朝の連続ドラマ

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朝の連続ドラマ(あさのれんぞくドラマ)は、1986年4月から1993年12月讀賣テレビ放送が制作、全国ネットで放送した帯ドラマシリーズ枠である。

目次

[編集] 概要

NHK連ドラ同様若手・中堅女優の登竜門的な位置づけがあり、このシリーズで野村真美、沖直美(現・直未)、未來貴子高樹沙耶水野真紀らを輩出した。

一方で、1991年度まで関西撮影だったせいか、ドラマデビューが華々しかったものの伸び悩んでいた池まり子、甲斐智枝美渡辺典子岩崎良美五十嵐いづみといった女優が人気回復を賭け、このドラマシリーズに主演していた。TBS系列で放送された「ポーラテレビ小説」に次いで、民放の帯ドラマでは"若手女優の登龍門"と呼ばれた。

ルックルックこんにちは」や「『モーニングショー』→『スーパーモーニング』」(テレビ朝日)の放映の絡みもあり、放送時間は地域によって異なっていた(「ルック」:東西ネットの振分けの項も参照のこと)。

  • 東日本(NNN系列キー局の日本テレビを含む。)のNNSマストバイ局…10:00~10:25
  • 西日本(制作局のよみうりテレビを含む。)のNNSマストバイ局…8:30~8:55
  • NNS非マストバイ局のほとんど…10:25~10:50

[編集] 沿革

[編集] 1986年度 - 1991年度

連続テレビ小説NHK)の方式に倣って、1年を4月 - 9月までの上半期と10月 - 翌年3月までの下半期に分けて放映していた。
また、番組の性質上関西地方が舞台の中心となる作品が多く放映された。(花らんまん四国舞台で、朝の連続ドラマ唯一のノンフィクションドラマだった。)

[編集] 1992年度

フジテレビが関東で同一時間帯にサスペンスドラマをぶつけた影響で、それまでの関西が舞台の中心のドラマから、サスペンスものに転換。しかし、1年で頓挫した。

[編集] 1993年度(シリーズの終焉)

それまでの半年シリーズから3ヶ月(1クール)ごとに作品を変える方式にして、サスペンスものから大学生等のヤング世代向けに再度路線転換。1993年12月を最後に終了。

[編集] 放映作品一覧

タイトル 主演 放送期間 製作プロダクション等
1 花いちばん 池まり子 1986年4月21日 - 10月17日 自社(よみうりテレビ)製作
2 花姉妹 手塚理美 1986年10月20日 - 1987年4月3日 IVSテレビ制作
3 見上げればいつも青空 甲斐智枝美 1987年4月6日 - 10月2日 松竹芸能
4 おさと 沖直美(現:直未) 1987年10月5日 - 1988年4月1日 ITP
5 花らんまん 野村真美 1988年4月4日 - 9月30日 自社製作
6 吉野物語 未來貴子 1988年10月3日 - 1989年3月31日
7 花ちりめん 高樹沙耶(現・益戸育江 1989年4月3日 - 9月29日
8 京一輪 渡辺典子 1989年10月2日 - 1990年3月30日
9 花真珠 岩崎良美 1990年4月2日 - 9月28日 宝塚映像
10 いのち草 岡まゆみ 1990年10月1日 - 1991年3月29日 テレパック
11 花友禅 星遥子(現:ようこ) 1991年4月1日 - 9月27日 宝塚映像
12 華の宴 五十嵐いづみ 1991年9月30日 - 1992年3月27日 自社製作
13 愛情物語 根本りつ子 1992年3月30日 - 9月25日 吉本興業
14 珠玉の女 佳那晃子 1992年9月28日 - 1993年3月26日 VSO(泉放送制作
15 パパっ子ちゃん 水野真紀 1993年3月29日 - 6月25日 総合ビジョン
16 はるかの夢宣言 亜里香 1993年6月28日 - 9月24日 国際放映
17 のんの結婚 田村英里子 1993年9月27日 - 12月24日 CUC

最終更新 2009年11月12日 (木) 21:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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