柳生の大太刀
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柳生の大太刀(やぎゅうのおおだち)とは、柳生宗厳(柳生石舟斎)以降、代々、新陰流の宗家に受け継がれる慣例であった日本刀の大太刀。新陰流内部では「霊剣」と呼ばれた。銘は出雲守永則。
刃長4尺7寸8分(約1.45m)の長大な刀で、腕力のある者でも持つことはできたが構えることはできなかったと伝えられる。
柳生宗厳より柳生利厳(柳生兵庫助)への新陰流の継承の際より、新陰流の正統の証とされた。利厳以降は、徳川義直、柳生厳包と尾張柳生の系譜通りに伝承された。
やがて、尾張藩主への新陰流伝授も形式のみとなったが、藩主の代替わり毎に尾張徳川家の当主に新陰流の皆伝とこの大太刀が相伝され、尾張柳生家の当主の皆伝時に尾張柳生家に返されることが続けられた。幕末に至り徳川慶勝が尾張藩主となった時に慶勝に献上され、以後、尾張徳川家が所有した。
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最終更新 2007年12月24日 (月) 16:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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