朝倉喬司
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朝倉 喬司(あさくら きょうじ、1943年 - )は、ノンフィクション作家、犯罪・芸能評論家。「全関東河内音頭振興隊」隊長。
岐阜県生まれ。早稲田大学文学部中退。「週刊現代」記者を経てノンフィクション作家となる。主として犯罪のルポルタージュ、あるいは明治期の犯罪についてなど、社会の裏面を描くことが多い。
[編集] 河内音頭とのかかわり
まだ記者だった1978年、取材中に河内音頭に出会って衝撃を受け、雑誌『ミュージック・マガジン』1978年10月号に「大阪の闇をゆさぶる河内音頭のリズム」という評論を発表。翌1979年には、東京河内音頭振興隊(現在の全関東河内音頭振興隊)を結成。また音頭取りをまねいてライブを行い、日本におけるソウル・ミュージックとして注目を集める。
1982年には、渋谷のライブハウスと錦糸町のパチンコ屋の屋上で、河内音頭大会を開催。錦糸町の町内会有志と意気投合し、1985年から毎年8月末に「錦糸町河内音頭大盆踊り」が行われるようになり、錦糸町の名物となっている。
[編集] 著書
- 生きてる証しがほしいんだ 平林猛共著 大和出版、1977
- 犯罪風土記 秀英書房、1982 「犯罪者も夢を見る」ハルキ文庫
- バナちゃんの唄 バナナ売りをめぐる娼婦やヤクザたち 情報センター出版局、1983
- 犯罪風土記 続 秀英書房、1984 「犯罪者も夢を見る」ハルキ文庫
- 犯罪の向う側へ 80年代を代表する事件を読む 山崎哲共著 洋泉社、1985
- メガロポリス犯罪地図 朝日新聞社、1986
- 芸能の始原に向かって ミュージック・マガジン、1986
- 裸の昭和史 佐久間文作への道 現代書館、1987
- 流行り唄の誕生 漂泊芸能民の記憶と近代 青弓社、1989
- ヤクザ イラスト版オリジナル 現代書館、1990
- 東京の事件 都市型犯罪のゆくえ 王国社、1991
- 犯罪季評 別役実共著 朝日新聞社、1991 (朝日文庫)
- 日本一あぶない音楽 河内音頭の世界 全関東河内音頭振興隊編 1991 JICC出版局
- 事件のはじまり 現在という出来ごと 王国社、1993
- 凝視録 為五郎覗き・除き人生 桑迫昭夫共著 現代書館、1993 「盗視者」幻冬舎アウトロー文庫
- カラオケ王国の誕生 宝島社、1993
- 遊歌遊侠 今年の牡丹はよい牡丹 現代書館、1994
- 走れ国定忠治 血笑、狂詩、芸能民俗紀行 現代書館、1996
- 少年Aの犯罪プラスα 現代書館、1998
- 毒婦伝 平凡社、1999
- 怪盗疾る 型破り!明治侠骨伝 徳間書店、2000
- 電子・少女・犯罪 現代書館、2000
- 誰が私を殺したの 三大未解決殺人事件の迷宮 恒文社21、2001 「女性未解決事件ファイル―東電OL殺人事件・女医殺人事件・スチュワーデス殺人事件」新風舎文庫
- 明治・破獄協奏曲 白銀屋文七とその時代 毎日新聞社、2002
- 毒婦の誕生 悪い女と性欲の由来 洋泉社、2002 (新書y)
- 涙の射殺魔・永山則夫と六〇年代 共同通信社、2003 「涙の射殺魔・永山則夫事件」新風舎文庫
- こっそり読みたい禁断の日本語 洋泉社、2003
- ヤクザ・風俗・都市 日本近代の暗流 現代書館、2003
- 立花隆の正体 "知の巨人"伝説を斬る リム出版新社、2003
- 自殺の思想 太田出版、2005
- 「色里」物語めぐり 遊里に花開いた伝説・戯作・小説 現代書館、2006
- 彼らの地獄我らの砂漠 事件巡礼 中村うさぎ共著 メディアックス、2006
- スキャンダリズムの明治 洋泉社、2007
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最終更新 2009年6月26日 (金) 05:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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