βラクタム系抗生物質
  • メイアクト(一般名:セフジトレンピボキシル 略号:CDTR-PI)
セフェム系経口抗生物質。イメージキャラクターはくじらのエール君、メイちゃん。
日本初のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)として発売された。イメージキャラクターはマンボウ。
ベンゾジアゼピン精神安定剤抗不安薬。イメージキャラクターははにわ。
  • ホスミシン(一般名:ホスホマイシン 略号:FOM)
ホスホマイシン系抗生物質。イメージキャラクターはキリン。
アミノグリコシド系抗生物質。イメージキャラクターは象。
  • オメガシン(一般名:ビアペネム 略号:BIPM)
カルバペネム系抗生物質。イメージキャラクターはゴリラのビアコング
  • スオード(一般名:プルリフロキサシン 略号:PUFX)
ニューキノロン系抗生物質。英語の刀【sword】から命名されている。イメージキャラクターは侍。
  • エバステル(一般名:エバスチン)
第二世代抗ヒスタミン薬

[編集] 兄弟・主要系列会社

[編集] 旧明治製糖グループ

かつてはグループ全社、2008年度までの明治製菓のロゴを使用していた。

明治製糖(現在の大日本明治製糖
かつての親会社(母体企業)。現在はほとんど関係はない(大日本明治製糖が三菱グループなのに対し明治製菓は第一勧銀グループみずほグループ)。三菱商事全額出資子会社。
明治乳業
明治製菓と同じく明治製糖の一事業部が独立した企業、いわゆる兄弟企業。乳業界最大手。明治製菓と旧・明治商事(後に明治製菓へ統合)の乳業部門を引き継ぐ。しばらく独立した企業として運営されつつも業務提携会社であった。株式の約4%を保有していた。離乳食なども製造している。1986年に独自のCIを導入するまでは、明治製菓のロゴを使用していた。
明治乳業と明治製菓は、両社の食材が活かされた明治乳業のアイスクリーム、明治乳業のヨーグルトを生かしたキャンディーというように、協力し合った商品開発を行っている。明治ケンコーハムは乳業の子会社(製菓とは無関係)。
2009年4月1日をもって両社は株式移転による共同持株会社明治ホールディングス」を設立し、経営統合を実施した。
旧明治製糖との関係は、分離した企業という歴史的経緯はあるが、はるか昔のことであり、経営統合が発表される以前までは、いわゆるグループといわれるような関係はほとんどなかった。
日本甜菜製糖
明治製糖の子会社として設立。いくつかの再編を経て現在の法人となる。現在は明治製菓が筆頭株主で、明治乳業の資本も入っている。しかし、事業面では大日本明治製糖との提携関係は継続している。

なお、明治屋明治安田生命明治大学明治学院大学・明治薬品・明治図書出版・明治時計などとは何の関係も無い。

[編集] 主な製造・研究拠点

[編集] フード&ヘルスケア事業

関東工場(埼玉県坂戸市) 食料健康総合研究所を併設
チョコレート、カールをはじめ、フラン、ブラックプレシャスカカオ等の新製品も製造する。
東海工場(静岡県藤枝市
主にアーモンドチョコレートやチェルシーを製造する。
大阪工場(大阪府高槻市
チョコレート・ビスケット・スナックなど約50品目ほどの製品を生産する。

[編集] 薬品事業

北上工場(岩手県北上市
抗生物質、抗不安剤、鎮痛消炎剤等の原薬を生産し、小田原工場に供給する。
小田原工場(神奈川県小田原市
注射剤、経口剤、外用剤(イソジン液、イソジンガーグル)を製造する。
岐阜工場(岐阜県本巣郡北方町
抗生物質や酵素などを生産する。
横浜研究所(神奈川県横浜市港北区
創薬研究部門、医薬開発部門、生物産業研究所がある。

[編集] 閉鎖された拠点

川崎工場 (神奈川県川崎市)
1919年年に開業した歴史のある工場であったが1989年に閉鎖。現在はソリッドスクエアが建つ。
足柄工場(神奈川県小田原市
原薬製造工場であったが、1998年(平成10年)に閉鎖。
戸畑工場(福岡県北九州市戸畑区
菓子製造の生産拠点であったが、2003年(平成15年)9月をもって閉鎖され、東海工場に統合された。
淀川工場(大阪府大阪市西淀川区
経口製剤製造の生産拠点であったが、2004年(平成16年)12月をもって閉鎖され、小田原工場に統合された。
広島工場(広島県広島市佐伯区
五日市駅近くにあったが、小規模だったためか数年前に閉鎖。跡地は大型マンションが建つ。

[編集] 分社化された拠点

函館工場(北海道函館市
1980年(昭和55年)10月から道南食品に改組、分社化された。明治が100%出資の子会社。

[編集] CMソング

ザ・タイガースによる明治チョコレートのCMソング。1968年に実施された「タイガース・デラ・プレゼント」のプレゼントソノシートに「明治チョコレート・テーマ」と共に収録された。ちなみに“デラ”とは、明治デラックスチョコレートにちなんで命名された。
  • 「明治チョコレート・テーマ」(作詞・作曲いずみたく
「♪チョッコレート。チョッコレート。チョコレートは明治♪」のフレーズでお馴染みのこのCMソングは、ザ・タイガースから始まり歴代の明治チョコレートのCMに起用されたタレント(野口五郎中山美穂中森明菜上原多香子香取慎吾小泉今日子広末涼子木下優樹菜村上知子ら)が歌っている。

[編集] CM出演タレント

[編集] 現在(タレント)

  • 稲垣吾郎 - ガルボチップス(かつてアーモンドチョコレートや北海道チョコポテトのCMキャラクターだった)
  • 上原浩治 - ザバス
  • EXILE - Fran(2008年は全員、2009年はホイップスにMAKIDAIが、オリジナルにHIRO・TAKAHIROが出演)、たけのこの里(MATSUのみ) 
  • 木下優樹菜 - きのこの山(2008年)・たけのこの里(2009年)、2008年度クリスマス・2009年度バレンタイン手作りチョコレート(水沢エレナと共演)、果汁グミ(2009年)、ミルクチョコレート
  • 木村拓哉 - キシリッシュ(矢作兼(おぎやはぎ)などと共演歴あり)
  • 小泉今日子 - ミルクチョコレート
  • 中居正広- アーモンドチョコレート(かつてカカオスタイル、ミルクチョコレートのCMに出演していた)
  • 広末涼子 - ガルボチップス、ミルクチョコレート(かつてキシリッシュ、メルティーキッス、のど飴フルーツ、ガルボなどのCMに出演していた)
  • 藤原紀香 - アミノコラーゲン、コクがおいしいミルクココア
  • 布袋寅泰 - ココプレッソ(「ロック部長」役)
  • 水川あさみ - アーモンドチョコレート、スィーツガム(ガッツ石松と共演)
  • 村上知子森三中) - ミルクチョコレート
  • 浦和レッドダイヤモンズ所属選手(鈴木啓太阿部勇樹田中達也) - ザバス

ほか

[編集] 過去(タレント)

[編集] スポンサー番組

[編集] 現在の提供番組

提供番組一覧:明治製菓も参照。

テレビ

日本テレビ

フジテレビ

TBS

テレビ朝日

テレビ東京

CS放送

ラジオ

[編集] 過去の提供番組

テレビ

日本テレビ

フジテレビ

TBS

テレビ朝日

テレビ東京

ラジオ

など。

[編集] 協賛イベント

1985年まで、後楽園球場で行われていた読売巨人軍セ・リーグ公式戦のスポンサーであり、“明治スイートシリーズ”と銘打たれて開催され、入場券にも記載されていた。またバックネット裏の正面入り口にも同名のゲートが設けられていた。しかし森永製菓も同球場の中堅に広告を出しライバルの牙をむいた。現在は女子プロゴルフトーナメントMeijiチョコレートカップの特別協賛(2006年から)及び全国高等学校サッカー選手権大会の大会スポンサー、浦和レッドダイヤモンズのオフィシャルパートナーを務めており、後楽園球場の後継として設立された東京ドームにも広告を出している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月21日 (土) 08:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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