東都環状線
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東都環状線(とうとかんじょうせん)とは、『名探偵コナン』に登場する架空の鉄道事業者・東都鉄道 (TR) が運営する鉄道路線(幹線)の名称である。
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[編集] 概観
都心で運転している環状線であり、JR山手線の架空版と理解する。ただし、コナンらが住まう地域の最寄駅であろう米花駅の所在地は「米花市」であるとみられるため、全区間が都区内にあるわけではないようだ。
元々は劇場版第1作(時計仕掛けの摩天楼)で登場した路線で、その後テレビアニメで、更に後年には原作でも登場するようになる。
TV第436話『探偵団に注目取材(後編)』[1]において東都環状線内に奥穂駅が登場するが、今までの路線図には登場していない上に位置もよくわかっていない
TR: To-to Railwayつまり東都鉄道、JRの架空版[2]。コナンの世界で走っている電車はほとんどこの会社のものである。
劇場版第1作でのホームのサインから、東都環状線の隣(ホームを挟んだ反対側)を黄緑のラインカラーの路線(現実のJR京浜東北線に相当か)が並走していることが窺える。事実劇場版第7作の1シーンでは、京浜東北線と表示された車両が登場していた。
米花駅側では、「東都線」と呼ばれる路線(ラインカラーは赤、車両はE231系500番台)が並走している。埼京線に相当するものと思われるが、停車駅は環状線と同じである。
鉄道線ながら、遮光幕は常に全閉にしている。
[編集] 路線データ
- 駅数:32駅
- 1回りにかかる時間:1時間(劇場版第1作)(1時間20分?)
- 保安装置:ATC・自動ブレーキ機能なし
- 16時時点での営業編成の数:21編成
- 車両の色 銀色・水色帯(スカイブルー)
- 1編成の車両数 10両編成
- 1両の扉の数 片側4つ
- モーター数 8M2T
- 運行番号表示機 幕式または表示せず
[編集] 駅一覧
- 米花駅から外回り方向に記述する。
- 外回り:米花駅→沢袋駅→下野駅→南東京駅→川品駅→米花駅方面
- 内回り:米花駅→川品駅→南東京駅→下野駅→沢袋駅→米花駅方面
| 駅名 | 接続路線 |
|---|---|
| 米花駅 | 東都線、米花線 |
| 下田馬場駅[3] | |
| 東沢袋駅[4] | |
| 沢袋駅[4] | |
| 新宿駅[5] | |
| 間白駅[4] | |
| 東京駅[5] | |
| 徳浜町駅[4] | |
| 小塚駅 | 港線 |
| 西巣亀駅 | |
| 富士見駅 | |
| 駒入駅 | |
| 畑端駅 | |
| 夕暮里駅 | |
| 二番街駅 | |
| 烏谷駅 | |
| 下野駅 | |
| 夏葉原駅 | |
| 仏田駅 | |
| 三本橋駅 | |
| 南東京駅 | |
| 無楽町駅 | |
| 銅座駅 | |
| 古橋駅 | |
| 岡松町駅 | |
| 芝浜駅 | |
| 川品駅 | |
| 恵木寿駅 | |
| よろぎ駅 | 境町線 |
| 空宿駅 | |
| 小久保駅 | |
| 緑台駅 | |
| 米花駅 | 上記参照 |
[編集] 車両
当初は205系、2006年4月24日からE231系500番台。
[編集] 名探偵コナンでの登場
- 映画『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
- 映画『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』
- 映画『名探偵コナン 迷宮の十字路』
- TV第95話『小五郎のデート殺人事件』
- TV第158話『沈黙の環状線』
- TV第320話『忍法アリバイ工作の術』
- TV第436話『探偵団に注目取材(後編)』
など
[編集] 作中に登場するその他の鉄道
- 東都環状線が定着する以前の作品では、実際の山手線や沿線地名がそのまま登場したエピソードも存在する[6]。
- 寝台特急北斗星と新幹線はほぼそのまま登場している。原作4巻ではコナン達が京都に移動する際に当時の東海道新幹線の主力であった100系が登場するが、作中の編成図を見る限り100系の大多数でJR東海所属のX編誠やG編成(2階建て車両2両)ではなく少数派のJR西日本所属V編成(グランドひかり、2階建て4両)と思われる車両が登場している。但し、北斗星に関しては函館駅におけるDD51形ディーゼル機関車への牽引機交換が原作では描写されていない[7]。
- TV第337話『転落事件の裏事情』では、「港北線」という路線の車両としてE231系近郊型と思われる車両が登場しており、車内のボックスシートやトイレも再現されている。ただし、ドア上の案内装置は液晶ディスプレイのものが設置されている(実際のE231系近郊型はLED式)。
- TV第461話『消えた1ページ』では、米花駅からの運賃表が登場しており、以下の2路線が新たに登場している。ラインカラーは両線ともオレンジ。ちなみに、この運賃表では、東都環状線がグリーンで書かれている。
- 都心部の地下鉄を運行する事業者として「東都地下鉄」がある。事業者が公営・特殊法人・私営のいずれに該当するものかは不明だが、この事業者の駅入り口のサインは営団地下鉄(現・東京地下鉄)当時のものに相当する。
- 地下鉄の駅は、劇場版第1作でも銀座駅と思われる駅が登場しているが、事業者は不明。
- 劇場版第5作(『天国へのカウントダウン』)では西多摩市方面に通じるモノレールが登場する(多摩都市モノレールに相当か)。
- 劇場版第7作(『迷宮の十字路』)では叡山電鉄が登場する。列車のロゴ(エンブレム)や号車番号、窓割りや駅掲示物に至るまで、ほぼすべて実際と同じである。また、バイクチェイスにおいて、コナンと平次が転倒する踏切は、二ノ瀬駅から貴船駅へ向かう2つ目の踏切であると推定される。
- 劇場版第8作(『銀翼の奇術師』)ではゆりかもめが登場する。
- 劇場版第13作では中央総武緩行線と思われる黄色の電車が登場する。(三鷹駅、船橋駅も出てくる。)
- OVA第3作では阪堺電気軌道と思われる路線と大阪環状線、御堂筋線が登場する。
[編集] 脚注
- ^ コミックス50巻「ワクワク取材~ザ・少年探偵団」
- ^ ただし、実際のJRである東日本旅客鉄道に比べると「東都」と地域がやや限定的ではあるが。
- ^ 2006年4月24日に放送した第436話『探偵団に注目取材(後編)』で、米花駅と東沢袋駅の間に下田馬場駅を追加。なお、その前にも、2000年公開の劇場版第4作『瞳の中の暗殺者』では、米花駅の駅名表示板の、隣駅を示す箇所に「しもだのばば」との記載がある。
- ^ い ろ は に ビジネス街
- ^ い ろ ビジネス街(新宿副都心の超高層ビルがそびえ立つ)
- ^ 原作15巻・TVアニメ第81・82話『人気アーティスト誘拐事件』など。また、『ルパン三世VS名探偵コナン』では山手線と思わしき車両が登場する。
- ^ 北海道内でも本来あり得ない交直流両用機関車EF81形が牽引していた。アニメでは青函トンネル通過時にED79が、函館からはDD51が牽引していたが、函館駅や青森駅(当時行われていた)でのスイッチバック(配線の都合による)はされていない。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月29日 (日) 10:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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