東野治之

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東野 治之(とうの はるゆき、1946年12月20日 - )は日本の歴史学者。専攻は日本古代史、文化財史料学。奈良大学文学部教授。

兵庫県西宮市生まれ。1969年大阪市立大学文学部卒、1971年同大学院修士課程修了。奈良国立文化財研究所文部技官、大阪大学文学部教授を経て1999年より現職。1993年『日本古代木簡の研究』で東京大学文学博士

専門のほかに論文「日記にみる藤原頼長の男色関係」があり、五味文彦に先駆けるものである。

[編集] 受賞歴

  • 1988年 「アジア的視点にたつ古代日本文化の研究」で、第1回浜田青陵賞受賞
  • 2005年 『日本古代金石文の研究』で、第27回角川源義賞受賞
  • 2008年 『遣唐使』(岩波書店)で、第62回毎日出版文化賞(人文・社会部門)受賞

[編集] 著書

単著
  • 『正倉院文書と木簡の研究』塙書房、1977年
  • 『日本古代木簡の研究』塙書房、1983年
  • 木簡が語る日本の古代』岩波新書、1983年
  • 遣唐使正倉院岩波書店、1992年
  • 『書の古代史』岩波書店、1994年
  • 『長屋王木簡の研究』塙書房、1996年
  • 『貨幣の日本史』朝日選書、1997年
  • 『正倉院』岩波新書、1998年
  • 『遣唐使船 東アジアのなかで』朝日選書、1999年
  • 『日本古代金石文の研究』岩波書店、2004年
  • 『日本古代史料学』岩波書店、2005年
  • 『遣唐使』岩波新書、2007年
  • 鑑真』岩波新書、2009年11月
共著・編集
  • 『よみがえる古代の碑』歴博ブックレット、歴史民俗博物館振興会、1999年
  • 『遊仙窟 - 金剛寺本』塙書房、2000年
  • 『考古学の学際的研究』岸和田市・岸和田市教育委員会、2001年
  • 『古代多胡碑と東アジア』山川出版社、2005年
図録
  • 大阪市立博物館「聖徳太子展」
  • 東京国立博物館「国宝 薬師寺展」
  • 奈良国立博物館「国宝 鑑真和上展」

最終更新 2009年10月8日 (木) 19:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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