東京工科大学
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| 東京工科大学 | |
|---|---|
| 大学設置 | 1986年 |
| 創立 | 1947年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人片柳学園 |
| 本部所在地 | 東京都八王子市片倉町1404-1 |
| キャンパス | 八王子(東京都八王子市) 蒲田(東京都大田区) |
| 学部 | メディア学部 応用生物学部 コンピュータサイエンス学部 デザイン学部(2010年4月開設予定) 医療保健学部(2010年4月開設予定) |
| 研究科 | バイオ・情報メディア研究科 |
| ウェブサイト | 東京工科大学公式サイト |
東京工科大学(とうきょうこうかだいがく、英語: Tokyo University of Technology)は、東京都八王子市片倉町1404-1に本部を置く日本の私立大学である。1986年に設置された。大学の略称は工科大(こうかだい)、TUT。
目次 |
[編集] 概観
[編集] 大学全体
東京工科大学は理工科系及び文科芸術科系の学部を設置している。 大学関係者が欧米諸国の大学を訪問し参考にされていることから、教育研究内容・施設・設備等々欧米風の感がある[1][2][3]。 以前は英語でTokyo Engineering Universityと表記していたが、Tokyo University of Technologyに変更された。東京工科大学サイトのURL表記等にteuとあるのはその名残である。 また、独立行政法人産業技術総合研究所など多数の研究所や企業が入居している建物がキャンパス内にあり、研究チーム・開発プロジェクト等を組むなど対外連携を積極的に行っている。
[編集] 建学の精神
東京工科大学では、基本理念、基本理念実現のための具体的理念、およびミッションをそれぞれ定めている。さらに、ミッション達成のために「ONLY ONE,BEST CARE(OBC)」という行動規範を掲げている。これらを建学の精神としている。
[編集] 基本理念
- 生活の質の向上と文化の発展に貢献する人材を育成する。
[編集] 基本理念実現のための具体的理念
- 実社会に役立つ専門の学理と技術の教育。
- 先端研究開発を介した教育とその研究成果の社会還元。
- 理想的な教育と研究を行うための理想的な環境整備。
[編集] 基本理念実現のためのミッション
- 学生の個性を重視した教育の実施。
- 先端技術教育による実社会に役立つ技術者や多様なエキスパートの育成。
- ICT に精通した技術者や多様なエキスパートの育成。
- 国際的人材育成のための外国語(特に英語)の実践教育。
[編集] 教育および研究
学部にとらわれるようなことは余りなく、各学部とも密接に関わり合っている。従来の縦割り型学部とは異なり、学部間での横の連携が活発である。学際的であり、リベラル・アーツ教育や外国語教育を重視している。緩やかなコース制により履修の自由度が高い。
[編集] 学風および特色
東京工科大学は自由な学風を持つ。教育・研究面では、研究以上に特に学生への教育に力を入れている[4] 。教員には生粋の大学教員は少なく企業等の経験者が多い。これらの学風は従来の伝統的な大学の制度やあり方に対して、優れた面は取り入れつつ新しい方策を追求しているという面にも現れている。メディア学部、応用生物学部、コンピュータサイエンス学部は、1学部1学科制を敷いている。2009年度より、担当教員が学生の相談を受けたり、教員と学生との交流を図るアドバイザー制を導入している。東京工科大学には、同じ学校法人として日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、日本工学院北海道専門学校、東京工科大学附属日本語学校があり、これら教育機関と教育研究など様々な連携を行っている[5]。教職員同士の交流も盛んである[5]。さらに、資格取得希望者等のために同法人専門学校内に大学生専用クラスを設け、いわゆるダブルスクールを可能にしている[5]。大学生と専門学校学生との交流面においては、クリエイティブ・ラボにての共同作業、学園祭の共催、サークル活動の共同活動などが挙げられる[5]。このように、より広い人との交流を可能にしている面も東京工科大学の特色の1つである。
[編集] 沿革
[編集] 略歴
東京工科大学の起源は、1947年に片柳鴻により設立された創美学園まで遡る。
創美学園は、1947年5月に東京都大田区女塚3丁目(現在の西蒲田5丁目)に開校した。当初は絵画科と洋裁科からのスタートであったが、時代に合わせ教育研究分野を広げていった。 1953年に日本で初めてのテレビ本放送が始まると、テレビ技術教育の分野へ力を入れていった。
カラーテレビ時代が到来した1964年には、東京オリンピックの実況中継にNHK技術職員として学生が活躍した[6]。
1976年7月には、現在姉妹校である日本工学院専門学校が専修学校制度に基づいて開校した。後に日本工学院八王子専門学校、日本工学院北海道専門学校を開校し、教育・研究分野における活動の場を広げた。
1985年には、国際科学技術博覧会(つくば万博)にレーザーディスプレイシステムを研究成果として出展した。万博でただ一つのレーザーディスプレイということもあり、マスコミで大きく取り上げられた。 同年4月には、本学園の創始者である片柳鴻理事長に藍綬褒章が授与された。
1986年4月に東京工科大学を開学した。これにはフランス大使の協力を得ていたこと、当初は工学部と合わせて芸術関係の学部も同時に開設予定であったことを、芸術・美術関係に造詣の深い片柳理事長が2008年4月の入学式で自ら述べている。
近年では、マサチューセッツ工科大学や南カリフォルニア大学等々の大学機関、独立行政法人産業技術総合研究所や東京都八王子市、りそな銀行等々の研究所・官公庁・企業等各種機関との関係を深め、産学官連携による研究開発を積極的に行っている。
[編集] 年表
- 1947年 創美学園設立。絵画科、洋裁科を開設
- 1948年 編物科を開設
- 1950年 珠算科、英語科を開設
- 1952年 人形科を開設
- 1953年 日本テレビ技術学校設立
- 1955年 日本テレビ技術専門学院に改称。昼間部、研究所等開設
- 1956年 日本テレビ技術専門学校に改称。学校法人認可
- 1958年 カラーテレビ科、放送技術部開設
- 1964年 日本電子工学院に改称
- 1986年 東京工科大学開学。工学部(電子工学科、情報工学科、機械制御工学科の3学科)を設置
- 1993年 大学院工学研究科システム電子工学専攻(修士課程)を開設
- 1994年 工学部情報通信工学科を開設
- 1995年 大学院工学研究科システム電子工学専攻(博士課程)を開設
- 1997年 法人名を片柳学園に改称。マサチューセッツ工科大学(MIT)と交流協定調印
- 1999年 メディア学部を開設
- 2000年 片柳研究所を設立
- 2001年 南カリフォルニア大学(USC)映画テレビジョン学部と提携。南カリフォルニア大学ロバート・ゼメキス・センター内に、東京工科大学ディジタル・スタジオ・システムズ・ラボを設置
- 2003年 片柳研究所棟落成。工学部を発展させたバイオニクス学部、コンピュータサイエンス学部を開設。大学院メディア学研究科メディア学専攻(修士課程)を開設
- 2005年 大学院バイオ・情報メディア研究科(バイオニクス専攻、コンピュータサイエンス専攻、メディアサイエンス専攻、アントレプレナー専攻)を開設。大学院メディア学研究科メディア学専攻を、バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻として統合
- 2007年 全学部にコース制を新設。3学部3学科12コースとなる。附属日本語学校開校
- 2008年 バイオニクス学部を応用生物学部へ名称変更。コンピュータサイエンス学部にロボットコースを新設。3学部3学科13コースとなる
- 2009年 バイオ・情報メディア研究科アントレプレナー専攻を、蒲田サテライトキャンパスより八王子キャンパスへ移転
- 2010年 蒲田キャンパス竣工予定。同キャンパスに、デザイン学部(視覚と伝達コース、映像と構成コース、空間と演出コース)、医療保健学部(看護学科、臨床工学科、理学療法学科、作業療法学科)を開設予定。八王子キャンパスのコンピュータサイエンス学部に、金融・流通コース、生活・環境情報コースを新設予定。
[編集] 基礎データ
[編集] 所在地
[編集] 象徴
- 校章
- 東京工科大学の校章は、八王子キャンパスのシンボルともいえる研究棟と、教育内容及び理念を表す3つのキーワード「Electronics」、「Entertainment」、「Ecology」の頭文字Eをイメージしたものである。
- 校歌・応援歌
- スクールカラー
- 東京工科大学のスクールカラーは、紺色である。
[編集] 教育および研究
[編集] 組織
[編集] 学部
[編集] メディア学部
メディア学部は、1999年に設立された。日本で初めてのメディア学部として誕生し、初代学部長に相磯秀夫を迎えた。東京ゲームショウにて一部の研究発表の場としており、2007年では次世代ゲームの研究発表を行っている[7]。
- メディア学科
- エンタテインメントメディアコース
- ビジネスメディアコース
- ライフメディアコース
[編集] 応用生物学部
応用生物学部は、2008年に設立された。工学部の主に機械制御工学科並びに電子工学科を発展統合し、2003年に開設されたバイオニクス学部が前身である。初代学部長に軽部征夫を迎えた。
- 応用生物学科
[編集] コンピュータサイエンス学部
コンピュータサイエンス学部は、2003年に設立された。工学部の主に情報工学科並びに情報通信工学科を発展統合し開設された。
- コンピュータサイエンス学科
- コンテンツプログラミングコース
- ロボットコース
- インターネットサービスコース
- モバイル・ネットワークコース
- システムエンジニアリングコース
- 金融・流通コース(2010年4月開設予定)
- 生活・環境情報コース(2010年4月開設予定)
[編集] デザイン学部
2010年4月設立予定。
- デザイン学科
- 視覚と伝達コース
- 映像と構成コース
- 空間と演出コース
[編集] 医療保健学部
2010年4月設立予定。
- 看護学科
- 臨床工学科
- 理学療法学科
- 作業療法学科
[編集] 以前の学部
現在募集停止中の学部は以下の通りである。
[編集] 工学部
1986年の本学開学に合わせ、電子工学科、機械制御工学科、情報工学科を設立した。1994年に、情報通信工学科を設立した。2003年にバイオニクス学部(現・応用生物学部)、コンピュータサイエンス学部に統合された。
- 電子工学科
- 機械制御工学科
- 情報工学科
- 情報通信工学科
[編集] 大学院
1993年の開設当初より、先端・境界領域分野の研究を主眼に置いている。東京工科大学大学院に対する外部からの客観的評価としては、MOT&MBA RatingsによるMOT・MBA大学院格付けでは2007年に日本国内教育機関131中22位(MOT分野のみでは11位)、2008年に同109コース中40位(MOT分野のみでは17位)にランクされた[10]。
[編集] バイオ・情報メディア研究科
バイオ・情報メディア研究科は工学研究科およびメディア学研究科を統合し、生命医科学および起業分野を加え2005年に設立された。
- メディアサイエンス専攻(修士課程、博士後期課程)
- バイオニクス専攻(修士課程、博士後期課程)
- コンピュータサイエンス専攻(修士課程、博士後期課程)
- アントレプレナー専攻(修士課程)
[編集] 以前の研究科
現在募集停止中の研究科は以下の通りである。
[編集] 工学研究科
工学研究科は1993年に修士課程、1995年に博士課程が設立された。2005年にバイオ・情報メディア研究科に統合された。
- システム電子工学専攻(修士課程、博士後期課程)
[編集] メディア学研究科
メディア学研究科は2003年に設立された。2005年にバイオ・情報メディア研究科に統合された。
- メディア学専攻(修士課程)
[編集] 附属機関
[編集] 研究所
[編集] センター
- バイオナノテクセンター
- メディアテクノロジーセンター
- OSS-Linuxセンター
- ハイテクリサーチセンター
- エンコードセンター
- ユビキタスIT研究センター
- ソフトウェアエンジニアリング教育・研究センター(SEED - Software Engineering Education and research center)
- 独立行政法人産業技術総合研究所バイオニクス研究センター
- 研究支援センター
[編集] ラボ
[編集] メディアセンター 図書館
[編集] 研究
[編集] 研究室及びプロジェクト
東京工科大学に開設されている研究室及びプロジェクトの紹介を、以下サイトから閲覧出来る。
[編集] 私立大学学術研究高度化推進事業
- オープン・リサーチ・センター整備事業
- Linuxを用いた大学ITインフラの研究、開発
- Linuxを用いた参加型eLearningシステムの研究、開発
- Linuxを用いた知的価値創造支援システムの研究、開発
- 再利用可能な協働効果型オープンメディアリソース研究・構築プロジェクト
- タンジブル・ソフトウェア教育の研究
- ディジタル映像の制作技術研究開発プロジェクト
- ハイテク・リサーチ・センター整備事業
- 健康寿命延長のための新抗酸化戦略
- 高齢化社会における快適生活ネットワーク空間創成技術の研究開発
[編集] IPA未踏ソフトウェア創造事業
- 2007年第Ⅰ期未踏ソフトウェア創造事業
- ポッドキャスティング用学習映像コンテンツの自動作成システム
[編集] 大学発事業創出実用化研究開発事業
[編集] 教育
[編集] 特色ある大学教育支援プログラム
-
- 2005年度(平成17年度) メディア系演習授業の組み立てと実践
[編集] 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
-
- 2004年度(平成16年度) 知的財産関連教育の推進
[編集] 先導的教育情報化推進プログラム事業
- 2007年度(平成19年度)
- シミュレーション型ゲームとWeb教材フォーラムの活用による学校交流型協調学習モデルに関する研究
[編集] アジア人財資金構想 高度専門留学生育成事業
- 2008年度(平成20年度)
- 次世代のグローバルコンテンツブリッジ人財の実践教育
[編集] GPA
学生の成績評価方法として、GPAを採用している。
[編集] 高橋賞
東京工科大学名誉教授高橋茂の功績と遺族の厚意により創設された。毎年4名の実績優秀と認められた学内学生に授与される。
[編集] 学生生活
各種団体、サークルがあり、学園祭や文化・スポーツイベントなどの活動を展開している。
[編集] 紅華祭
毎年10月初旬に学生の企画・運営で開催される学園祭[11]。 本学学生と、隣接する同法人の日本工学院八王子専門学校との学生が協力。 これら学生で構成される紅華祭実行委員会により、大学と専門学校との共催で、学生中心の学園祭が行われている。
[編集] その他のイベント
- MUSIC FES@TUT 音樂祭:音楽系公認団体参加によるイベントで、学生や近隣住民に楽しまれている。
- 文化系サークル合同展示会:異文化交流プロジェクトと題する、様々なジャンルの文化系サークルによる作品展[12]。
- 写真コンテスト:テーマが設定され、テーマ毎に優秀賞・佳作・審査員特別賞が与えられる。
- CreatorsCollection:美術系サークルの絵画展。
- キャンパスショー:「オープンパスを超えた」をスローガンに、毎年夏から秋にかけ、従来のオープンキャンパスとは異なるプログラムを、受験生及び高校生やその保護者、関係者に提供している[13]。
- 学生天国:八王子学生委員会主催イベント「学生天国」に参加している[17]。
- メディアコンテンツ展:メディア学部生、大学院生によるコンテンツの展覧会[18]。
- 高校生のための応用生物実験講座:高校生及び高等学校教員が参加できる、無料の実験講義。
[編集] サークル
東京工科大学には、体育会、文化会、体育系同好会、文化系同好会がある。2008年2月現在確認出来たもので、64の公認団体と2の非公認団体がある。
- 主な実績
-
- 文化
- 映像 - インディーズムービー・フェスティバル2007IN松山入選、夕張国際学生映画祭2007グランプリなど。
- 技術 - 第14回川崎ロボット大会ユニーク賞、ImagineCup2007日本大会3位入賞など。
- 文化
[編集] スポーツ
東京工科大学は、以下各団体に加盟している。(判明分のみ)
- 関東学生クリケット連盟
- 関東学生ボウリング連盟
- 関東学生剣道連盟
- 関東大学バレーボール連盟
- 首都学生軟式野球連盟
- 東京都大学サッカーリーグ
- 東京都大学バトン連盟
- 東京新大学野球連盟
- 東京フォレストフットサルクラブ
- 日本国際テコンドー協会
- 東京都学生弓道連盟
- 関東理工科大学硬式庭球連盟
[編集] 大学関係者と組織
[編集] 大学関係者組織
[編集] 同窓会
東京工科大学同窓会
[編集] 大学関係者一覧
東京工科大学の人物一覧を参照。
[編集] 施設
[編集] キャンパス
[編集] 八王子キャンパス
- 使用学部:メディア学部、応用生物学部、コンピュータサイエンス学部
- 使用研究科:バイオ・情報メディア研究科
- 使用附属施設:片柳研究所、バイオナノテクセンター、メディアテクノロジーセンター、OSS-Linuxセンター、ハイテクリサーチセンター、エンコードセンター、ユビキタスIT研究センター、ソフトウェアエンジニアリング教育・研究センター、バイオニクス研究センター、メディアセンターなど
- 交通アクセス:JR横浜線八王子みなみ野駅より、スクールバス5分、同駅より徒歩12分
-
- 2009年度より、それまで蒲田キャンパスを使用していた、バイオ・情報メディア研究科アントレプレナー専攻も当キャンパスを使用している。
-
- 八王子八十八景のひとつである。
[編集] 主施設
東京工科大学八王子キャンパスの主施設に関する情報は、以下のサイトから閲覧できる。
[編集] 主設備
東京工科大学八王子キャンパスの主設備に関する情報は、以下のサイトから閲覧できる。
[編集] 蒲田キャンパス
- 使用学部:応用生物学部臨床工学技士コース4年次(2010年4月より、医療保健学部臨床工学科へ統合移管予定。)、医療保健学部(2010年4月設立予定)、デザイン学部(2010年4月設立予定)
- 使用附属施設:日本語学校
- 交通アクセス:JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線蒲田駅より徒歩3分
-
- 東京工科大学蒲田キャンパスは、蒲田駅至近の国道1号と呑川の間に位置している。以前は、蒲田サテライトキャンパスと呼ばれていた。同キャンパスは、バイオ・情報メディア研究科アントレプレナー専攻も使用していたが、2009年度より八王子キャンパスへ移転した。
- 蒲田キャンパスは、本学と同法人の日本工学院専門学校と隣接する予定である。また、同専門学校にはデザインや医療関係の学科も存在する。本学では、八王子キャンパス同様これらの教育資源やノウハウを生かす方針であるが、新たな設備・機器を投入せずに済む部分があるなど、環境・資源問題に配慮したものでもある。一環として、同専門学校の理学療法学科、作業療法学科、臨床工学科は、2010年度より本学医療保健学部へ移行予定である。
- 既存キャンパスとは別に、現在の蒲田キャンパスに隣接する地域の土地を買い上げ、高層の建物やレストラン、庭園等を含む新キャンパスを建設中である。新キャンパスは、2010年4月に完工予定。
- これらのキャンパス整備・開発計画は、蒲田駅周辺地区グランドデザインの主要な関連プロジェクに位置づけられている[20]。
[編集] 学生食堂
[編集] 八王子キャンパス
食堂としては、Student Canteen、FOODS FUU、セントラルプラザの3つの建物がある。一般に学食と言われるような定食やお弁当は、Student Canteenで販売されている。FOODS FUUには、入れ替えを含めかなりの数の有名チェーン店が入居しており、有隣堂とサンクス、ネットカフェも開業している。セントラルプラザには、日本マクドナルドが入居している。日本マクドナルドが1988年6月にキャンパス内に片柳学園店を開業したのは、大学としては初めてであった。現在セントラルプラザの建物すべてをマクドナルドが使用しているが、開業当時にセントラルプラザはなく、講義棟Dの1階に出店されていた。また、サンクスは日本国内のコンビニエンスストアでもっとも広い店舗面積を有している。これは混雑する時間帯を見込んだ上で、通路の幅を広くする等のゆとりを持たせているためである。
[編集] 蒲田キャンパス
[編集] 講堂
[編集] 八王子キャンパス
[編集] 体育館
体育館の中には様々な施設が含まれるが、なかでも特徴的なのはボウリング場がある点である。このボウリング場は現在「美ら海ボウル」と名付けられている。開学当初は日本の大学に唯一つのボウリング場という点で話題になった。ボウリング場敷設には、勉強や研究の合間にリフレッシュできるようにとの配慮がある。一般のボウリング場よりは若干小ぶりである。トレーニングルームには、一般的なジムに置かれているようなトレーニングマシンが整えられており、ボウリング場同様に誰でも利用できる。
[編集] 美術館
[編集] 日本庭園
[編集] 蒲田キャンパス
[編集] 学生会館
JR横浜線八王子みなみ野駅すぐのところに第1学生会館と第2学生会館及び第3学生会館がある。部屋のタイプには2タイプあるが、いずれも小さめである。学生への食事は、日曜日と大学休業期間を除いた年間243日、朝食と夕食の2食が給食される。第3学生会館の食堂は一般開放されており、特にランチタイムは近隣住民の利用者も多い。この食堂は一般の学生食堂と変わらないため、安さと量を兼ね備えたメニューとなっている。
[編集] 対外関係
[編集] 地方自治体との協定
[編集] 他大学との協定
東京工科大学は、海外複数の大学と協定及び提携を結び積極的な学術交流を行っている。(判明分のみ)
- マサチューセッツ工科大学
- カーネギーメロン大学
- 2007年 - 「片柳コンピュータ科学賞」共同創設
- 教員交換プログラム
- 片柳著名人招聘研究員プログラム
- イリノイ大学
- 中国伝媒大学
- 北京中医薬大学
- ベルリン工科大学
- ペルピニヨン大学
- 南カリフォルニア大学
- 2001年 - 南カリフォルニア大学ロバート・ゼメキス・センター内に、東京工科大学ディジタル・スタジオ・システムズ・ラボを設置
- York St John University
- 毎年8月~9月に海外語学授業を実施
- 三鷹ネットワーク大学
- 日本マレーシア高等教育大学連合
- 北京理工大学
- カリキュラム支援
- Ratanakosin Institute of Technology
- 教育カリキュラムや学校運営システム等のノウハウ提供
[編集] 学会
東京工科大学は、以下様々な学会に参加し研究発表等を行っている。(判明分のみ)
[編集] 産学官連携
東京工科大学は、以下多数の企業、研究機関及び官公庁と産学官連携による共同研究を行っている。
主な産学官連携団体(判明分のみ)
- 独立行政法人産業技術総合研究所バイオニクス研究センター
- 環境用バイオセンサ開発
- 糖尿病マーカー測定に関する研究
- 体内用バイオセンサの開発
- パーソナルプロテインチップの開発
- 超高感度免疫分析法の研究
- 次世代グルコースチップの研究
- 医用工学関連の研究
- 抗酸化物質関連の研究
- 土壌診断用バイオセンサの開発研究
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- バイオ・IT融合機器開発
- パーソナルプロテインチップの開発
- DNAタンパク質等解析システム及びデバイス開発
- 株式会社 菊池製作所
- 環境用バイオセンサ開発
- 財団法人 新技術開発財団
- 流量検出センサーを用いた生活モニタシステム開発
- 東京都中小企業振興公社
- ITステッキ(高齢者用安心ステッキ)開発
- 日立計測器サービス 株式会社、株式会社 バイオフロンティア研究所
- 環境ストレス耐性植物創製のための機能ゲノム解析と統合化データベース構築
- 有限責任中間法人 Mozilla Japan
- Open Source Development Labs (OSDL)
- Open Source Collaboration Joint Network(OSCJ.net)
- OSS推進フォーラム
- ベルリン工科大学
- 富士ソフト株式会社
- りそな銀行
- 小学生向け金融経済教育「eラーニングシステム」の共同研究開発
- 金融経済教育をテーマとした協調学習モデルの共同研究開発
- ネットツーコム株式会社(Net-2Com)
- 工科大ケータイの共同研究開発と販売
- よこはまティーエルオー株式会社、鳥取大学、株式会社 NRLファーマ
- 創薬シーズ ポリエチレングリコール化ラクトフェリンの非臨床技術パッケージの作成
- 株式会社竜の子プロダクション、関西国際空港株式会社
- アニメーション製作技術向上のための研究開発
- Sky Kids BOOBY - 2004年3月に東京国際アニメフェア一般公募部門で優秀作品賞受賞、2005年7月より関西国際空港関空展望ホール(スカイビュー)のスカイミュージアム内スカイキッズルームにて関空オリジナル映像上映中(2007年現在)
- アニメーション製作技術向上のための研究開発
- 新江ノ島水族館
- 仮想水族館の共同研究開発
- 社団法人全国コンサートツアー事業者協会
- 講座寄付 - メディア特別講義II(ライブ・エンタテインメント論)
[編集] 高大連携
- 東京都立砂川高等学校
- 単位互換、情報交換、ICT教育など
[編集] 社会との関わり
[編集] インターネット
- WIDE - Internet 学術研究ネットワークWIDE Internetに加入しており、WIDEの八王子NOC(Network Operation Center)中継センター(WNOC-HAC)として近隣大学の中継拠点にもなっている。
[編集] ソフトウェア
- OSDL - 国内では、早稲田大学と共にOpen Source Development Lab(ODSL)の大学メンバーに認定されている。
- OSCJ.net - 法政大学と共にOpen Source Collaboration Joint Network(OSCJ.net)に参加している。
- ゆめいろのえのぐ-PaintEmotion- - 2Dグラフィックのお絵かきソフト。東京工科大学メディア学部に在籍していた渡辺賢悟によって開発された。2007年に総務省東海総合通信局主催 デジタルアートチャレンジコンテスト指定ソフトとして採用された。また、YOMIURI PCのフリーソフト10選に2008年1月号において選ばれた。
- デジタルアートチャレンジコンテスト
- Ozawa-Ken - タイピングソフト。東京工科大学小澤研究室に在籍していた比護賢之によって開発された。
- Ozawa-Ken#オザイオン(ozaeon) - 英語学習ソフト。東京工科大学小澤研究室に在籍していた比護賢之によって開発された。
[編集] 放送局
- intebro - 日本初の学生を主体とするインターネット放送局として開局され、幅広い発信を行っている。
[編集] 片柳コンピュータ科学賞
片柳鴻理事長の、コンピュータ科学技術のより一層の進歩に貢献したいとの願いにより、カーネギーメロン大学と共同で創設された。「片柳優秀研究賞」と「片柳新進リーダーシップ賞」の2賞があり、毎年各1名に授与される。 受賞者はカーネギーメロン大学および東京工科大学選考委員が推薦し、選考の上決定される。
[編集] 片柳優秀研究賞
片柳優秀研究賞は、優れた業績を有すると認められた実績のある研究者を対象とする。
- 2007年受賞者 - デービッド・A・パターソン(カリフォルニア大学バークレー校コンピュータ学科教授)、コンピュータシステム設計研究者
- 2008年受賞者 - Christos Papadimitriou(カリフォルニア大学バークレー校電気工学・コンピュータ科学科教授)、コンピュータサイエンス研究者
[編集] 片柳新進リーダーシップ賞
片柳新進リーダーシップ賞は、新進気鋭の卓抜した研究者を対象とする。
- 2007年受賞者 - 五十嵐健夫(東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻助教授)、コンピュータグラフィックス研究者
- 2008年受賞者 - Erik Demaine(マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学科准教授)、コンピュータサイエンス研究者
[編集] メディア
- 撮影協力、ロケ地
- 八王子キャンパスの研究棟は特徴的な外観ゆえに、しばしば特撮作品の撮影に使用される。
- To Heart - 撮影協力、劇中の来栖大学として
- ウルトラセブン 地球星人の大地 - 撮影協力
- 美味しんぼ(ドラマ版) - 撮影協力
- 神はサイコロを振らない - 撮影協力、神蔵竜蔵が綾瀬翔一を見に行った場所
- 仮面ライダーカブト - 撮影協力、登場仮面ライダーの一人、ザビーがワーム(怪人)と戦闘した場所
- 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL - 撮影協力、仮面ライダーナイトと、仮面ライダーリュウガが戦闘した場所など
- 仮面ライダー555 - 撮影協力、劇中の山手音楽大学として
- 恋人よ - 撮影協力、宇崎航平、渡辺美緒の所属学校
- ゴジラvsメカゴジラ - 撮影協力、G対策センター
- 人造人間ハカイダー - 撮影協力、ジーザスタウン元老院
- 透明人間 - 撮影協力、ゼウスグループ本部
- 特捜戦隊デカレンジャー - 撮影協力、アリエナイザーが出現した場所
- 虹色定期便(97年版)- 撮影協力、ミレニアム帝国本拠地
- ふたつのスピカ - 国立東京宇宙学校として
- 古畑任三郎 - 撮影協力
- ブラックジャックによろしく - 撮影協力、永禄大学として
- レスキューポリスシリーズ - 撮影協力
- 制作協力
-
- ALWAYS 三丁目の夕日 - 制作協力
- BSフジ キャンパステレビ局 - 制作
- 松任谷由実 [Y MODE] NET MAGAZINE IN NAEBA 2008 - 制作協力
- [Y MODE] NET MAGAZINE IN NAEBA 2008
- その他
-
- ゴクウ - 玄奘ゆう子が東京工科大学博士として登場
[編集] 附属学校
[編集] 関連学校
[編集] 公式サイト
[編集] 脚注
- ^ 参考:東京工科大学大学機関別認証評価
- ^ 参考:東京工科大学キャンパス案内
- ^ 参考:東京工科大学写真展
- ^ 参考:大学新聞 第46回 東京工科大学 軽部征夫学長
- ^ い ろ は に 参考:四年制大学との連携を通して学園全体の発展を図る
- ^ 参考:学校法人片柳学園沿革
- ^ 参考:東京ゲームショウ2007出展作品
- ^ 参考:臨床工学技士国家試験合格率 1期生
- ^ 参考:臨床工学技士国家試験合格率 2期生
- ^ 参考:MOT&MBAランキング
- ^ 参考:紅華祭
- ^ 参考:第4回東京工科大学文化系サークル合同展示会
- ^ 参考:Campus Show
- ^ 参考:第1回高校生メディアコンテンツグランプリ2007
- ^ 参考:第2回高校生メディアコンテンツグランプリショートムービーコンテスト
- ^ 参考:第3回高校生メディアコンテンツグランプリショートムービーコンテスト
- ^ 参考:八王子学生委員会
- ^ 参考:メディアコンテンツ展
- ^ 参考:東京工科大学Fresh!Flash! 2001年9月7日号
- ^ 参考:蒲田駅周辺地区グランドデザイン策定資料
- ^ 参考:東京工科大学Fresh!Flash! 2007年5月11日号VOL.1
- ^ 参考:東京工科大学お知らせ
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最終更新 2009年11月25日 (水) 22:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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