昭明太子
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昭明太子(しょうめいたいし、501年 - 531年)は、中国の南北朝時代の人物。本名は蕭統(しょうとう)、字は徳施、梁の武帝蕭衍の長子であり、廃帝棟の祖父、後梁の中宗宣帝の父。
3歳で『論語』『孝経』を読み、5歳で五経を全て読破したと言われる聡明な人物で、武帝の皇太子として、成人してからは国政に携わり、民衆に仁政を行った。また、文章家としても後世に知られている。
蔵書3万巻を持っていたと言われる太子の傍には優れた文人が集まり、それらの助けを借りて各種の名文を集めた『文選』を編纂した。
後、舟遊びの際に水に転落し、それが元で病気を発して死去した。また、その蔵書も、江陵の元帝が西魏によって滅ぼされた時に灰燼に帰した。
その後、梁朝も滅亡し、その息子である蕭詧が江陵で、西魏政権の手によって後梁の天子として即位させられた時に、蕭統にも高宗昭明帝と追号された。
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最終更新 2009年10月26日 (月) 16:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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