月旦評

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月旦評(げったんひょう)は、後漢許劭が開いた人物評論の故事にちなむ用語。転じて、一般に、品定めを行なうことや、人物評をすることを、月旦評と言い表すようになった。

後漢書』の本伝によれば、許劭は、従兄の許靖らとともに、毎月1日に郷里の人物の批評を行ない、それを「月旦評」と呼んでいた。『太平御覧』によれば、その影響力は強く、月旦評で称賛された者は出世するが、芳しくなかった場合は没落したという。

その影響は、当時の有力者であった袁紹曹操ですら、大いに気にかける程のものだった。許劭の曹操に対する論評は、「治世之能臣 亂世之姦雄」(『三国志』注)、或いは「清平之姦賊 亂世之英雄」(『後漢書』)というものであった。

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最終更新 2009年11月21日 (土) 23:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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