柳ヶ瀬 (岐阜市)
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柳ヶ瀬(やながせ)は岐阜県岐阜市にある歓楽街で、中部地方有数の規模を誇る歓楽街であり繁華街。
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[編集] 概要
柳ヶ瀬は美川憲一のヒット曲『柳ヶ瀬ブルース』に唄われる街として昭和40年代に全国的な知名度を得、地方都市の歓楽街としては規模の大きな街として、名古屋市から訪れる人も多い。
昭和期はかなりの活況を呈していたが、他の都市と同様、平成に入ってからは郊外型店舗の立地による中心街空洞化の波を受け、また、市内電車(名鉄岐阜市内線)の廃止等により、近年は精彩を欠いている。
著しい衰退の中、2005年10月1日に柳ヶ瀬唯一、市内唯一となった高島屋百貨店が開店以来の大規模リニューアルオープンをした。リニューアル後の業績は概ね好調で、柳ヶ瀬再興の数少ない光の一つとなっている。
柳ヶ瀬メインストリートに、柳ヶ瀬ブルースの歌碑が埋め込まれている。
柳ヶ瀬商店街は2009年3月に「新・がんばる商店街77選」に選ばれた。
[編集] 位置
- メインストリートとなる柳ヶ瀬通は、JR岐阜駅の北約700mの付近に東西方向に約500mにわたって伸びている。西側は忠節橋通り(国道157号)、中心付近は金華橋通り、東側は長良橋通り(国道256号)がそれぞれ南北に横切っている。
[編集] 柳ヶ瀬を舞台にした作品
- 映画
- イメージキャラクター
- やなな(2008年)
[編集] 大型商業施設
- かつては大型商業施設が5店舗あったが、ここ近年の相次ぐ大型ショッピングモールの開業や名古屋の大型商業施設との競合により4店舗が撤退。現在は、2005年にリニューアルオープンした岐阜高島屋が孤軍奮闘している。
[編集] 現存店
- 岐阜高島屋
- 柳ヶ瀬唯一の百貨店。売上高は1991年の249億円をピークに徐々に減少し2005年2月期には156億円にまで落ち込んでいた。業績低迷に歯止めをかけるため、2005年に大規模なリニューアル工事を実施した結果、業績の回復に成功し、リニューアルオープン以来、業績は好調に推移している。そして好調な業績を持続するために2006年12月1日には別館に無印良品をオープンさせた。
[編集] 閉鎖店
- 岐阜近鉄百貨店(1999年9月閉店/現・岐阜中日ビル)
- 丸物をルーツとする京都近鉄百貨店支店。
- 長崎屋岐阜店(2002年2月閉店/跡地未定)
- スーパー。長崎屋本体の経営破綻の影響により閉店。
- 岐阜センサ(2004年8月閉店/跡地未定)
- ファッション専門ビル。運営母体であった総合スーパーのグランドタマコシが2004年2月に民事再生法を申請し、支援する平和堂への営業譲渡対象から外れため清算された。全盛期には88店舗が入居し、岐阜における若者文化の発信地であった。
- 岐阜メルサ(2009年8月閉店/跡地未定)
- 名古屋鉄道系列。ファッション館とグルメ館があり、ファッション館8Fにはコンサートホール(名称:メルサホール)がある。
[編集] その他閉鎖店
- 中京銀行岐阜支店(金宝町)
[編集] 再開発
上述したような近年の著しい衰退を止めるために柳ヶ瀬通周辺約9haの地域は、同じく衰退が著しい岐阜駅北約21haと共に都市再生緊急整備地域の指定を受け、再開発計画が動き出している。
- 柳ヶ瀬通北地区市街地再開発(2010年度完成予定)
- 敷地面積:約1,200m²。都市計画決定(平成17年度)。
- 高島屋南市街地再開発(完成未定)
- 敷地面積:約4,000m²。
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最終更新 2009年11月9日 (月) 01:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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