星のカービィ スーパーデラックス
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| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン (SFC) Wii・バーチャルコンソール (VC) |
| 開発元 | HAL研究所 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1 - 2人 |
| メディア | 32Mbitカセット SA-1チップ搭載 |
| 発売日 | [SFC] [Wii・VC] |
| 価格 | [SFC]7,500円(税別) [Wii・VC] 800ポイント |
| 対象年齢 | ESRB: K-A (Kids to Adults) |
| 売上本数 | |
『星のカービィ スーパーデラックス』(ほし -)は1996年3月21日に任天堂より発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトである。開発元はHAL研究所。略称は「SDX」や「スパデラ」や「カーデラ」など。「星のカービィシリーズ」の第7作目、アクションゲームに限定すれば4作目にあたる。
日本国外では『Kirby Super Star』という名称で発売された(フィンランドなど一部例外あり)。
目次 |
[編集] 概要
スーパーファミコン用に作られた『星のカービィ』シリーズのアクションゲーム。シリーズの生みの親である桜井政博ディレクターが手がけた作品で、「万人向け」というコンセプトがより推し進められた内容となっており、下記のように遊び方をプレイヤーに委ねることで初心者から上級者まで楽しめる作りになっている。
カービィの最大の特徴であるコピー能力は『星のカービィ 夢の泉の物語』から受け継がれたものを基本としながら、コピーごとに多彩なアクションを用意するなど、大幅な拡張がなされている。初心者に対しては簡単な操作で強いコピー能力、上級者に対しては複雑な操作を要求し、かつ奥深い性能を持つコピー能力を用意するなど、コピー能力によってプレイヤーを住み分けるシステムはより顕著に現れている。
また、本作品は当時としては珍しい「2人同時プレイのできる横スクロールアクションゲーム」であり、カービィの使うコピー能力をそのまま使用できる「ヘルパー」システムが用意されている。
7種類のアクションゲームモードと2種類のサブゲームが用意され、このうちやりたいタイトルを自由に選べるオムニバス形式がとられており、ボリュームアップと手軽さを両立した。また、初心者にも配慮し、ゲーム開始時に操作練習(チュートリアル)を用意している。
2008年11月6日、本作のリメイク作品にあたる『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』(ニンテンドーDS用ソフト)が発売された。また、2009年10月13日より、Wiiのバーチャルコンソールで配信が開始された。
後の『ウルトラスーパーデラックス』開発理由が「カービィ15周年記念として」であるなどシリーズ中でも人気の高い作品で、バーチャルコンソール版は配信されて5日も経たない内にダウンロード数2位を獲得している。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] アクションモード
- はるかぜとともに
- 難易度:★
- 「プププランドから食べ物を奪ったデデデ大王を倒し、食べ物を取り返す」というストーリー。
- カービィシリーズ第1作目『星のカービィ』のリメイクのようなモード。ゲーム中の基本要素を押さえており、プレイしながら操作方法を覚えることができる。難易度は非常に低い。また、1作目のステージ2「CASTLE LOLOLO」が「FLOAT ISLANDS」に組み込まれていて、ボスはロロロ&ラララとなっている、アイテムの配置が異なるといった色々な変更点が各所にある。ラストボスは「デデデ大王」。
- ボスステージには、マリオシリーズのキャラクターであるマリオやルイージなどが観客としてゲスト出演している。
- 白き翼ダイナブレイド
- 難易度:★★★
- 「プププランドの作物を荒らす巨鳥“ダイナブレイド”を懲らしめに行く」というストーリー。
- 純粋なアクションゲームだが、「はるかぜとともに」とは違い自分の遊びたいステージを選択できる(但しステージは、その前のステージをクリアするごとに広がっていく)。また、ステージ2と4に隠されたスイッチを押すことでマップ上にコピー能力お試し部屋が出現し、特定のコピー能力をのぞいて殆どのコピー能力を試すことができる。ラストボスは「ダイナブレイド」。
- また、このストーリーでは中ボスのアイアンマムがマップ上を動いていて(『スーパーマリオブラザーズ3』のハンマーブロスに近い)、接触するとバトルとなる。
- 激突! グルメレース
- 難易度:?
- グランプリとタイムアタックの2つのモードがある。コースは3つ。
- グランプリ
- デデデ大王と食べ物を取りながらレースする。全てのコースで戦い、より点数の高い方の勝利。点数は、食べ物1つにつき1点(マキシムトマトは3点)、レース1勝利につき30点。難易度は低いので、最後にはどれだけ高い点数を取れるかを競うことになる。
- タイムアタック
- より速いタイムでゴールするのを競う。コースごとに1/100秒単位でタイムが計測・保存される。デデデ大王と食べ物は出てこないが、1分以内の記録を出すと自己ベストの速さで動くゴーストが出現し、記録更新の目安となる。
- 洞窟大作戦
- 難易度:★★★★
- 「ピクニックに行く途中に大きな洞窟に落ちてしまったカービィが宝物を探しながら洞窟を脱出する」というストーリー。
- 大きく4つのエリアから構成され、それぞれのエリアにボスがいるが、最後のエリアまでゴールが存在しない。その代わり、各エリア(最初のエリアを除く)のスタート地点にセーブポイントが設けてある。宝物は全60個存在し、様々なコピー能力の特性を活用しなければ入手できないが、一応1つも入手せずともクリアは可能(その際はラストで専用メッセージが表示される)。宝物にはユニークなアイテムのほか、「トライフォース」「どせいさんのぞう」など他の任天堂ゲームに関連するアイテムも登場する。
- メタナイトの逆襲
- 難易度:★★★★
- 「白き翼ダイナブレイド」をクリアすると遊べる。
- 「戦艦ハルバードに乗り、プププランドを征服せんとするメタナイトの野望を阻止するため、カービィが一人立ち向かう」というストーリー。
- ステージごとに制限時間が設定されており、一刻を争う時間との戦いとなる。画面下側に敵の会話が表示される為、物語的な要素も楽しめる。また、敵のセリフが冒険のヒントになったりもする。ハイスコア表示はスコアではなくクリアタイムになっており、タイムアタックとしての遊び方もできる。隠しルート、隠し部屋もいくつか存在する。ラストボスは「メタナイト」。
- 銀河にねがいを
- 難易度:★★★★★
- 「洞窟大作戦」「メタナイトの逆襲」の2つをクリアすると遊べる。
- 「カービィたちの住む星ポップスター上空で太陽と月が突如大喧嘩。魔法使い“マルク”により、願いをかなえる力をもつ大彗星“ギャラクティック・ノヴァ”の存在を知り、太陽と月の喧嘩を止める為にノヴァを呼びだすように頼まれる。滅茶苦茶になった昼夜を戻すため、カービィはノヴァを呼ぶ為に七つの星々を廻る」と言うストーリー。
- このシナリオは通常と違い敵を吸い込んでもコピー能力を得ることができない(但し「クラッシュ」「ペイント」「スリープ」「コック」などの一発系の能力の敵はコピー可能)。その代わり、各星に設置されている「コピーのもとデラックス」をとる事で能力を何時でも(ボス戦中でも)使用することができ、それに関連した隠しステージも存在する。ラストボスは「マルク」。
- 格闘王への道
- 難易度:★★★★★
- 「銀河にねがいを」をクリアすると遊べる。
- 上記のモードで登場した19体のボスや中ボスと闘い、勝ち抜いていくという内容。最初にコピー能力を選択する事ができ、2人プレイも可能である。また、各戦闘の間にインターバルがあり、コピーのもと(ランダムに2つ)による能力の変更や、マキシムトマト(5つ用意されている)で体力の回復ができる。全試合勝ち抜いた時にクリアタイムが表示されるため、タイムアタックとしての遊び方もできる。クリアするとサウンドモードが追加される。最後は必ずマルクと戦うことになる。
[編集] サブゲーム
どちらのゲームも使用するのはAボタンのみ。対COM戦と対2P戦がある。2Pキャラは対COM戦のキャラのいずれかランダム。
- 刹那の見斬り
- 「!」マークが出た瞬間に相手よりも早くボタンを押すゲーム。反射神経が問われる。
- 対コンピュータ戦では易・中・難の3つのレベルがあり、それぞれ5体の敵と戦う。勝ち進むほどタイミングがよりシビアになる。対戦相手は1番手は「ワドルドゥ」、2番手は「ウィリー」、3番手は「コックカワサキ」、4番手は「デデデ大王」、5番手は「メタナイト」。
- 画面右には二桁の数字が書かれた看板があり、ここには「!」が出現してからボタンが押されるまでにかかった時間が表示される。単位は1/60秒。
- 『夢の泉の物語』の「はやうちカービィ」に相当するミニゲームだが、引き分けが再勝負となる点が若干異なる(「はやうちカービィ」には引き分けがない)。
- 『星のカービィ 夢の泉デラックス』のサブゲーム「刹那の見斬り改」はこれをモデルとしている。
- かちわりメガトンパンチ
- ゲージが高いところにきたらボタンを押し、動いている2つの照準を重ねて、最後にタイミングをはかるという3つの手順をこなしてポップスターをかち割るゲーム。威力によって星の割れ具合が変わる。威力は単位Mt.(メガトン)で数値化され、最高は201Mt.である。最高になるとひび割れが星を貫通する。マリオやルイージなどが観客としてゲスト出演している。
- 対COM戦の対戦相手は1番手「ワドルディ」、2番手「ナックルジョー」、3番手「アイアンマム」。
- 『星のカービィ 鏡の大迷宮』のサブゲームのひとつである「ギガトンパンチ」はこのサブゲームのリメイク版である。
[編集] ステージ
[編集] はるかぜとともに
- LEVEL1 GREEN GREENS
- 草木のステージ。練習に良い、初心者向けのステージ。中ボスはポピーブロスSr.。ボスはウィスピーウッズ。
- LEVEL2 FLOAT ISLANDS
- 南国のステージ。中ボスはMr.フロスティ。ボスはロロロ&ラララ。
- LEVEL3 BUBBLY CLOUDS
- 天空のステージ。中ボスはクラッコJr.。ボスはクラッコ。
- LEVEL4 Mt.DEDEDE
- デデデ城がそびえ立つ山。扉に入るといきなりデデデ大王との対決になる。
[編集] 白き翼ダイナブレイド
- STAGE1 ピーナツ平原
- STAGE2 マシュマロ城
- STAGE3 ココア洞窟
- STAGE4 キャンディ山
- STAGE5 ダイナブレイドの巣
- 作物を荒らすダイナブレイドとの対決のみのステージである。
- STAGE E VSアイアンマム
- 中ボスのアイアンマムとの戦い。一度倒すとマップから消える。
- 能力おためし部屋1
- 能力おためし部屋2
- あるステージにあるスイッチを押すことで入れる。マキシムトマトと各種コピーのもとがあり、敵キャラクター相手にコピー能力を自由に試せる。
[編集] 激突! グルメレース
- COURSE1 かぼちゃグラウンド
- 途中で水や星ブロック、多少の段差がある以外はほぼ一直線となったコース。余談であるが、このコースとCOURSE3に使われているBGMは後のシリーズ作品多数や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどにも使われる非常に有名なものとなっている。
- COURSE2 もろこしホール
- 起伏の激しい洞窟の中を進むコース。コースが上段と下段に分かれている箇所がいくつかあり、食べ物も上下にばら撒かれている。ジャンプと飛行をいかに上手く使うかがポイントとなる
- COURSE3 たまねぎガーデン
- 長い直線や縦穴、水中などが存在し、かなり入り組んだ構造をした空の宮殿を進むコース。スタートしてすぐにコピーの元があり、コピー能力を使用することができる。手に入れたコピーをいかに上手く使うかが速く進むポイントとなる。
[編集] 洞窟大作戦
- AREA1 地底の木々
- 密林のエリア。ボスはファッティホエール。
- AREA2 水晶の畑
- 水晶のエリア。ボスはバトルウインドウズ(スライム・おどりにんぎょう・まほうつかい)。
- AREA3 古代の塔
- 塔のエリア。ここをクリアしなくても神秘の楽園に行ける。ボスはガメレオアーム。
- AREA4 神秘の楽園
- 最終エリア。ボスは魔人ワムバムロック。
[編集] メタナイトの逆襲
- CHAPTER1 後部甲板-ロケットノズル前
- 発進前の戦艦ハルバードに潜入する。ボスはヘビーロブスターだが、倒す必要はないうえ、戦っている内にハルバードが発進してカービィは吹き飛ばされる。スタート地点付近で、一度自殺すると、復活した時、スタート地点より左側へ行けるようになる。左端にはウィリーがいる。
- CHAPTER2 海-海底洞穴-離島
- 近くの海岸へ飛ばされる。ボスはウィスピーウッズとツインウッズ。余談であるが、このステージ冒頭でメタナイトが言っている「グレープガーデン」とは、『夢の泉の物語』LEVEL4ステージのことである。
- CHAPTER3 森-山
- ハルバードを追ってうっそうとした森に入る。ボスは無し。
- CHAPTER4 甲板-戦艦内部-主砲前
- ダイナブレイドの助けを得て再びハルバードに乗り込む。ボスは二連主砲。
- CHAPTER5 甲板-戦艦側部-右ウィング-ダクト-左ウィング近辺
- ダクトから内部に侵入する。ボスはヘビーロブスター。
- CHAPTER6 戦艦側面-戦艦底部-戦艦内部中央付近-リアクター
- ハルバード核心部へと突き進む。ボスはリアクター。
- CHAPTER7 戦艦内部後方付近-ブリッジ-展望台
- メタナイツとの最後の戦いを経て、メタナイトとの直接対決となる。
- CHAPTER8 後部甲板
- 爆発寸前のハルバードからウィリーライダーで脱出する。メタナイトが飛行モードに変化して追ってくる。このメタナイトは、体力ゲージこそ表示されるがダメージは与えられない。
[編集] 銀河にねがいを
- 草花の星 フロリア(Floria)
- 四季が存在し、扉に入ることでそれを切り替えて進む。ボスはツインウッズ。
- 水の星 アクアリス(Aqualiss)
- 大部分がきれいな水で覆われている。ボスはファッティホエール。
- 大空の星 スカイハイ(Skyhigh)
- 陸地が確認できず、雲をわたって進む。後半部は迷宮のような造りになっている。ボスはクラッコ。
- 灼熱の星 ホットビート(Hotbeat)
- 表面温度が非常に高く、溶岩が煮えたぎっている。ボスはガメレオアーム。
- 洞穴の星 ケビオス(Cavios)
- 広い洞窟の中を進む。入り組んだ造りになっており、道に迷いやすい。ボスは魔人ワムバムロック。
- 機械の星 メックアイ(Mecheye)
- 大地のほとんどが機械化されている。ボスはヘビーロブスター。
- 常夜の星 ハーフムーン(Halfmoon)
- 星の半分しか光が当たらない。地形は密林だったり星屑だったりとまちまちである。ボスはバトルウインドウズ(まほうつかい・あくまのきし・レッドドラゴン)。
- ギャラクティック・ノヴァ(NOVA)
- 他のステージとは異なり、スターシップに搭乗しての強制横スクロールシューティングとなる。ボスはギャラクティック・ノヴァの核とマルク。
- ???(?)
- 背景に溶け込むように隠れた星。単純にシナリオを攻略するだけならクリアする必要のない星だが、クリアしないとクリア率が100%にならない。深部でコピーのもとデラックス「コピー」が入手できる。地形は単調で、コピー能力を盗む敵・タックがたくさんいる。ボスはなし。
[編集] ゲームシステム
以前のシリーズ作品から、操作方法の一部(空に浮く、コピー能力使用など)が若干改められている。
[編集] 体力
カービィの体力について、以前のシリーズでは敵の攻撃を6発受けると1ミス扱いとなるポイント制であったが、本作で初めて、敵の攻撃によってダメージ量が異なるゲージ制を採用している。新たに「ガード」のアクションが加えられ、ガード中はほとんどの攻撃のダメージを大幅に減らすことができる。また、過去の作品では回復アイテムが「マキシムトマト」と「元気ドリンク」の二種類のみだったが、本作では野菜からお菓子まで様々な食べ物が回復アイテムとして導入されている。なお、食べ物には餅や寿司、おにぎりなど和風のものも含まれているが、認知度を考慮してか、海外版ではクッキーなどに置き換えられている場合もある。
[編集] ヘルパー
通常のコピー能力であれば、その能力をコピーしている際にAボタンでヘルパーを作ることができる。ヘルパーは基本的には同様の能力をコピーしたカービィと同じ性能だが、扱える技が異なる者・独自の特徴を持つ者なども存在する。前述の通り、コンピューターに操作を任せるか、2プレイヤーが操作する。また、2プレイヤーが、1プレイヤーがヘルパーを呼び出せる何らかの能力を持っているときにコントローラーの何かしらのボタンを押すことでも出現させることができ、その際は、最初から2プレイヤーに操作権がある状態で出現する。
カービィは水に入るとほとんどのコピーが使えなくなるが、全ヘルパーは水中でもコピー能力を使う事ができる。
またヘルパーにはカービィでいうところの「すっぴん」状態が無いため、ハンマーの「爆裂ハンマー投げ」や「一発系コピー」など、使用後にすっぴんに戻るコピー技は使用できない。「コピー」のヘルパー「タック」で「一発系コピー」を持つ敵キャラをコピーすると通常コピーからランダムで選ばれることになる。
強制スクロール以外の場面では、画面はカービィの移動にあわせて動く。ヘルパーがスクロール外に出たりAボタンを押すと、星となってカービィのもとへ飛んで移動できる。また、穴に落ちても強制スクロールにはさまれても1発アウトではなく、同じようにカービィのもとへ移動する。また、ホバリング中のカービィの足に重なって十字キー上を押すと、押している間カービィの足に捕まることができる。その際カービィの落下速度が速まり、上昇速度が遅くなる。 さらに、Aボタンを押し続けることで星になり続けることができ、カービィの後ろに隠れ(重なり)、カービィの移動についていくことで危険な場所を切り抜けることができる。
カービィかヘルパーのどちらかが回復アイテムや無敵キャンディを取り、すぐにもう一方のキャラとくっつくことで、同じ効果(回復アイテムは食べてからあげるまでの時間によって与えられた側の回復量が変わる)を得ることができる(口移し)。口移しのシステムは後のシリーズでも採用された。
ヘルパーの防御力はカービィより低めに設定されている。体力がなくなるか、Aボタンを連打すると体が爆発し、“ハイパー状態”となる。後者の場合、時間と共に体力が徐々に減っていく。そのときに通常のコピー能力を持つ敵に触れると、体力を全回復、触れた敵を消滅(ザコキャラに限る)してそのコピー能力のヘルパーに変身する。ただし、変身しないまま時間がたつと動きが徐々に鈍くなり、(Aボタン連打した場合は体力が無くなったのち)最終的にヘルパーが消滅する。なお、ヘルパーがいるときにカービィがやられた場合、コンピューター操作時はヘルパーも消滅するが、2P操作時はヘルパーが残った状態で再開する。
[編集] コピー能力
本作では1つのコピー能力で複数の技を出すものが多く存在し、その大半はYボタンと+αによるコマンドで発動できる。各技はポーズ時の説明画面でコマンドを参照でき、格闘ゲームのような複雑なコマンドは少ない。本作ではカービィはコピー能力を得ると、色だけでなくその能力に応じた帽子や装飾品を身に着ける。
詳細は「カービィのコピー能力」を参照
[編集] 属性
各技には属性が設定されているものもあり、各敵の耐性によりダメージが増減したり、カービィに何かしらの影響が出たり、特定の仕掛けに作用したりする。括弧内はその属性による攻撃、移動が可能なコピー能力[要出典]。
- 刃(ソード・ウィング・カッター・ニンジャ)
- 刃物を利用した攻撃の属性。ひもを切断したり、ロウソクの火を消したりできる。
- 電撃(プラズマ・ビーム)
- 機械の敵に強く、地形を貫通するものが多い。
- 氷(アイス)
- この属性を持つ攻撃で止めを刺すと、吸い込める敵ならば凍らせて攻撃手段とすることができる。
- 絵の具(ペイント)
- ガメレオアームとヘビーロブスターが特殊な反応を起こす
- 炎(ファイア・ジェット・ハンマー・クラッシュ)
- 導火線や蝋燭に火をつけることができる。
- 羽、ジェット(ウィング・ジェット)
- カービィの空中移動速度が速まったり、上昇が楽になる。
- 押しつぶし(ハンマー・ストーン)
- 杭を押し込むことができる。
[編集] 通常コピー能力
括弧内は能力を得られる敵キャラで、斜体の敵名はヘルパーとして呼び出せる敵を指す。
能力を持つ敵を2匹以上同時に吸い込んだ場合はミックスとなる。飲み込むとルーレットが始まり、止めたときに選ばれたコピー能力を得る(使い捨てコピーも含まれる)。またコピーを得るほか、スカ、ダメージを受ける、無敵になる、アウト(体力が0)になる、などもある。
- アイス(チリー、ミスターフロスティ)
- 冷気で攻撃する能力。氷属性による攻撃が可能な唯一のコピー能力。ダッシュが「スケートダッシュ」に変化し、連続ダッシュをするとホイールに負けないくらいの移動速度を得ることができる。なお、ファイアと違い冷気の方向を十字キーで動かすことはできない。
- プラズマ(プラズマウィスプ)
- 電気エネルギーを溜めて発射する能力。レバガチャ動作(十字キー連打)で充電し、弾は溜め具合によって全部で5段階。溜めた電気エネルギーは時間と共にだんだん減っていく。最大まで溜めると攻撃判定のあるバリアを張り、こちらの攻撃で相殺可能な攻撃(一部除く)を無効化することができる。高速溜めに多少コツがいるがリーチが長く、攻撃力が高い。
- ヘルパーは浮遊しており、空中を自在に移動可能。
- ヨーヨー(ギム)
- アメリカンヨーヨーで攻撃する能力。トリッキーな動作の技が多い。リーチが長く、地形を貫通するので仕掛けを動かすのに役立つ。全方位に攻撃できる上に連射も利く。
- ボム(ポピーブロスJr.(爆弾を持っているときのみ)、ジャングルボム、ポピーブロスSr.)
- 爆弾を投げつけて攻撃する能力。ボタンを押す長さで投げる角度を調節できる。
- 爆弾を取り出したのち投げて攻撃するが、爆弾を持ったまま一定時間が経過するとカービィが焦りだし、さらに待っていると爆弾が爆発し、ダメージを受ける。
- ソード(ブレードナイト)
- 剣を装備して戦う能力。独特の動作が特徴。水中でも使用可能。カービィのみ、体力が満タンなら通常攻撃と同時に衝撃波(ソードビーム)が出せる。
- ファイア(バーニンレオ)
- 炎で攻撃する能力。過去にあった「バーニング」能力と統合されている。火噴きや体当たりによる技が中心。火を噴いている最中でも十字キーで方向を動かすことができる。
- また、ヘルパーは比較的耐久力が高いという特徴がある。
- ウィング(バードン)
- 翼を携える能力。ホバリングが「はばたき」に変化し、攻撃判定付きの高速飛行が可能になり、ある程度の強風にも逆らえる。ただし空気弾は使えなくなる。攻撃には羽根手裏剣や体当たりを用いる。
- カッター(サーキブル、ポピーブロスJr.(カッターを持っているときのみ))
- カッターで攻撃する能力。他のシリーズの様なカッターブーメランだけではなく、直接手に持って斬りかかりもする。スピーディーな動作の技が多い。
- ミラー(シミラ)
- 鏡を利用して戦う攻防共に優れた能力。「リフレクト - 」と付く技は特定の攻撃を反射してダメージを与えられる。ガードが「リフレクトガード」に強化され、ほとんどの攻撃を無効化できるようになり、飛び道具を跳ね返せる。
- ビーム(ワドルドゥ、レーザーボール)
- ビームを発射して攻撃する能力。攻撃範囲の広い飛び道具を主とするが投げ技もあり、技のスタイルが豊富で攻撃力も高い。
- なぜかヘルパーの防御力がかなり低いという特徴がある。
- ファイター(ナックルジョー、アイアンマム)
- 打撃攻撃を主とし、ボタンの強弱(ボタンを押す長さ)で技を使い分ける能力。多少の投げ技も使える。
- 格闘家なためかヘルパーのスライディングの威力はかなり高めに設定されている。
- パラソル(パラソル、パラソルワドルディ、パラソルワドルドゥ)
- パラソルを装備して戦う能力。パラソルは常時携えているため当たり判定があり、上方からの攻撃に対し文字通り傘になる。水中でも使用可能。パラソル落下傘でゆっくりと落下、上昇気流のある場所では上昇も可能。
- 余談だが、ヘルパーのスライディングの威力は全キャクター中最低に設定されている。
- ストーン(ロッキー)
- 石に変身して押しつぶす能力。変身中は移動できないが全ての攻撃に対して無敵になる。斜面で変身すると滑り落ちる。攻撃力が非常に高く、杭を打てる。変身中は無敵な上、ヘルパーのロッキー自体の耐久力も全ヘルパー中トップで防御力は相当高い。変身後の姿は数種類の中からランダムで選ばれる(その中でも「黄金のマリオ像」と「黄金のサムス像」は、出現確率が非常に低い)。どの姿に変身しても攻撃力は一定。
- ホイール(ウィリー)
- タイヤに変身する能力。変身中はほぼ無敵になり、高速で移動できる。
- ヘルパーにはカービィが乗ることができ、より精密な動作が可能な「ウィリーライダー」となる。また、ウィリーを2Pで操作している場合(2人同時プレイ時)は、カービィ側でかなりの攻撃力を誇る星型弾による攻撃も可能。
- ブレーキボタンを押しながら低速で走ることもでき、そのまま壁にぶつかると回転しながらその場で停止する。この時、無敵で当たり判定もあるため放置するだけで敵を倒すことも可能(一部除く)。
- ジェット(カプセルJ)
- ジェット噴射を利用して体当たりなどで戦う能力。パワーを溜めて放つことで高速移動が可能。飛行がジェット噴射による「ホバリング」に変化し、高速上昇ができるが空気弾による攻撃はできなくなる。ジェット噴射によって火をつけることも可能。パワーを溜めている途中でジャンプまたはガードするとパワーを残した状態で移動することができる。
- スープレックス(バグジー、ジュキッド)
- プロレス技を主体に戦う能力。Yボタン1つで簡単に敵を掴むことができ、そこから8種類の投げ技を使用できる。攻撃力は全コピー能力中最高だが、掴みが効かない(または掴める物が少ない)ボス戦などでは苦戦を強いられる事もある。
- ヘルパーは中ボスのときのままの大きさゆえに当たり判定が大きいが、防御力が高い。
- ハンマー(ボンカース)
- ハンマーを装備して戦う能力。大振りだが一撃あたりの破壊力が非常に高い。杭を打てる。水中でも使用可能。今作では、特定の技で炎攻撃もできる。
- スープレックスと同様に、ヘルパーは当たり判定が大きく防御力が高い。
- ニンジャ(バイオスパーク)
- 忍術を駆使して戦う能力。クナイ手裏剣や小刀、体術など技のスタイルが独特で、攻撃力も総じて高い。また、壁に貼り付くことができる。
- ヘルパーは移動力が高く、クナイを投げる速度も上がるが、防御力がかなり低いという特徴がある。
- コピー(タック)
- 敵の持っている能力をコピーできる。吸い込めない敵からもコピーが可能。ボスやコピー能力を持たない一部の敵にはこの攻撃がダメージになる。
- ヘルパーには更に特殊能力があり、コピーすると体力が全回復、さらにコピーした能力を捨てることができる(コピーを捨てた場合タックに戻る)。またガードで透明化することで当たり判定がなくなり、コピーを持たない相手には一撃辺りの攻撃力の高さと連射速度で大ダメージを与えられ(連打力があれば特定のボスを3秒以内で倒すことも可能)、最強のヘルパーとも言える。
[編集] 使い捨てコピー能力
以下の能力はヘルパーが生み出せない。一定回数使い切るとすっぴんに戻る。
- スリープ(ノディ)
- コピーすると一定時間眠ってしまい、無防備のまま操作不能になる。一定時間経過するとすっぴんに戻る。
- マイク(ウォーキー)
- カービィの歌声で画面内の敵を一掃する。3回まで使用でき、後になるほど威力が上がる。
- ペイント(ペイントスライム、ペイント弾)
- 絵の具を飛ばし画面全体に攻撃する。1回しか使えない。ヘビーロブスター、ガメレオアーム戦でのみコピーすることができる。能力を持ったままウィリーに乗り、星を発射すると、ペイント能力を受け継いだ星を発射できる。
- コック(コックカワサキ)
- 画面内の吸い込めるもの(ザコ敵本体や敵の放った飛び道具)を「調理」し、回復アイテムに変える。1回しか使えない。
- クラッシュ(ボンバー、スカーフィ)
- 画面内の敵を一掃する。1回しか使えないが、大ボスにも大ダメージを与えるトップクラスの攻撃力を誇る。画面内にスイッチがあれば、それを押すこともできる。
[編集] 登場キャラクター
[編集] 主人公
- カービィ (KIRBY)
- 本作の主人公。「はるかぜとともに」では、デデデ大王に盗まれたプププランド中の食べ物を取戻す為に、「白き翼ダイナブレイド」では、作物を荒らすダイナブレイドの退治の為に、「メタナイトの逆襲」では、メタナイトの制圧を阻止する為に、「銀河にねがいを」では、太陽と月の喧嘩を鎮める為に旅立つ。
[編集] ボスキャラクター
- ウィスピーウッズ(WHISPY WOODS)
- 「はるかぜとともに」ステージ1(GREEN GREENS)のボス。「メタナイトの逆襲」の中ボスとしても登場。カービィシリーズではおなじみの顔のある木。空気砲とりんご落としで攻撃してくる。
- ロロロ&ラララ(LOLOLO&LALALA)
- 「はるかぜとともに」ステージ2(FLOAT ISLANDS)のボス。星のカービィから再登場。ブロックを運んでいる2人組。元ネタは「エッガーランド」の主人公、ロロとララ。稀にゴルドーを運ぶこともある。
- クラッコ(KRACKO)
- 「はるかぜとともに」ステージ3(BUBBLY CLOUDS)のボス。「銀河にねがいを」skyhigh(スカイハイ)ステージにも登場。トゲの生えた雲に目玉が付いたような姿で、突進と稲妻攻撃が得意。
- デデデ大王(KING DEDEDE)
- 「はるかぜとともに」のラストステージであるステージ4(Mt. DeDeDe)のボスであり、「はるかぜとともに」のラストボス。「激突! グルメレース」、「刹那の見斬り」ではライバルとして登場する。
- ダイナブレイド(DYNA BLADE)
- 「白き翼ダイナブレイド」のラストボス。巨大な鳳凰。飛行能力を生かした攻撃を主とし、ガードを無力化する攻撃も持つ。倒すと、作物を荒らしていた理由が分かる。「メタナイトの逆襲」では、カービィを戦艦ハルバードに運んでくれる。
- ファッティホエール(FATTY WHALE)
- 「洞窟大作戦」のボスの一体。「銀河にねがいを」Aqualiss(アクアリス)ステージにも登場。セーラー服とパイプが特徴な鯨。その巨大な体を利用した攻撃が得意。天井から落ちてくる岩を飲み込むと「ストーン」をコピーできる。
- バトルウインドウズ(BATTLE WINDOWS)
- 「洞窟大作戦」のボスの一体。「銀河にねがいを」halfmoon(ハーフムーン)ステージにも登場。コンピュータ画面のようなウィンドウから敵が次々と現れ、プレイヤーターン(敵が無防備)と敵ターン(敵への攻撃が一切無効)を一定時間で交互に繰り返す、RPGのような戦闘を行う。敵の出現パターンは「洞窟大作戦」と「銀河にねがいを」で異なる(「格闘王への道」では「銀河にねがいを」と同じパターン)。与えたダメージが具体的に数値として確認できるため、コピー能力の攻撃の威力を測る指標にもなる。
- 倒すと「経験値を獲得しステータスが上昇した」という表示が出るが、ゲーム本編とは無関係である(ゲーム中も(いみがない)と表示されている)。この表示は「格闘王への道」では省略されている。
- スライム
- バトルウィンドウズの最初の敵。体力が低く、弱い。
- おどりにんぎょう
- バトルウィンドウズの2体目。ピエロの姿をしている。攻撃以外に、踊ったり、眠ったり、泣いたり、核爆弾のスイッチを押したりする(どれもスカ技)。
- まほうつかい
- バトルウィンドウズの3体目。この辺りから隙がなくなってくる上、身を固めたりする(この次の自分のターンは与えるダメージを大幅に軽減されてしまう)。炎の魔法を始め、様々な魔法を使う。氷の魔法はガード削り。
- 「銀河にねがいを」では、1体目として戦うことになる。
- あくまのきし
- バトルウィンドウズ(銀河パターン)の2体目。攻撃、体力ともに一流の強敵。気合をためると、暫く攻撃力が上がる(とはいえ、ガード削りでないものはガードすればダメージを受けずにすむ)。ナイフ投げ、ソード振り下ろし、氷結斬りはガード削り。
- レッドドラゴン
- バトルウィンドウズ(銀河パターン)の3体目。バトルウィンドウズ最強のモンスター。攻撃がかわしづらく、星型弾も有り得ない早さである。HPも高く、長期戦が予測される。羽ばたき、引掻など切り裂き攻撃きはガード削り効果がある。
- ガメレオアーム(GHAMELEO ARM)
- 「洞窟大作戦」のボスの一体。「銀河にねがいを」hotbeat(ホットビート)ステージにも登場。カメレオンのような生物。舌を伸ばしてカービィを飲み込み、口から3つの弾を吐き、背景と同化して姿を隠してくる。吐き出す弾を飲み込むと、「ペイント」をコピーできる。
- 魔人ワムバムロック(WHAM BAM ROCK)
- 「洞窟大作戦」のボスの一体。「銀河にねがいを」cavios(ケビオス)ステージにも登場。巨大な顔と手のみの姿で現れる。落ちてくる岩を飲み込むと「ストーン」をコピーできる。
- ヘビーロブスター(HEAVY LOBSTER)
- 「メタナイトの逆襲」のボスの一体。「銀河にねがいを」mecheye(メックアイ)ステージにも登場。メタナイト等が作り出したロボット兵器。重量級ながら動きは軽快。
- 小さいヘビーロブスターや炎を出して攻撃する。また、時々出してくる弾を飲み込むとペイントをコピーできる。ペイントでダメージを与えると目が見えなくなり、プレイヤー位置と関係なく攻撃行動をとるようになる。
- ツインウッズ(TWIN WOODS)
- 「メタナイトの逆襲」のボスの一体。「銀河にねがいを」floria(フロリア)ステージにも登場。ウィスピーウッズが2体並んだ姿。ウィスピーウッズに比べ、若干攻撃の種類が多いのが特徴で、木の幹を回転させてゴルドーや毛虫を落としたり、幹の一部を切り取ってキャッチボールをして攻撃してくる。一個体の体力はウィスピーウッズよりも低い。
- メタナイト(META KNIGHT)
- 「メタナイトの逆襲」のラストボス。戦艦ハルバードでプププランドの征服を目論む。プレイヤーかヘルパーのどちらかがステージ中央に刺さった剣をとる(能力がソードになる)か、剣を取らないまま一定時間経過するまで攻撃を仕掛けてこない。
- 大彗星ギャラクティック・ノヴァ(NOVA)
- 「銀河にねがいを」のボスの一体。機械仕掛けの大彗星。マルクの願いを聞き入れ、ポップスターへの侵攻を開始する。このボス戦のみシューティングゲーム形式である。部屋を周回する八本の柱で構成され、柱が破壊されるごとにスピードが増し、5本破壊されると移動が逆になる。
- マルク(MARX)
- 「銀河にねがいを」のラストボスであり、本作に於ける実質的なラストボスである。大彗星ギャラクティック・ノヴァに願い、太陽と月の喧嘩を鎮めてもらうようにカービィに頼んできた魔法使い。カービィを利用して大彗星ギャラクティック・ノヴァを呼び寄せ、ポップスターを我が物にしようとした。
- カッターや氷結弾、矢、種と蔦など、様々な攻撃パターンを持つ。カッターからは「カッター」、氷結弾からは「アイス」をコピーできる。ラストボスではあるが、攻撃順序にやや規則性があり、最初は必ずカッター攻撃をしてくるほか、突風とブラックホール以外はガードできるなど、何度か戦えば着実に勝利へ近づけるようになっている。
- 倒されると吹っ飛んでノヴァに激突し、ノヴァもろとも爆発する。そのまま消滅したと思われていたが、『ウルトラスーパーデラックス』ではその後が登場する。
[編集] 中ボスキャラクター
括弧内は、コピーすると得られる能力。
- ポピーブロスSr.(ボム)
- 帽子を被っており、左右に飛び跳ねている。爆弾を投げつけてくるほか、時々体当たり攻撃を仕掛けてくる。
- Mr.フロスティ(アイス)
- つなぎを着たアザラシ。氷を投げつけてきたり、冷気を噴射しながら襲ってくるほか、捕まると食べられてしまうこともある。
- アイアンマム(ファイター)
- 鎧を着込み、頭にはリボンを付けている。鉄球状の手を地面に叩きつけながら攻撃してくる。本作の『かちわりメガトンパンチ』の最終戦(3回戦目)ではリボンの代わりにちょんまげをつけて登場する。
- ジュキッド(スープレックス)
- 柔道着を着ている。捕まえて技を掛けてくるほか、エネルギー弾を撃ってくる。投げ技を食らうと確実にコピー能力が外れる。
- コックカワサキ(コック)
- 料理人の格好をした敵。皿を投げつけてくる。捕まるとフライパンで炒められてしまう。攻撃力は高い。「コピー」の能力で攻撃すると「ソード」「ウィング」「カッター」「ビーム」のいずれかがランダムでコピーでき、止めを刺した場合のみ「コック」の能力をコピーできるという特性がある。
- ボンカース(ハンマー)
- 木槌を持ったゴリラ。持っている木槌でたたきつけるほか、椰子の実などを投げてくる。
- バグジー(スープレックス)
- プロレス技を使うクワガタムシ。高速で移動したり飛行しながら捕まえてくるほか、子分を飛ばしてくる。刃属性の攻撃を半減する。
- クラッコJr.
- 「はるかぜとともに」にのみ登場。雲がついていないクラッコのような生態。攻撃パターンはクラッコとほぼ同じ。能力は得られない。
- メタ・ナイツ
- 各所に登場するが「格闘王への道」には登場しない。メタナイトの部下のアックスナイト、メイスナイト、ジャベリンナイト、トライデントナイトの総称。2匹以上で同時に攻撃してくる。少し時間はかかるが、吸い込むことも可能(能力は得られない「スカキャラ」)。
- ワドルディ
- 「格闘王への道」でボスとして登場する、体力が多いワドルディ。静止しているだけで何もしてこない。吸い込みでの瞬殺が可能。
[編集] 雑魚キャラクター
詳細は星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧参照。括弧内はコピーできる能力。何も書かれていない敵は飲み込む、または「コピー」でも何の能力も得られない事を示す。本作では雑魚キャラすべてに体力が存在する。
- ワドルディ
- ワドルドゥ(ビーム)
- ブロントバート
- キャピィ
- カブー
- バウンダー
- グリゾー
- チリー(アイス)
- ウィリー(ホイール)
- ツイジー
- トゥーキー
- サーキブル(カッター)
- ブレードナイト(ソード)
- ブルームハッター
- ロッキー(ストーン)
- スリッピー
- スカーフィ(クラッシュ)
- レーザーボール(ビーム)
- ノディ(スリープ)
- ボンバー(クラッシュ)
- ブリッパー
- グランク
- スクイッシー
- ポピーブロスJr.(ボム、カッター)
- ナックルジョー(ファイター)
- シミラ(ミラー)
- ゴルドー
- シャッツォ
- カプセルJ(ジェット)
- ウォーキー(マイク)
- ラブリー
- ゲイター
- マジカルスイーパー
- バーニンレオ(ファイヤ)
- バイオスパーク(ニンジャ)
- ギム(ヨーヨー)
- モトシャッツオ
- ジャングルボム(ボム)
- プラズマウィスプ(プラズマ)
- タック(コピー)
- バードン(ウィング)
- ペイントスライム(ペイント)
- ダクーガ
- パタ
- ボルム
[編集] その他
- 本作のソフトパッケージは、公式タイトルロゴを使わず、桐箱に焼印を押したのを模した独特のものが使用された。これは移植版『ウルトラスーパーデラックス』でのインタビューによると、「豪華版」を意識した演出のためだったらしい。
- 本作のロムカセットは非常にデリケートであるのが特徴で、接触不良や外部からのちょっとした衝撃などでセーブデータが簡単に破損してしまう。なお、後の移植版ではメディア媒体が異なるのでこのような事は起こらない。
- スーパーファミコン版では、ハシゴ昇降中やシューティングステージで十字ボタンの上下もしくは左右を同時押しするとフリーズを起こし、全セーブデータが消失するバグがある。バーチャルコンソール版では十字キーを同時押ししても上と右が優先され同時押し状態にならず、バグが発生しなくなっている。
- ヘルパーシステム(2人同時プレイ)は任天堂の宮本茂が要望・提案したものである。これは宮本が「2人同時プレイができる横スクロールのアクションゲーム」というアイデアを思いついたのだが、自身の手がける『スーパーマリオ』シリーズなどではゲームのスピード感による画面スクロールなどの問題で無理であり、もっとも適しているとしてカービィシリーズが抜擢された。
- なお、このアイデアの元となった『スーパーマリオ』シリーズにおける多人数同時プレイは『New スーパーマリオブラザーズWii』で実現することになる予定。
- カービィの生みの親であり、このゲームの開発者である桜井政博が後に担当した『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは本作を参考にした要素がいくつか登場している。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の作品に登場している隠しモード「オールスター」は、このソフトのシナリオ「格闘王への道」を参考に作られている。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』のアドベンチャーモード「亜空の使者」では、2人同時プレイや2プレイヤーのスペースジャンプなど、ヘルパーシステムを参考とした要素が登場している。
- スーパーファミコン版ではボス戦勝利後等に爆発を表現した激しいフラッシュがあったが、バーチャルコンソール版ではポケモンショックに伴い、薄白色の画面が点滅するだけでものに変更された。
[編集] 関連項目
- 星のカービィシリーズ
- 星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧
- カービィのコピー能力
- 星のカービィ
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- スーパーファミコン
- スーパーファミコンのゲームタイトル一覧
[編集] 外部リンク
- 星のカービィスーパーデラックス(任天堂公式サイト)
- バーチャルコンソール 星のカービィスーパーデラックス
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最終更新 2009年11月1日 (日) 07:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【星のカービィ スーパーデラックス】変更履歴

