本翁意伯

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第6世本翁意伯上人浄土宗西山深草派僧侶。松平家臣鳥居伊賀守忠吉の次男であり、徳川家康の家臣鳥居元忠の兄である。

出家して総本山である、京都の河原町四条に在する誓願寺で修行した。大変な博学者で宗派の曼荼羅の指導者として有名になった。その後岡崎城の近くの光善寺の住職をしていたが、本山の任命で三河十二本寺の一つである不退院の第6世の住職になった。

元亀3年(1572年)、正親町天皇勅願により二条城に参内して曼荼羅を講演した。その礼に正親町天皇より授法山『上衍寺』(じゅほうざんじょうえんじ)の勅額を賜る。また1593年、家康の異母妹市場姫の葬儀を不退院で行い、その導師を勤めた。

不退院で没した。没後、不退院の住職は彼の同族の鳥居忠春の親族が継いだ。

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最終更新 2009年9月29日 (火) 18:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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