東京都立西高等学校

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東京都立西高等学校
東京都立西高等学校通用門
過去の名称 東京府立第十中學校
東京都立第十中學校
東京都立第十新制高等學校
国公私立の別 公立学校(都立)
設置者 東京都
併合学校 東京府立第十八中學校
(玉泉中學校)(1946年統合)
設立年月日 1937年1月22日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 13213G
所在地 168-0081
東京都杉並区宮前4-21-32
北緯35度41分30.9秒東経139度36分17秒
電話番号 03-3333-7771
FAX番号 03-3247-1340
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
  
西門
昇降口
校舎
西高会館

東京都立西高等学校(とうきょうとりつにしこうとうがっこう)は、全日制普通科都立高等学校

目次

[編集] 概観

府立十中を前身とする都立進学校。通称「西高(にしこう)」。

1950~60年代の都立高校全盛期には、日比谷戸山新宿等とともに、東京大学への合格者数が全国上位にあった。その後、1967年学校群制度導入により受験者が限られ志願者層も変化したこともあり、進学成績では次第に陰を潜めることとなるが、平成に入ってからも東大合格者数は現浪併せて常時20~30人台を数えている。2001年には進学指導重点校に指定され、2002年から自校作成問題の導入や学区撤廃もあって進学実績は再び上昇傾向にある。毎年東京大学のみならず京都大学、国私立医学部東京芸術大学への合格者を輩出するなど、進学先は幅広い。なお高校名は西方浄土の語から一字を取ったものと言われている。

[編集] 沿革

[編集] 基礎データ

[編集] 所在地

[編集] アクセス

[編集] 鉄道

[編集] バス

  • JR中央線荻窪駅から関東バス「宮前三丁目」行き、「宮前四丁目」下車 徒歩3分
  • JR中央線西荻窪駅から区内バスすぎ丸かえで路線「久我山駅」行き、「西高校西門前」下車
  • JR中央線吉祥寺駅から関東バス「中野駅」行き、「宮前三丁目」下車 徒歩3分

[編集] 教育

少人数授業習熟度別授業が行われるなど日々の授業が重視されており、「授業で勝負」を合言葉にしている。土曜日や長期休業中には受験対策講座が数多く開かれるほか、通常授業では扱われない教養講座の充実が大きな特長であり、校外学習講座として博物館史跡名所の見学会が頻繁に実施されている。また、2年次には英語以外の外国語の履修が可能である。学校内にある西高会館を放課後15:00~19:30まで自習室として解放されており、記念祭後の10月頃から自習室の利用者が急増する。

[編集] 進学実績

学校群制度施行後も、東大合格者数では戸山と共に高位安定を保った。[1]

[編集] 諸活動

卒業していく3年生が『飛翔』という本を発行している。1975年から30年以上にわたって伝統が受け継がれている。新入生は必ずもらえる。飛翔には新しく赴任してくる先生や新入生には不可欠な、学校生活を送る上での基礎知識が盛り込まれている。飛翔文字というものが存在し、独特のフォントで統一されている。

[編集] 学校行事

都立高校の中でも行事が盛んで、5月に運動会、6月に夏クラスマッチ、9月に記念祭(文化祭)、2月に冬クラスマッチが行われる。運動会では生徒は特に応援団に力を入れており赤青黄緑の各団が昼休みや放課後など、1ヶ月近く練習する。クラスマッチとはクラス対抗別の大会で、2週間にわたって行われる。種目はバスケットボールバレーボール卓球サッカードッヂボール百人一首、大縄である。最終日には学校の外周を使っての駅伝が行われる。

[編集] 部活動

部活動が活発で、硬式テニス部、バスケ部や本校が発祥ともいわれる関東大会常連校であるアメフト部は毎年活躍している。また、校歌の他に学友歌という歌があり、運動会や文化祭などの行事では毎回歌い継がれている。1996年には校舎を全面改築した。2007年春には吹奏楽部が東京都代表として全日本アンサンブルコンテストに出場し、金賞に輝いた。打楽器メンバーの大半が高校から始めた初心者であった。

[編集] 高校関係者と組織

[編集] 関連団体

  • 東京都立西高等学校同窓会・・・同窓会の名称。

[編集] 高校関係者一覧

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ ※参考
    • 東大合格者数(1951年~2007年) 出典 『創立70周年記念誌』 左側の数字が現浪、右側が現役合格者数
    1951年 - 64人 (現役48人) 1952年 - 32人 (現役11人) - 学区合同選抜制度導入 1953年 - 52人 (現役12人) 1954年 - 55人 (現役20人) 1955年 - 55人 (現役17人) 1956年 - 64人 (現役13人) 1957年 - 69人 (現役24人) 1958年 - 69人 (現役22人) 1959年 - 83人 (現役26人) 1960年 - 100人(現役30人) 1961年 - 109人(現役37人) 1962年 - 121人(現役44人) 1963年 - 134人(現役48人) 1964年 - 156人(現役53人) 1965年 - 127人(現役63人) 1966年 - 127人(現役57人) 1967年 - 120人(現役46人) - 学校群制度導入。富士高校と32群形成。 1968年 - 102人(現役35人) 1969年 - 東大紛争により入試中止 1970年 - 100人(現役32人) 1971年 - 81人 (現役29人) 1972年 - 80人 (現役32人) 1973年 - 81人 (現役30人) 1974年 - 57人 (現役14人) 1975年 - 42人 (現役12人) 1976年 - 47人 (現役20人) 1977年 - 53人 (現役25人) 1978年 - 57人 (現役18人) 1979年 - 45人 (現役11人) 1980年 - 37人 (現役13人) 1981年 - 46人 (現役17人) 1982年 - 30人 (現役7人) - グループ合同選抜制度導入 1983年 - 33人 (現役5人) 1984年 - 36人 (現役4人) 1985年 - 26人 (現役9人) 1986年 - 36人 (現役13人) 1987年 - 35人 (現役9人) 1988年 - 28人 (現役10人) 1989年 - 20人 (現役5人) 1990年 - 25人 (現役11人) 1991年 - 24人 (現役10人) 1992年 - 18人 (現役5人) 1993年 - 31人 (現役16人) 1994年 - 18人 (現役8人) - 単独選抜制度導入 1995年 - 21人 (現役8人) 1996年 - 12人 (現役6人) 1997年 - 8人 (現役5人) 1998年 - 13人 (現役1人) 1999年 - 12人 (現役7人) 2000年 - 22人 (現役4人) 2001年 - 13人 (現役9人) - 東京都より進学指導重点校に指定される 2002年 - 17人 (現役8人) 2003年 - 25人 (現役11人) - 学区制度廃止 2004年 - 11人 (現役7人) 2005年 - 18人 (現役9人) 2006年 - 19人 (現役9人) 2007年 - 16人 (現役7人) 2008年 - 28人 (現役10人)

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月29日 (木) 10:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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