東京水上警察署
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東京水上警察署(とうきょうすいじょうけいさつしょ)は、かつて警視庁が管轄していた警察署の名称である。
東京水上署は警視庁第1方面に属していた。2007年9月定例都議会で新たに「東京湾岸警察署」を設置し水上署を廃止する条例改正案が可決され、2008年3月30日をもって廃止された。港区港南5丁目8番の庁舎 (レインボーブリッジのループ部の対岸、港清掃工場に隣接) は同署廃止後に東京湾岸署の別館とされ、舟艇課を改称した「水上安全課」が引き続き使用している。
- ※以下のデータは、すべて2008年3月30日現在のものである。
目次 |
[編集] 管轄地域
[編集] 陸上面
- 青海一・二丁目
- 葛西臨海公園の東なぎさ
大田区と江東区が帰属を主張し係争中のため区の所属が不明となっている
- 内側埋立地
- 外側埋立地
[編集] 水上面
[編集] 警備艇
- ふじ
- ひので
- あさしお
- わかちどり
- すいせん
- ひめゆり
- ひばり
[編集] 沿革
- 1879年10月28日:水上警察署開設。日本で初めて「警察署」という名称が使われた。
- 2008年3月30日:廃止。
- 2008年11月26日:勤務していた警視庁東京水上署(現・東京湾岸署)で上司や同僚から暴行や嫌がらせを受けたとして、同署の男性職員(42)が東京都や当時の副署長らに約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(豊沢佳弘裁判長)は26日、約2年間にわたる継続的な嫌がらせは違法と認め、約300万円を支払うよう都に命じた。
判決によると、男性は水路の調査などを担う船艇課(当時)で警備艇の操縦を担当していたが、99年に着任してまもなくして操縦を拒否するようになった。その後、00年に約6カ月間病気休職し、03年12月まで3年間の分限休職処分を受けた。
男性は同年9月に、上司の課長から、休職の延長が困難だとして辞表を書くよう迫られたり、ネクタイを引っ張って転倒させ軽傷を負わされたりした。その他にも、職場に「欠格者」などと書かれた顔写真付きのポスターが張り出されたこともあった。
豊沢裁判長は、退職を迫ったこれらの行為が「限度を超えて、侮辱的な言葉を浴びせながら不当な心理的圧力を加えて強要しようとしており、違法だ」と非難。副署長や課長らは職場の嫌がらせを放置し、一部に関与しており、雇用管理上の配慮義務違反にもあたると指摘した。
判決はさらに、男性のロッカーにシンナーをまく▽激しい雨の日に船のデッキで見張りをさせる▽警備艇の拡声機で「税金泥棒、辞めちゃえよ」などと言う――といった課長や同僚の行為も認定。「職場からの男性の排除を図る嫌がらせ」だったとし、警視庁を所管する都に慰謝料などを支払うよう命じた。 (ASAHICOM引用)
[編集] 交番
- 海岸通交番(港区海岸3丁目14-26)
- 水上署廃止後は、三田警察署の管轄
- 竹芝交番(港区海岸1丁目12-2)
- 水上署廃止後は、愛宕警察署の管轄
- 八潮団地交番(品川区八潮5丁目5-5)
- 水上署廃止後は、大井警察署の管轄
- 第五台場交番(品川区東品川5丁目8-4)
- 水上署廃止後は、東京湾岸警察署の管轄
- 大田市場前交番(大田区東海3丁目2-1)
- 水上署廃止後は、東京湾岸警察署の管轄
- お台場海浜公園駅前交番(港区台場1丁目5-2)
- 水上署廃止後は、東京湾岸警察署の管轄
[編集] 地域安全センター
廃止された交番を活用して、日中は民間人の「安全サポーター」が詰めて、地域の安全活動の拠点となっている。
- 大井ふ頭地域安全センター(品川区八潮3丁目1-12)
- 元大井ふ頭交番であったが、2007年3月に第五台場交番に統合され廃止。
- 水上署廃止後は、東京湾岸警察署の管轄
- 京浜島地域安全センター(大田区京浜島3丁目3-9)
- 元京浜島交番であったが、2007年3月に第五台場交番に統合され廃止。
- 水上署廃止後は、大森警察署の管轄
[編集] 水上派出所
水上署廃止後は全て、東京湾岸警察署水上安全課に引き継がれた。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年10月30日 (金) 16:24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【東京水上警察署】変更履歴


