東海線

東海線の最新ニュースをまとめて検索!

東海線(とうかいせん)とは、日本統治時代朝鮮半島において計画されていた鉄道路線である。

[編集] 概要

釜山から元山までを東海朝鮮における日本海の別称)に沿って結ぶ予定であったためこの名がついた。しかし、実際には元山から襄陽までの東海北部線と、釜山から慶州を経て浦項までの東海南部線、そして墨湖~北坪(現在の東海)~三陟(現在の墨湖港線・三陟線にあたる)が開通しただけで終戦を迎えた。

1945年、終戦後に北緯38度線を境に朝鮮半島は南北に分断。1950年に勃発した朝鮮戦争によって東海北部線は軍事境界線を跨ぐことになり、重要性が低かったことから南北いずれでも運行は停止された。大韓民国成立後、嶺東線として東海線の一部区間になる予定であった東海江陵間が開業するなどしたが、東海北部線は南北いずれでも復旧はなされず、荒廃するままで放置されていた。

昨今、ロシアなどがシベリア鉄道と接続して韓国・日本から貨物を運ぶルートとして同線に注目しており、京義線と共に同線を完成させることが南北会議で合議された。既に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)側では東海北部線の元山~外金剛(金剛山青年)間が金剛山青年線として再開通したという。その後、一方的な中断などがあって延期されていたものの、南北間交渉の進展によって両者は2007年5月17日に試運転を行うことにで合意し、試運転は正式に履行された。

一方、韓国鉄道建設公団では日本海沿岸を南北に東海南部線と嶺東線を繋ぐ新線(東海中部線)の建設を行っており、2014年頃に開業する予定である。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月21日 (月) 21:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【東海線】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!