松本良順

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松本順男爵

松本 良順(まつもと りょうじゅん、1832年7月13日天保3年6月16日) - 1907年明治40年)3月12日)は、江戸時代後期の幕臣、明治期の官僚男爵

初代陸軍軍医総監貴族院の勅撰議員などを務めた。父は佐倉藩藩医で順天堂を営む佐藤泰然外務大臣林董は実弟。後に幕医の松本良甫の養子となる。幼名は佐藤順之助。明治4年に従五位に叙せられた後、松本順と名乗った。号は蘭疇、楽痴。

目次

[編集] 略歴

[編集] その他

  • 親交のあった近藤勇や新選組の供養塔建立に協力した。
  • 長野県湯田中温泉において、温泉入浴法を示し、湯田中温泉を長寿の湯と褒め称えた。現在の湯田中大湯には、現在も当時の温泉入浴法が掲げられている。
  • 神奈川県大磯町海水浴が最適な別荘地として開発した。
  • 牛乳海水浴などの普及も行う。
  • 2009年現在、日本で唯一「」の字を使用している日本医薬品製造社製の露丸に当人の顔写真がロゴとして使用されている。

[編集] 関連文献

  • 述記著作で『病難除』、『民間諸病療治法』(明治13年に資生堂)、『通俗医療便方』、『民間治療法』(愛生館で多数の版)、『通俗衛生小言』などがある。
  • 小川鼎三、酒井シヅ校注 『松本順自伝、長与専斎自伝』、平凡社東洋文庫 1980年 原題は『蘭疇自伝』
  • 鈴木要吾 『蘭学全盛時代と蘭畴の生涯 伝記・松本順』 
復刻版<伝記叢書137>大空社、1994年、元版は東京醫(医)事新誌局、1933年
 主人公は村井弦斎、登場人物の一人 

[編集] 演じた俳優

[編集] TVドラマ

[編集] 関連項目

2007年に没後100周年記念展『大磯の蘭疇 松本順と大磯海水浴場』を催した。

最終更新 2009年9月14日 (月) 02:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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