柏原駅 (大阪府)

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柏原駅
西口
西口
かしわら - Kashiwara
所在地 大阪府柏原市上市一丁目1-32
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
近畿日本鉄道(近鉄)
電報略号 カシ(JR西日本)
ワラ(近鉄)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
(JR西日本)10,749人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
(近鉄)6,670人/日
開業年月日 1889年明治22年)5月14日(JR)
1898年(明治31年)3月24日(近鉄)
乗入路線 2 路線
所属路線 関西本線大和路線
(JR西日本)
キロ程 168.0km(名古屋起点)
加茂から37.9km
高井田 (2.4km)
(1.7km) 志紀
所属路線 近鉄道明寺線
キロ程 2.2km(道明寺起点)
柏原南口 (0.6km)
備考 共同使用駅(管理はJR西日本)
みどりの窓口

配線図

↑2-4 高井田駅/1 柏原南口駅

4 3 2 1


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志紀駅

東口
プラットホーム
柏原駅舎(旧駅舎)

柏原駅(かしわらえき)は、大阪府柏原市上市一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近畿日本鉄道。JR西日本が管理する共同使用駅である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

両社ともICOCA・(JR西日本)とPiTaPaスルッとKANSAI協議会)が利用可能(相互利用可能ICカードは当該項を参照)。

なお、スルッとKANSAI対応カードは、どちらの会社も利用不可(近鉄線においてもエリア外)。

[編集] 駅構造

2面4線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。1番のりばを近鉄線、2 - 4番のりば(線路は下り通過線を含めた4線)をJR線が使用する。1番のりばは切り欠き式である。トイレは改札内にあり、多機能トイレも設置されている。

のりば
1 近鉄道明寺線 (上り) 道明寺方面
2 大和路線 (下り) 天王寺JR難波大阪方面
3 大和路線 (下り)
(上り) 王寺奈良高田方面(待避列車)
4 大和路線 (上り本線) 王寺・奈良・高田方面
  • 2番のりばは配線上では下り待避線であり、下り本線にはホームはない(2・3番のりばの間の通過線)。
  • 3番のりばは、天王寺方面から当駅止めの普通列車が折り返す。

[編集] 駅舎橋上化工事

かつては地上駅舎を持ち、改札口は1・2番のりばに接続する西口と、3・4番のりばの線路を挟んだ所の東口があり、各改札口と3・4番のりばは跨線橋で連絡していた。エレベーターエスカレータもなく、跨線橋は改札内であるために西口と東口間を外部から通り抜けすることができず、数百メートルほど北(JR難波方)にある踏切または併設の歩道橋を渡らなければ、線路の反対側へ行けないということなどの不便な点があったことから、橋上駅舎の工事が進められてきた。

そして2007年3月24日、西口側の新しい出入口と改札口がほぼ完成したことにより橋上駅舎の仮営業がスタートした(東口側には仮設階段が設置された)。東口側の新しい出入口は同年7月の完成を目指していたが、11月29日にようやく開通した。これは当初の計画通りエスカレータ及びエレベータを設置すると隣接道路が狭くなるため、着工直前に出入り口が旧東口付近になるように変更する必要性が出たためである。

2008年に入り、西側ではアゼリア柏原と橋上駅舎を結ぶペデストリアンデッキが完成し、東側でもようやく歩道の整備などを含めた工事が終了したが、西側においてバス乗り場を含めたロータリー整備工事が漠然と続いている。

[編集] 近鉄線利用時の注意点

駅業務はJRが所管しており、自動改札機においてはスルッとKANSAI対応カードが使用できない(自動券売機ならば使用可能)。また、2007年4月1日から近鉄でもICOCAPiTaPaが使えるようになったが、JR線と近鉄の互いの乗り換えの際は、ホーム上にあるライトブルーの簡易改札機(中間改札)にタッチする必要がある。また、当駅から近鉄を利用する場合は、自動改札機と簡易改札機の2つ両方にタッチする必要がある。

JRを利用し切符で当駅まで来て近鉄に乗り換える場合は、一度改札を出て近鉄の切符を買いなおす必要がある。近鉄→JRの場合も同様。

また、近鉄側は反対側の終点、道明寺駅で接続する近鉄南大阪線との接続を優先したダイヤとなっているため、とりわけデータイムにおいてはJRとの接続が非常に悪く、最大20分の待ち時間が発生する場合がある。

改札口を通り階段を下りてから1番のりば(近鉄線ホーム)までの距離はおよそ40mある。

[編集] ダイヤ

[編集] 大和路線

[編集] 柏原折り返し列車、待避列車

JR線では当駅で折り返す普通列車が多数設定されているが、これは2006年3月18日のダイヤ改正時より、主に日中の10~16時台で当駅折り返しの列車が増加したためである。ラッシュ時を中心に普通列車が快速の通過待ちを行っており、特に王寺奈良方面行きの列車は昼~夕方において、4分ほどかけて快速の通過待ちを行う。これは王寺駅の構造上、奈良方面行きと高田方面行きの同一ホームでの接続が不可能であり、昼間においては快速高田行きが当駅で普通奈良行きを追い抜くことで、王寺で数分の待ち合わせで同列車に乗り継げるようにしているためである。また、おおさか東線の直通快速の運転開始に伴い、朝夕の快速列車の本数が増加した事などにより、当駅で複数の快速列車の通過待ちを行う普通列車も存在する。

[編集] 2008年3月15日のダイヤ改正

2008年3月15日に、おおさか東線の開業を含めたダイヤ改正が行われた。平日のラッシュ時に奈良発JR難波行きの快速列車が、おおさか東線経由直通快速尼崎行きに変更されたが、天王寺・JR難波方面に向かう利用者にとっては実質上減便となる。これを補うため送り込みの都合上、本来は快速通過駅である当駅を始発駅とする快速列車が暫定的に平日の7時台に3本設定された。停車駅は、当駅→久宝寺→天王寺→新今宮→JR難波である。

なお、当駅始発以外の快速は従来通り当駅を通過する。また、当駅を終着とする快速も運転されておらず、当駅を暫定的に「発車」する快速はあっても、当駅に恒久的に「停車」する快速はないということになる。そのため、当駅でも「快速が『停車』」ではなく「始発快速の『暫定発車』」と宣伝されている。実際に平日のラッシュ時には王寺方面発の快速が発車を待つ当駅始発の快速の横を通過するという珍しい風景も見られる。

[編集] 近鉄道明寺線

日中は1時間に3本、平日朝7・8時台は4-5本、夕方・夜間は3-4本運行される。なお、前述のとおり大和路線との接続は、昼間は悪く、朝夕はおおむね良好の傾向にある。

[編集] 利用状況

  • 西日本旅客鉄道
    • 2007年度の1日平均の乗車人員は10,749人である(大阪府統計年鑑による)
  • 近畿日本鉄道
    • 2008年11月18日の調査結果によると、1日の利用客は6,148人(前回2005年11月8日の調査では6,670人)。

[編集] 駅周辺

駅から約500m東方に近鉄大阪線堅下駅がある。近鉄道明寺線からの普通運賃の通算制度は原則無いため、1枚のきっぷで道明寺線と大阪線を乗り継ぐことはできない。しかし定期券のみ例外で、柏原駅と堅下駅を徒歩連絡として計算し購入することができる。

[編集] 歴史

[編集] JR西日本

なお、1932年(昭和7年)1月に亀ノ瀬トンネルの崩壊で関西本線柏原~王寺間が運休となったが、同年6月からその代替輸送として、柏原駅より南方900mの地点、大阪電気軌道(大軌)桜井線(後の近鉄大阪線)安堂駅付近に柏原仮乗降場が設置され、和歌山線下田駅(後の香芝駅)との間を大軌桜井線を用いることで、大晦日に復旧するまでの間、代替輸送を行ったことがある。もともとこの辺り(亀ノ瀬)は地滑り地帯で開業が遅れ、1891年(明治24年)- 1892年(明治25年)の一時期は、亀ノ瀬の両側に仮駅を置いて人力車による輸送を行っていたこともあった。

[編集] 近畿日本鉄道

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道
大和路線(関西本線)
やまとじライナー・大和路快速・直通快速・快速・区間快速
通過
快速(当駅始発)
柏原駅久宝寺駅
普通
高井田駅 - 柏原駅 - 志紀駅
近畿日本鉄道
道明寺線(全列車が各駅に停車)
柏原南口駅 - 柏原駅

[編集] 同字駅名

「柏原」という駅名だが、同じ漢字でも読みが異なる駅が存在する。

福知山線の柏原駅と区別するため、Jスルーカードで乗車した場合、裏面には「カシワラ」とカタカナで印字される。また、切符の発駅部分には「(関)柏原」と印字される。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月10日 (火) 16:16 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【柏原駅 (大阪府)】変更履歴

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