未来警察ウラシマン
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『未来警察ウラシマン』(みらいけいさつ-)は、1983年1月9日から同年12月24日にわたりフジテレビ系で全50話が放送されたタツノコプロ製作のSFアニメ。12話までは毎週日曜日午後6時00分 - 6時30分、13話(1983年4月)以降は毎週土曜日午後6時30分 - 7時00分の放送。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
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[編集] 概要
当初、タツノコプロの本流であるメカアクション路線の未来警察ものとして企画。タイムスリップ、タイムパラドックスなどのSF設定と目が小さく頭身の高いリアル系のキャラクターデザインがされていたが、前番組がギャグの『ダッシュ勝平』だったこともあり低年齢層を意識してコミカルな作風で作られ、主人公やサブキャラクターの表情が大きく崩れる演出などもある。中盤以降は主人公の秘密をめぐって本来のハードな展開がなされるなど、バラエティ豊かなストーリーが展開した。また登場人物も敵味方に関わらずサブキャラクターまで丁寧に描かれ、作品の世界観を深めた。
当初の企画のハード路線に合わせたキャラクターデザインは、アニメ映画『幻魔大戦』にアニメーターとして参加したなかむらたかしによるもの。大友克洋の画風の影響を受けているなかむらにとって、これが初のキャラクターデザイン作品である。チーフディレクターの真下耕一とともになかむらの『黄金戦士ゴールドライタン』での仕事は注目を浴びており、『ゴールドライタン』で経験を積んだ若手スタッフの感性と力がそのまま生かされて本作は制作されている。
ドイツでは『Rock'n Cop』というタイトルで1995年に放送された。
[編集] あらすじ
西暦1983年から突如、2050年の大都会ネオトキオに一人の少年が「ウラシマ・エフェクト」でタイムスリップした。タイムスリップ前の記憶を失った少年は、浦島リュウという名を与えられ機動メカ分署「マグナポリス38」の刑事となる。分署長の権藤警部たち3人と、ネオトキオで暗躍する犯罪組織ネクライムと戦う。
[編集] ウラシマン
タイトルの「ウラシマン」は後述のウラシマ・エフェクトから命名されている。毎回のオープニングナレーションでは、過去から未来に転移することをウラシマ・エフェクトと定義しており、現実のウラシマ効果とは異なっている。ウラシマ・エフェクトによって超能力を身につけた人間を2050年ではウラシマンと呼んでいた。
上述のように作中において「ウラシマン」と呼ばれるのは日本昔話の「浦島太郎」がその直接の由来ではない。ただし、主人公リュウのジャケットの左腕には亀のマークがデザインされている。また、ヒューラーの宇宙要塞も亀がモチーフになっている。
[編集] 登場キャラクター
/以降はドイツ版の役名。
[編集] マグナポリス側
- ウラシマ・リュウ / Rico
- 声優:小林通孝
- 本名不明。下の名前はアキラという説も。1983年から2050年にタイムスリップしたウラシマンだが、自分の意志で超能力を使う事は出来なかった。しかし、ウラシマンであるがゆえに、後々の超能力発動への対策も兼ねてマグナポリス預かりとなり、なし崩しに機動刑事となる。明るい性格の正義漢だが、記憶を失っているために自分の存在に悩むこともあった。16歳という年齢設定だが、銃は撃つ、自動車はかっ飛ばすという行動力の持ち主。最後はウラシマンとしての力に目覚めコスモ時空間で1983年の直前まで戻るが、フューラーと一緒に戻る事を拒んで2050年に戻ってきた。
- クロード(蔵人)・水沢 / Claude
- 声優:神谷明
- 2枚目の機動刑事。「スーパーウェイの稲妻クロード」と自称するハンサム。スタイル抜群で金髪。当初は交通課で、エリート風を吹かせてリュウと対立するが、次第にギャグキャラになっていった。敵の持つ銃だけを狙い撃って手から弾いたり、スティンガー・キャットによる近距離射撃を全てかわすなど、射撃能力や運動能力は非常に高い。
- ソフィア・ニーナ・ローズ / Sophia
- 声優:横沢啓子
- 機動メカ分署マグナポリス38の紅一点。当初は刑事ではなく見習いシスター(修道女)だったが、権藤警部にスカウトされて最初は秘書として採用、その後機動刑事になった。弱いながらも予知能力を持っており、リュウに何らかの影響を与えることを期待されていた。「キャイ〜ン」など当時流行っていたぶりっ子言葉を多用する。
- 権藤透(ごんどう とおる) / Dr. Gondo
- 声優:大平透
- 機動メカ分署マグナポリス38の創設者であり、署長を兼ねる警部。禿頭、肥満体のオヤジだが、熱意と先見の明はある。数々の専用装備を持つ機動メカ分署は“予算の食い過ぎ”と批判されていたので、リュウやソフィアなどの素性の怪しい人物を雇わざるを得なかったらしい。「おやっさん」とリュウ達に慕われている。メモルという名の娘がいたが、ネクライムにより幼少時に亡くしている。くわえタバコがトレードマーク。
- ミャー / Miyah
- 声優:勝生真沙子
- リュウとともにタイムスリップしてきた猫。ウラシマ・エフェクトによる超能力があると推測され、ネクライムに拉致されたこともある。
[編集] ネクライム側
- アドルフ・フォン・ルードヴィッヒ / Ludwig
- 声優:塩沢兼人
- 27歳。ネオトキオを影で牛耳る犯罪組織ネクライム極東支部(通称、クリスタル・ナイツ・ネクライム)の幹部。才覚と野心にあふれ、フューラーを一度は冷凍カプセルに入れ宇宙に追放し、二代目ネクライムの総統となって犯罪組織ネクライムをクリスタル・ナイツ・ネクライムに改めた。終盤、フューラーがコスモパワーを身に着けて戻ってきた時にミレーヌの裏切りで死亡し、クリスタル・ナイツ・ネクライムは壊滅したかに思われたが、これはマグナポリス38、フューラー、クリスタル・ナイツ・ネクライムによる三竦み状態を回避するための芝居だった。ジタンダは、腹芸ができないことからこの事を知らされていなかったため、ルードヴィッヒの墓参りまでしている。最終回、宇宙から戻ってきたフューラーとウラシマンの戦いの後、ひょっこりと復活している。
- ルードヴィッヒのキャラクターは、ルキーノ・ヴィスコンティ作の映画『ルートヴィヒ(邦題『「ルートヴィヒ/神々の黄昏』)』でルートヴィヒ役を演じたヘルムート・バーガーがモデルとなっている[1]。
- ミレーヌ・サベリーエワ / Marlene
- 声優:北浜晴子
- 常にルードヴィッヒの側にいる妙齢の美女。紫の髪をアップにまとめ、大人の女という雰囲気を漂わせている。実はフューラーの娘であり、記憶を消されてルードヴィッヒの監視役になっていた。
- ジタンダ・フンダ / Yetander
- 声優:田中真弓
- ルードヴィッヒの忠実な部下であり、運転手兼執事のような人物。とはいえそう能力は高くなく、ギャグ担当。ただし、本来は格闘技の達人という設定。身長はルードヴィッヒの半分ほどしかなく、リュウとよくおっかけっこをしていた。ルードヴィッヒに心酔しており、彼の死後三代目総統を自称してネクライムを守ろうとした。
- 総統フューラー / Generalissimo Fuller
- 声優:丸山詠二、曽我部和恭(青年時代)
- 高齢の老人。ネクライムの創設者であり、最高権力者。もともとは科学者。片足が義足で、肩にリュウと同じ傷がある。不老不死の研究の副産物であるサイコレーザーを発明する。「他人を自由に操れる」というサイコレーザーは危険な発明とされ、警察や犯罪組織から追われる身となった。その際に負った怪我の治療のためにリュウの血をもらっており、リュウとは血を分けた間柄。しかし、リュウはその後のサイコレーザー争奪戦に巻き込まれるかたちでタイムスリップしてしまい、彼はそのまま日陰の存在となった。若い頃のままで現れたリュウの力で若返ろうと、幾度もリュウの前に現れた。しかし、リュウには反発され、ルードヴィッヒには冷凍されて宇宙に放逐されてしまう。ところが宇宙でコスモパワーに目覚め、超能力を身につけて地球に戻り、ネオトキオを脅かした。ウラシマンの力に目覚めたリュウが1983年へ連れて行く事を拒否したため、寿命が尽きてしまう。
- 元来はフューラーの正体は、過去に戻れたリュウの67年後の姿という設定だったが、スポンサーからクレームがついたために設定が変更された。なお、後述のコミック版では最終回で同一人物という事が明かされている。
[編集] スティンガー部隊
ネクライムの精鋭実働部隊であり、ルードヴィッヒの忠実な下僕。登場当初は体にフィットした黒ずくめの服だったが、物語後半からは全員コンバットプロテクターを装着しており、運動能力が増幅されている。ホーク・シャークは細身で、ベアーが巨漢、キャットは紅一点と戦隊のお約束にも近いキャラ分けがなされている。元々はフューラー直属だったが、途中からルードヴィッヒに忠誠を誓うようになる。
- スティンガー・ウルフ / Stinger Wolf
- 声優:玄田哲章
- スティンガー部隊のリーダー。
- スティンガー・キャット
- 声優:梨羽雪子
- スティンガー部隊の紅一点。
- スティンガー・ホーク
- 声優:立原淳平・小滝進
- スティンガー部隊の諜報役。
- スティンガー・シャーク
- 声優:二又一成
- スティンガー部隊で一番女癖が悪い。
- スティンガー・ベアー
- 声優:島香裕
- スティンガー部隊の巨漢。
[編集] ゲスト
- ジョセフィーヌ・キャッツバーグ
- 声優:榊原良子
- 若きルードヴィッヒの婚約者。大富豪の娘。ルードヴィッヒの心ない一言にテラスから身を投げる。ルードヴィッヒが常に所持している金の懐中時計に彫り込まれている人物。作中に登場する割れても復活する「悪魔の壷」も、もともとはキャッツバーグ家への結納品としてルードヴィッヒが贈ったもの。作中でその謎が解き明かされることはなかった。
[編集] メカニック
- バトルプロテクター
- マグナビートルあるいはスポイラーのシートが変形して装着される機動刑事用の装甲服。着用者はプロテクターの装着と同時にマグナビートルやスポイラーの天井より射出される。リュウ用は白地に赤で、クロード用が白地に青である。玩具として商品化の予定があったが結局は発売されないことが決まり、そのとたんに本編でも活躍の場面が少なくなったらしく、そのために影が薄い印象がある。後半はそれほど使用回数が多くなかったものの、クリスタル・ナイツ・ネクライムとの決戦の時にはここぞというときに活躍した。最終回でも、リュウがクリスマススター勲章授章式の時に装着して出場している。デザインは左右非対称で、劇中登場しているのは右利き用と思われ左半身(肩部、前腕部、脚部)に防御用シールドを装備しており、ブラスターのエネルギー弾などを跳ね返せる。物語後半からはスティンガー部隊も同様の機能を持つコンバットプロテクターを装着している。
- マグナブラスター
- ネクライム追跡中にエアカーで突っ込んだ廃屋の中で壊れたS&W M36チーフスペシャルを発見、レーザー銃が肌に合わないリュウが改造して作った銃。放送当時、ポピーから発売された玩具はリアルな造形やギミックもありヒット商品となった。
- マグナビートル
- 未来の機械が肌に合わないリュウが、タイムスリップの際に運転していたフォルクスワーゲン・ビートルを改造した彼の愛車。いわゆる覆面パトカーとして改造されており、緊急走行時には助手席側のルーフ内に格納されている赤青の折り畳み式パトライトがボタン一つでルーフ上にせり上がる他、両サイドドアに警察のマークが浮かび上がるなどの特装も施されている。白と紺のツートンカラー。また、運転席のコンソール中央部に大型モニターが配置されマグナポリス38内の人員とのテレビ電話が可能。ライトがフェンダー上からフロントに移されたためにワーゲンオフローダーのような印象になっている。ベースがコンバーチブルなのもあってドアガラスが存在しないので冬場は寒い。シートがバトルプロテクターとなる。2002年にバンダイよりキャラウィール(ミニカー)が発売された。また放送当時はチョロQに使用されているプルバックゼンマイを使った低価格のプラモデルも発売されていた。このプルバックゼンマイを使用したプラモは他にスポイラー、アカデミア、マグナポリス38が発売されている。
- マグナチョッパー
- 権藤が若い頃に乗っていたという年代モノのハーレーダビッドソンをベースにしたバイク。名前の通りチョッパータイプの、タイヤで走るバイクである。
- スポイラー
- クロードの乗るエアカータイプのポリスカー。急停車するときは後方サイドのウイングが開いて、エアブレーキの役割を果たす。非番の時には美女を助手席に誘う事も。シートがバトルプロテクターとなる。
- チェスキュー
- ソフィアの乗る小型救急用VTOL。リュウが、自分が犯人と間違えられ、警察部隊に囲まれたときメカ分署から脱出するために操縦したこともある。
- アカデミア
- ソフィアの乗る救急車タイプのエアカー。情報分析・鑑識捜査なども行える。真っ赤な塗装でミャーや権藤も乗ることがあった。
- 機動メカ分署マグナポリス38 / Marklin Division 38
- リュウたちの勤務先でもあり家でもある警察署。スタイルは6輪の巨大な要塞で、その名の通り移動能力を有している。神出鬼没のネクライムに対抗するために作られた。独立したシステムとなっているため、たとえネオトキオの電力が停止しても活動する事が可能。署内には各マシンの格納庫やメンテナンスルーム、分析室やリュウ達の部屋がある。終盤、クリスタル・ナイツ・ネクライムとの決戦の際に中破している。
[編集] 主題歌・挿入歌
- 主題歌
- 挿入歌
- 「Crystal Knights NECRIME」(作曲・編曲:風戸慎介)
- 「Maybe」(作曲:風戸慎介 編曲:いちひさし)
- 2曲ともに、作詞:竜の子プロ企画室 歌:MOJO。
- 「Brother 〜That's all right, Brother〜」
- 「Heart Walker」
- 2曲ともに、作詞:康珍化 作曲:風戸慎介 編曲:スワミヒロシ 歌:神谷明。
- 「Boogie-Woogie Cat」(歌:かおりくみこ)
- 「Battle URASHIMAN」(歌:MOJO)
- 「Fire Dancing」(歌:かおりくみこ)
- 3曲ともに、作詞:竜の子プロ企画室 作曲・編曲:風戸慎介。
[編集] 放送リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ 演出 |
作画監督 | キャラクター | 動画作監 | 背景担当 美術 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 突然!2050年 | 曽田博久 | 真下耕一 | 加藤茂 | 小林哲也 | 沢井裕滋 | |
| 2 | 誕生!ブリッコ刑事(デカ) | 貞光紳也 | アベ正己 | ||||
| 3 | 失われた時を求めて | 真下耕一 澤井幸次 |
井口忠一 | ||||
| 4 | 追いかけてビートル | 山崎晴哉 | 貞光紳也 石山タカ明 |
水村十司 | 渡辺正 | ||
| 5 | 危険なディスコ女王(クイーン) | 寺田憲史 | 古川順康 | 河合静男 | 橋本恵子 | ||
| 6 | 巨大ザメは美女好き | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | |
| 7 | 札束でひっぱたけ! | 曽田博久 | 澤井幸次 | 田辺由憲 | |||
| 8 | 月の足跡は80才? | 富田祐弘 | 石山タカ明 | 水村十司 | 西城隆詞 | 渡辺正 | 沢井裕滋 |
| 9 | 昨日の友は今日の敵 | 寺田憲史 | 林政行 | 加藤茂 | 橋本恵子 | ||
| 10 | エベレストより高く | 富田祐弘 | 古川順康 | 井口忠一 | 小林哲也 | ||
| 11 | 挑発!南の島に吹雪 | 山崎晴哉 | 石山タカ明 | 鄭雨英 | 高田明美 | 山田高廣 | |
| 12 | 空飛ぶ真っ赤な天使 | 土屋斗紀雄 | 貞光紳也 | 河合静男 | 橋本恵子 | ||
| 13 | 過去にささったトゲ | 寺田憲史 | 真下耕一 | なかむらたかし | 小林哲也 | ||
| 14 | ミャーにも超能力!? | 佐藤ゆき | 澤井幸次 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | |
| 15 | 撮られたリュウの心 | 寺田憲史 | 貞光紳也 | 河合静男 | 橋本恵子 | ||
| 16 | 殺し屋グッドラック | 古川順康 | 加藤茂 | 小林哲也 | |||
| 17 | 愛!ロボットに愛! | 土屋斗紀雄 | 林政行 | 河合静男 | 橋本恵子 | ||
| 18 | ガラスに書いた「ママ」 | 井上敏樹 | 石山タカ明 | 田辺由憲 | 小林哲也 | ||
| 19 | ティファニーで人魚 | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | |
| 20 | フューラーとの遭遇 | 曽田博久 | 真下耕一 | 井口忠一 | 橋本恵子 | ||
| 21 | 入れかわった性格! | 澤井幸次 | 河合静男 | 福岡元 | 小林哲也 | ||
| 22 | 涙!権藤警部の決意 | 寺田憲史 | 石山タカ明 | 鄭雨英 | 高田明美 | 山田高廣 | |
| 23 | 戦利品に手を出すな! | 富田祐弘 | 古川順康 | 加藤茂 | 橋本恵子 | ||
| 24 | デスゲーム一発勝負 | 高野太 | 林政行 田中宏之 |
河合静男 | 小林哲也 | ||
| 25 | 伝説のビッグサタデー | 寺田憲史 | 貞光紳也 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | |
| 26 | ネオトキオ発地獄行き | 山崎晴哉 | なかむらたかし 古川順康 |
なかむらたかし | 橋本恵子 | ||
| 27 | ベアー宇宙に死す… | 富田祐弘 曽田博久 |
石山タカ明 | 井口忠一 | 小林哲也 | 山元健生 | |
| 28 | プロレスはつらいぜ | 寺田憲史 | 澤井幸次 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | 沢井裕滋 |
| 29 | 指名手配!リュウの首 | 井上敏樹 | 高野太 田中宏之 |
河合静男 | 橋本恵子 | ||
| 30 | 荒野の悪徳保安官 | 高野太 | 湯山邦彦 石山タカ明 |
田辺由憲 | 高田明美 | 小林哲也 | |
| 31 | リュウより愛を込めて | 寺田憲史 | 古川順康 | 鄭雨英 | 福岡元 | 山田高廣 | 山元健生 |
| 32 | トリック 1983 | 曽田博久 | 真下耕一 澤井幸次 |
加藤茂 | 橋本恵子 | 多田喜久子 岡田和夫 |
|
| 33 | フューラーの真実 | 真下耕一 石山タカ明 |
なかむらたかし | 小林哲也 | 沢井裕滋 | ||
| 34 | 反逆のメロディー | 鈴木弘 真下耕一 |
井口忠一 | 橋本恵子 | 佐藤広明 | ||
| 35 | フューラーの遺産 | 寺田憲史 | 澤井幸次 | 鄭雨英 | 高田明美 | 山田高廣 | 沢井裕滋 |
| 36 | ルードビッヒの罠 | 井上敏樹 | 林政行 | 河合静男 | 小林哲也 | ||
| 37 | 変身!ダーティリュウ | 山崎晴哉 | 古川順康 | 加藤茂 | 橋本恵子 | 山元健生 | |
| 38 | 金庫に向って走れ! | 寺田憲史 | 真下耕一 澤井幸次 |
鄭雨英 | 井口忠一 | 山田高廣 | 沢井裕滋 |
| 39 | ネオトキオの休日 | 井上敏樹 | 貞光紳也 | 加藤茂 | 小林哲也 | 今井利恵 | |
| 40 | フューラーの逆襲 | 林政行 | 河合静男 | 橋本恵子 | 沢井裕滋 | ||
| 41 | アマゾンの七人 | 寺田憲史 | 石山タカ明 | 鄭雨英 | 井口忠一 | 山田高廣 | 多田喜久子 |
| 42 | さらば!クロード | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 川口俊夫 星川信芳 |
なかむらたかし | 小林哲也 | 今井利恵 |
| 43 | 栄光のルードビッヒ | 曽田博久 寺田憲史 |
澤井幸次 | 井口忠一 | |||
| 44 | 幻の超能力一族 | 寺田憲史 | 古川順康 | 鄭雨英 | 井口忠一 | 山田高廣 | 山元健生 |
| 45 | 必殺!恐怖の刺客 | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 河合静男 | 小林哲也 | 沢井裕滋 | |
| 46 | ネクライムの総攻撃 | 寺田憲史 | 石山タカ明 | 加藤茂 | 橋本恵子 | 今井利恵 | |
| 47 | 帰って来たフューラー | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 鄭雨英 | 井口忠一 | 山田高廣 | 沢井裕滋 |
| 48 | ルードビッヒの最期 | 曽田博久 | 真下耕一 澤井幸次 |
河合静男 | 小林哲也 | 多田喜久子 | |
| 49 | 愛と死の超能力 | 古川順康 | 井口忠一 | 橋本恵子 | 今井利恵 | ||
| 50 | サヨナラ2050年 | 寺田憲史 高野太 |
真下耕一 石山タカ明 |
加藤茂 | |||
[編集] スタッフ
- 製作:吉田健二
- 企画:岡正(フジテレビ)、内間稔(読売広告社)、九里一平(タツノコプロ)
- メカニックデザイン:大河原邦男
- キャラクターデザイン:なかむらたかし、加藤茂、井口忠一
- 原案・構成:曽田博久
- 技術監修:宮本貞雄
- 音楽:風戸慎介
- 美術監督:宮前光春
- 撮影監督:佐藤均
- プロデューサー:前田和也(フジテレビ)、大野実(読売広告社)、井上明(タツノコプロ)
- チーフディレクター:真下耕一
- 制作:タツノコプロ、フジテレビ
[編集] 放送時間
当初日曜夜6時枠での放送だったが、土曜夜6時30分枠に移動、後番組は大人向け情報番組「サントリー スポーツ天国」となり、これにより『ハクション大魔王』より続いた日曜6時枠のタツノコプロ製作アニメは途切れる事になる。移動先の土曜6時半枠はそれまでタイムボカンシリーズが放送されていた枠で、本作にもタイムトラベルの要素があったためか同シリーズと間違う人も少なからずいた[2]。また、同シリーズ放送中は番組が返上されることが一切なかったが、本作に於いては1983年7月23日にオールスターゲームのために番組が返上されている。
[編集] 設定に関して
- 13話の「過去に刺さったトゲ」に出てくる避暑地は、フランス南部のコート・ダジュールという設定である。
- ルードヴィッヒが持つ青いバラは1983年当時、「幻のバラ」として実在しないものだったが、2004年、サントリーが遺伝子組換技術の青いバラを発表した。
- 8000枚の動画を使われた26話「ネオトキオ発地獄行き」は、リュウを誘い出すため2050年に廃止になったばかりの新幹線電車が走るという設定で、0系が登場する。実際では2008年に0系は営業運行から引退することになった。
[編集] コミカライズ
『週刊少年チャンピオン』にてテレビ放送に先駆けて漫画版を連載、全4巻。作画は前半(単行本1,2巻)を明石のぼる、後半(単行本3,4巻)を乾はるかが担当。作者が違うため、同じタイトルながら全く作風が違い、ハードなストーリーで、数話1エピソードとなっていたに前半に比べ、後半はオムニバスのギャグ漫画になっている。また、コミックの結末ではリュウ=フューラー(本名・日浦明)として描かれている。
[編集] 参考資料
- 『アニメック』(Vol.30、ラポート)未来警察ウラシマン特集。
- 『ジ・アニメ』(1984年12月号、近代映画社)真下耕一インタビュー。
- 『アニメージュ』(2004年4月号、徳間書店)真下耕一インタビュー。
- 『未来警察ウラシマン GRAFFTY』(朝日ソノラマ、1984年)
- 『未来警察ウラシマン倶楽部』(アニメージュ文庫、1984年)
- 『未来警察ウラシマン』(『アニメージュ』付録小冊子)
- LD BOX『未来警察ウラシマン パーフェクトコレクション』付属設定資料集
- DVD BOX1,2『未来警察ウラシマン』付属設定資料集
[編集] 脚注
- ^ アニメージュ・1983年5月号 「徳木吉春のいいキャラ見つけた!!」連載第3回
- ^ 同シリーズの次作「イタダキマン」は当時のフジテレビの鬼門枠だった土曜7時30分枠のてこ入れのため同枠に移動したもののこれが裏目に出て、結果的に同作は半年で打ち切りとなり、フジ制作のタイムボカンシリーズも終焉を迎えた。
[編集] 番組の変遷
| フジテレビ系 日曜午後6:00枠(第12話まで) 【当番組までアニメ】 |
||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
未来警察ウラシマン
|
サントリー スポーツ天国
(ここよりスポーツ情報番組) |
|
| フジテレビ系 土曜午後6:30枠(第13話以降) | ||
|
未来警察ウラシマン
|
||
最終更新 2009年11月25日 (水) 13:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【未来警察ウラシマン】変更履歴

