東宝ビルト
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東宝ビルト(とうほうビルト)は、1962年から2008年まで東京都世田谷区大蔵5丁目20‐32にあったテレビ・映画用のスタジオである。 ファイル:Tohob.jpg 東宝株式会社の連結子会社。法人名は「株式会社東宝ビルト」。
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[編集] 概要
世田谷区成城にある東宝スタジオとは別に存在したスタジオ。閉鎖時においても約6000坪の敷地面積に6つのステージと各施設をもっており、最も多い時期にはスタジオ8つとオープンセット1つが存在した。
1962年(昭和37年)10月設立。「東京美術センター」(通称・美セン)として、スタジオと共に大道具製作セクションとして稼動。1973年(昭和48年)11月に現名称に変更。
円谷プロダクションによる一連の『ウルトラシリーズ』の撮影場所としても長年使用されたことから特撮の聖地とも言われ、黒澤明監督の『赤ひげ』や『七人の侍』等の撮影も行われた。
このほか、映画・テレビドラマ・CMの撮影にフル活用されてきた。1990年代後半からは、施設・設備の老朽化や、周辺地域が宅地化されたことにより、以前は生じなかったセット設営時の騒音問題や、周囲の道路が全て細く、自動車の往来などの交通の不便さなどが指摘されていた。
2007年10月2日、施設の老朽化と東宝スタジオへの機能集約に伴い、2008年2月に閉鎖することを発表。 2008年5月発売の「行け!行け!ゴッドマン&グリーンマン」DVD-BOXの特典Disk新作『行け!ゴッドマン』が最後の撮影となった。
閉鎖後は全建物を解体、跡地は売却予定。
[編集] 豆知識
- 1981年1月、周辺民家からの飛び火で火災が発生。強風だったこともあり時代劇用のオープンセット1500平方メートルに加え、木造平屋建てスタジオ1棟、木造2階建て作業所3棟の延べ560平方メートル、マイクロバス2台を全焼。隣接する東名高速道路も上下線とも通行止めとなった。
- 2005年後半、既に解体の計画があったにもかかわらず事務所外壁の塗り替えが行われた。因みに壁がピンク・屋根は青だった。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年7月30日 (木) 10:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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