杉山佳寿子
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| すぎやま かずこ 杉山 佳寿子 |
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| プロフィール | |
|---|---|
| 本名 | 渋川 佳寿子 しぶかわ かずこ |
| 出生地 | |
| 血液型 | AB型 |
| 生年月日 | 1947年4月9日 |
| 現年齢 | 62歳 |
| 所属 | 青二プロダクション |
| 活動 | |
| 活動時期 | 1967年 - |
| デビュー作 | トマト(『冒険ガボテン島』) |
杉山 佳寿子(すぎやま かずこ、1947年4月9日 - )は、日本の女性声優、舞台俳優。本名は渋川 佳寿子(しぶかわ かずこ)。青二プロダクション所属。愛知県名古屋市出身。
代表作に『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズ(白鳥のジュン役)、『アルプスの少女ハイジ』(ハイジ役)、『サイボーグ009(1979年版)』(003フランソワーズ・アルヌール役)、『Gu-Guガンモ』(ガンモ役)、『うる星やつら』(テン役)、『Dr.スランプ アラレちゃん』(木緑あかね、皿田きのこ役)、『キテレツ大百科』(コロ助役(2代目))等。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 来歴・特色
NHK名古屋放送児童劇団を経て、高校卒業後は劇団テアトル・エコーに入団する。1967年に『冒険ガボテン島』のトマト役で声の仕事を始めた。
地声はソプラノで、ヒロイン役などではそのまま生かされるが、作り声によるギャグキャラも演じている。役柄は様々であり、ハイジやあかね等の少女の他、テン、コロ助、『ウメ星デンカ』のデンカ等、少年役も多い。少女役の中でも、元気娘から不良娘まで、広い系統をカバーしている。
近年はおばあさん役や大人の女性の役もこなす事が多く、『満月をさがして』の神山文月や、『ふしぎ星の☆ふたご姫』のキャメロットなど印象深い役を数多く演じている。
作品以外では、『リカちゃん』人形関連の電話サービスにおいて、長年・香山リカの声を担当していたことでも知られている。
[編集] エピソード
主演作の1つである『Gu-Guガンモ』のガンモは、ハイジと並び今でもモノマネのネタとして使われる事が多い。
あかね等、不良少女を演じた際の声が、つかせのりこと類似していると言われていた。このため、つかせの死後『つるピカハゲ丸くん』のハゲ丸役を引き継いだ。
『デジモンフロンティア』で共演した竹内順子に子猫を譲ったことがある。子猫は「殿下」と名づけられた。
[編集] 杉山とハイジ
ハイジは放送当時に高い人気を博し、近年でもCMなどに使用されているため、杉山が担当した代表的な役柄の中でも、最たるものとして紹介されることの多いものの1つである。本人にとっても最も思い入れの深い役柄であり、特定のシーンの話をされた際、すぐ思い出せるのはこのハイジのみと語っている。
『アルプスの少女ハイジ』の演出である高畑勲は、ハイジ役に杉山を選んだ理由として、『パンダコパンダ』シリーズのミミ子役のイメージが強くあったとしている。
ハイジ役はオーディションにより決まったものだが、その当日に杉山は風邪で38度近い熱を出しており、声がかすれて高音が出せなかったという。しかし高畑がその作っていない声を、「従来のヒロイン調の作った少女とは違うもの」として気に入り、選ばれたというエピソードがある。
杉山は後に「ハイジのイメージがあまりにも強烈過ぎて、他の仕事が全く来ない時が暫くあった」と語ったことがある。
[編集] コロ助の引継ぎ
『キテレツ大百科』では、休業する小山茉美からコロ助役を引き継ぐことになった。この際、視聴者に極力違和感を与えないようにと考えた杉山は、小山が演じたコロ助の声をウォークマンに録音して毎日聴き込み(洗濯や料理の際ですら)、小山の演技を真似た自分の声も録音して比較を行っていたという。
ある程度キャラクターを把握したと感じた後には、役を掘り下げ、自分なりのコロ助を見つけていったというが、それでも交代当初は極力違和感を与えないよう、アドリブをなくし笑い声も最低限にするなどの配慮を行ったと語っている。
最終的には6年に渡って演じることになり、現在では杉山の代表的な役として挙げられることも多い。
[編集] 出演作品
太字は主演・メインキャラ
[編集] テレビアニメ
- 1967年
- 冒険ガボテン島(トマト)
- 1968年
- 1969年
- ウメ星デンカ(デンカ)
- 海底少年マリン(カメリア姫)※第23話
- 忍風カムイ外伝(ウメ)
- ピュンピュン丸(べそ丸)※第23話
- ひみつのアッコちゃん(第1作)(銀行員、ヤス子)
- もーれつア太郎(第1作)(トト子、他キャラ多数)
- 1970年
- いなかっぺ大将(森ハナ子/ハナちゃん)
- 昆虫物語 みなしごハッチ(蝶のベティ)
- ドラドラ子猫とチャカチャカ娘(チャコ)
- 魔法のマコちゃん(マコ)
- ばくはつ五郎(三枝まゆみ)
- 1972年
- 海のトリトン(フィン、クラゲ)
- 科学忍者隊ガッチャマン (白鳥のジュン)
- 樫の木モック(ジーノ)
- マジンガーZ(リサ博士)※第18話
- 1973年
- 1974年
- アルプスの少女ハイジ(ハイジ)
- ガンバの冒険(イエナ)
- 1975年
- アラビアンナイト シンドバットの冒険(人魚姫)
- グレートマジンガー(カレン)※第37話
- 草原の少女ローラ(ローラ・インガルス・ワイルダー)
- タイムボカン(メイル)
- みつばちマーヤの冒険(ハエ、カタツムリの子)
- UFOロボ グレンダイザー(ナイーダ、コマンダーキリカ)
- ラ・セーヌの星(マリアンヌ、マリア、シャルロッテ)
- 1976年
- ピコリーノの冒険(ジーナ)
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(見野トオル)※第5話
- マグネロボ ガ・キーン(花月舞)
- ろぼっ子ビートン(マーちゃん/正夫)
- 1977年
- 一発貫太くん(子供)※第24話
- ヤッターマン(ウルコ)
- 惑星ロボ ダンガードA(ノエル)※第42話
- 1978年
- SF西遊記スタージンガー(オーロラ姫)
- 科学忍者隊ガッチャマンII(白鳥のジュン)
- はいからさんが通る(藤枝蘭丸)
- 魔女っ子チックル(花村先生)
- 1979年
- 野球狂の詩(島岡藤子)※第18話 白球七五三
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(エルデネ)※第19話
- 科学忍者隊ガッチャマンF(白鳥のジュン)
- サイボーグ009(1979年版)(003/フランソワーズ・アルヌール)
- トンデモネズミ大活躍(ウェンディ・H・トロイ)
- 1980年
- 宇宙戦艦ヤマトIII(藤堂晶子)
- がんばれ元気(芦川悠子)
- タイムパトロール隊オタスケマン(トン子)
- まんがことわざ事典(チドリ)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(サファヤ、ジニー)
- 1981年
- うる星やつら(テン)
- 新竹取物語 1000年女王 (ミライ、ラーメン屋のおばさん、チコ)
- Dr.スランプ アラレちゃん(木緑あかね、皿田きのこ、乙姫、カスマット姫、ニコチャン大王の妻、ホステス、女)
- ぼくらマンガ家 トキワ荘物語(水野)
- めちゃっこドタコン(ドタコン)
- 1982年
- アンドロメダ・ストーリーズ(ベス)
- おちゃめ神物語コロコロポロン(アトランタ)
- 新メイプルタウン物語 パームタウン編(ジェーン・パイカ)
- スペースコブラ(ルシア・ロドック中尉)※第13話
- パタリロ!(パタリロ7世=ご先祖)
- 魔境伝説アクロバンチ(蘭堂レイカ)
- 1983年
- 1984年
- 1985年
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(呼子、うぶめ、トラジ)
- ハイスクール!奇面組(春曲土鈍子)
- 1986年
- 1987年
- 1988年
- キテレツ大百科(コロ助※2代目、少女、客)
- それいけ!アンパンマン(かげぼうや、ピエロくん)
- 闘将!!拉麺男(マーボー)
- ひみつのアッコちゃん(第2作)(浪速元子/モコ)
- どんどんドメルとロン(ベアトリクス)
- 1989年
- 悪魔くん(透明魔人)
- つるピカハゲ丸くん(ハゲ田ハゲ丸)※2代目
- シティーハンター2(紗羅)※第41・42話
- 魔法使いサリー(1989年)(シェリー先生)
- 1990年
- まじかる☆タルるートくん(伊知川累)
- もーれつア太郎(第2作)(ヒロシ)
- らんま1/2 熱闘編(女団長)※第52話「乱馬のママがやってきた!」
- 1991年
- ハイスクールミステリー学園七不思議(金子ちさえ)
- 1994年
- 赤ずきんチャチャ(ピッケルくん)
- 1999年
- 天使になるもんっ!(人形)
- 2000年
- 金田一少年の事件簿(アニタ・ロビンソン) 明智警視の華麗なる推理 in LasVegas
- 2001年
- はじめの一歩(千堂の祖母)
- 2002年
- デジモンフロンティア(ボコモン)
- 東京アンダーグラウンド(音)
- 満月をさがして(神山文月)
- 2003年
- エアマスター(久坂静菜)
- 高橋留美子劇場(古田和子)※第3話
- 高橋留美子劇場 人魚の森(なつめ)
- 2004年
- かいけつゾロリ(カミナリ小僧)
- 鋼の錬金術師(ダンテ)
- B-伝説! バトルビーダマン(ビーダ魔人、アババ)
- 2005年
- あまえないでよっ!!(河原浄徳)
- おねがいマイメロディ(マイメロディの祖母)
- Get Ride! アムドライバー(ポーラ・ガブリエル)
- 交響詩篇エウレカセブン(ティプトリー)※第8話・9話
- ふしぎ星の☆ふたご姫 (キャメロット)
- B-伝説! バトルビーダマン 炎魂(ビーダ魔人)
- ポケットモンスター アドバンスジェネレーション(キクコ)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(カミナリ小僧)
- 2006年
- あまえないでよっ!!喝!!(河原浄徳)
- おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜(マイメロディの祖母)
- ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!(キャメロット)
- 夢使い(如月頼子)
- 2007年
- Yes! プリキュア5(デスパライア)
- さぁイコー! たまごっち(まきこ、おトキっち)
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(オババ)
- やっとかめ探偵団(波川まつ尾)
- 2008年
- ARIA The ORIGINATION(アマランタ)※第2話
[編集] OVA
- タイムボカン王道復古 (白鳥のジュン)
- Re:キューティーハニー(泉谷京子)
- 教えて!はれるん(気象庁広報アニメ)(はれるん)
[編集] 劇場版アニメ
- アンデルセン物語(エリサ)
- 劇場版海のトリトン(フィン、クラゲ)
- うる星やつら 劇場版各作品(テン)
- えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ! うちゅーのまいごっち!?(まきこ)
- 劇場版 金色のガッシュベル!! 101番目の魔物(羽ペン)
- ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!(呼子)
- サイボーグ009 超銀河伝説(003/フランソワーズ・アルヌール)
- 1000年女王(ミライ)
- デジモンフロンティア 古代デジモン復活!(ボコモン)
- Dr.スランプ アラレちゃん各作品(木緑あかね、皿田きのこ)
- ドラえもん映画作品
- ドラえもん のび太の宇宙開拓史(チャミー)
- ドラえもん のび太の大魔境(チッポ)
- ドラえもん のび太の太陽王伝説(ポポル)
- ドラえもん のび太とロボット王国(タイムマシンナビ)
- 21エモン・宇宙へいらっしゃい(モンガー)
- パンダコパンダ(ミミ子)
- パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻(ミミ子)
- 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(セレビィ)
- ボンバーマン 勇気をありがとう 私が耳になる(ボンバーマン)※福祉映画
- まことちゃん(まこと)
- まじかる☆タルるートくん(伊知川累)
- まじかる☆タルるートくん 燃えろ!友情の魔法大戦(伊知川累)
- まじかる☆タルるートくん すき・すき♡タコ焼きっ!(伊知川累)
- 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(占い師)
- ユニコ(チャオ)
[編集] ゲーム
- うる星やつら STAY WITH YOU(テン)
- うる星やつら 〜ディア マイ フレンズ〜(テン)
- サイボーグ009(003)
- スーパーロボット大戦シリーズ
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(ナイーダ)
- スーパーロボット大戦IMPACT(キリカ)
- スーパーロボット大戦A PORTABLE(キリカ)
- ソースネクスト 特打(モジモジ)
- タツノコファイト(白鳥のジュン)
- タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(白鳥のジュン)※AC※WII
- ボンバーマンシリーズ(ボンバーマン)
[編集] 吹き替え
- 悲しみよこんにちは(セシル。演じたのはジーン・セバーグ)
- 刑事コロンボ・二枚のドガの絵(ロザンナ・ハフマン)
- 奥さまは魔女(ラルフ<#243>子供になったラリー<#247>)
- ダーティハリー3
[編集] 特撮
- がんばれ!!ロボコン(ロボチャンの声)
[編集] CD
- ひらけ!ポンキッキの曲「どうぶつえんにいったなら」
[編集] CM
- 伊藤園 ジャスミン茶(ハイジの声で出演)
- 金鳥 コンバット
- チューリッヒ自動車保険(ハイジの声で出演、2006年2月1日-)
- 和白リハビリテーション学院(ハイジの声で出演)※福岡ローカル
- 山形銀行やまぎんマイカーローンの紹介※山形ローカル
[編集] その他
- アニメ明石市史・明石と時のこどもたち(時のわらし)
- 大きくなる子(ポンタ)
- (財)日本盲導犬協会 募金ダイヤル(終了)(モート)
- デジタルアーツ東京・仙台両校における講師も請け負っている。
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(ハイジ及びコロ助の声として、2006年3月29日放送分後半より副音声ナレーター)(スタッフロールでは「影のナレーター:???」となっていた)
- ピコピコポン(ムンム)
- リカちゃん人形こと香山リカ(初代、1967年-1997年)
- 赤丸(1995年 誰がハドソン夢まつり'95)
- ワンツーどん(どん君(2代目))
- 着信御礼!ケータイ大喜利(NHK、2007年4月7日放送)
- 銀曜日のおとぎばなし(ポー役,LP,1984年)
- はれるん (気象庁マスコットキャラクター,2004年~)
- 笑っていいとも!(2008年4月8日/フジテレビ)
- 舞台「呪夢千年」(1975年、老婆役、この時の逸話は稲川淳二の「生き人形」でも話されている)
- 38メートル90(放映日不明、CBC、ナレーション、この番組を機に声優を志すようになった。)
- 中学生日記(NHK名古屋放送児童劇団時代)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月18日 (水) 11:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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