札幌市資料館
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札幌市資料館(さっぽろししりょうかん)は、北海道札幌市中央区大通西13丁目にある、札幌市の資料館。札幌市の歴史と文化について、様々な物が展示・紹介されている。
[編集] 概要
1973年に開館した。建物は札幌控訴院として1926年に建てられたもので、国の登録有形文化財である。
2006年(平成18年)8月1日より民間の指定管理者が管理、運営を行っている。
現在札幌市資料館がある建物は、函館から移転して設けられた札幌控訴院のために、1924年(大正13年)に建築が始まり、2年後の1926年9月に完成した。途中、財政難と関東大震災によって規模を縮小する設計変更を余儀なくされた。下部構造は鉄筋コンクリートで、上に煉瓦を積み、外壁に札幌軟石を用いている。札幌控訴院が後に札幌高等裁判所になっても用いられた。
札幌軟石は、明治期から大正期かけてに主に装飾用に盛んに用いられたが、昭和30年代に石資源の枯渇もあって、採石はほとんどされなくなった。札幌軟石の建築物は、建て替えとともに消えていき、今では数えるほどしか残っていない。札幌市資料館の建物は、1997年(平成9年)5月に国の登録有形文化財に登録された。
札幌市資料館は、裁判所の移転を受けて1973年(昭和48年)11月4日に開館した。大通公園の西に隣接し、東端のさっぽろテレビ塔に対し、東西に長い公園の西を締めくくる位置にある。
2006年(平成18年)4月、ここにあった「札幌市文化資料室」が外部へ移転。その後11月3日に内部がリニューアルされ、札幌出身の漫画家おおば比呂司にまつわる資料展示、札幌の街づくりの歴史に関するパネル展示のほか、復元された控訴院の法廷が展示されている。
なお、さっぽろ雪まつりの期間中、夜間にライトアップされた資料館が遠くから白っぽくみえるためか、大雪像のひとつと勘違いする観光客が後を絶たない。
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最終更新 2009年7月20日 (月) 14:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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