春巻き
春巻きの最新ニュースをまとめて検索!
春巻き(はるまき、「春巻」とも書く。中国語:繁体字:春卷、簡体字:春卷、拼音: chūnjuǎn 、チュンヂュアン。英語:spring roll)は、中国料理の点心の一つ。
目次 |
[編集] 概要
南方の広東料理では、豚肉、タケノコ、シイタケなどを千切りにして炒めて醤油などで調味したものを、小麦粉で作った皮で棒状に包み、食用油で揚げたものが一般的である。香港や広州では、飲茶の際に食べることが多く、ウスターソースを付けることもある。
しかし、浙江省などの華中、華北では小豆餡を包んだ甘いものが多く、宴会料理の一品となることもある。また、ナツメ餡などを包むものもある。
アメリカ合衆国のチャイナタウンでは、中国よりも大振りのものも作られている。
皮がパリッと揚がっていることがおいしさの要件となるので、最初は比較的低温で揚げ、再度、場合によっては再々度、高めの温度で揚げ直すという手法をとることが多い。
[編集] 名称の由来
元々は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたところから「春巻」と名付けられた。
[編集] 他国の春巻き
シンガポールでは辛く味付けしたエビのすり身を包んだ、ミニサイズの春巻き「シュリンプロール」が売られている。また、インド料理のサモサに近い、カレー味の三角春巻きも作られている。
ベトナム料理の油で揚げた春巻きは、チャー・ゾー(ベトナム語:chả giò)と呼ぶが、皮はコメの粉で作り、大きさも中国のものよりも小さく作ることが多い。中部のフエにはバインチャン・レー(bánh tráng rế)と呼ばれる網状の皮を使って作るチャーゾー・レー(chả giò rế)という変種がある。甘酸っぱいたれを付けて食べることが多い点も中華料理と異なる。
タイ料理でもボーピア・トードと呼ばれる揚げ春巻きがある。


