朝吹常吉

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朝吹 常吉(あさぶき つねきち、1877年5月28日 - 1955年3月10日)は、日本実業家

[編集] 人物

朝吹英二の子として東京府(現・東京都)に生まれ、慶應義塾卒。英国留学後、1901年日本銀行に入る。その後、三井物産鐘淵紡績などに勤め、1913年、三越呉服店常務に就任。1925年、帝国生命保険会社社長。王子製紙重役も兼任する。長岡外史の娘である磯子夫人とともにテニスの名手としても知られ、日本庭球協会の創立者。

高輪の本邸(1924年。現東芝山口記念館)と軽井沢にあった別荘「睡鳩荘」(1931年。塩沢湖畔に移築復元)は、いずれも後に日本に帰化した米国人宣教師ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によるもの。

長男朝吹英一は木琴(シロフォン)の研究家、三男朝吹三吉は元慶應義塾大学法学部教授(フランス文学)、長女朝吹登水子翻訳家として知られる。フランス文学者詩人朝吹亮二は孫。

ノーベル化学賞を受賞した野依良治とは親族関係である。

最終更新 2009年8月19日 (水) 00:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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