柴田秀勝

柴田秀勝の最新ニュースをまとめて検索!

しばた ひでかつ
柴田 秀勝
プロフィール
配偶者 関根明子
出生地 日本東京都台東区浅草田原町
血液型 O型
生年月日 1937年3月25日
現年齢 72歳
所属 青二プロダクション
活動
活動時期 1950年代 -
デビュー作 タイガーマスク』(ミスターX)
テレビアニメのデビュー作
声優テンプレート|カテゴリ

柴田 秀勝(しばた ひでかつ、1937年3月25日 - )は、日本男性声優俳優ナレーター俳優東京都台東区浅草田原町出身。青二プロダクション所属。RME株式会社代表取締役会長。

旧芸名は柴田 勝彦(しばた かつひこ)[1]

妻は声優の関根明子。先妻は、キネマ旬報社『声優辞典・第一版』には北浜晴子とあるが、これは誤りである。

目次

[編集] 来歴

小さい頃からはタ行がうまく言えず、いつもそこで詰まっていた。

西桜小学校卒業。総代に選ばれるなど、当時は天童と呼ばれていたらしいが、中学校に入るとビリから3番目になったとのこと[2]

麻布中学校・高等学校卒業[3]。中学時代はバス通学する際、当時は車掌に行き先を伝えて切符を買うという規則であったが、家のある虎ノ門が言えず、次駅の田村町も言えなかったため、その次駅である新橋まで乗って、毎日二駅歩いて戻ってきていた。そのため、タ行が言えるように克服するため、高校の時に演劇部に入部した[4]。そこで、先生に「歌えば言葉はつかえない。歌舞伎の台詞は歌うようなリズムがあるから、演劇が好きなら歌舞伎を勉強できる日本大学芸術学部に行ってみたら」と言われ、日本大学芸術学部演劇科に進学する[4]。国劇研究会で歌舞伎を専攻し、阪東秀調の指導を受ける[2]

卒業後、吃音を治すことが一因で関西歌舞伎に入社するが倒産し、失業。俳優への道を歩む。実写で『熱血カクタス』のカクタス役を演じ、新東宝からハンサムタワーズとしてデビュー。SOS、松竹、太平洋テレビ、劇団未来劇場、東京俳優生活協同組合、TAPと経て所属していた。その後、久保進(現・青二プロダクション会長)に「声専門のプロダクションを始めたいから、いっそのこと声優の専門家にならないか。」と言われ、声優になる[4]。1969年、久保らと共に青二プロダクションを設立。

声優デビュー作は『タイガーマスク』のミスターX役だが、ふくみ笑いで演じたところ、リズムに乗れたせいか、タ行が詰まる癖を克服したという[4]

ドキュメンタリー映画のナレーションで、第28回国際産業映画・ビデオ祭 文部大臣賞、第29回国際産業映画・ビデオ祭 通商産業大臣賞を受賞している。

2006年、RME株式会社を設立し、代表取締役会長に就任。新人・後輩声優の育成に力を注いでいる。70を超えた現在でも様々な媒体で活躍している。

[編集] 特色

独特の渋いだみの効いた声と言い回しで、様々な演技を見せてきたベテラン声優である。

その声質から威厳ある悪役や地位の高い人物を演じることが多いが、『ザ☆ウルトラマン』で演じたゴンドウ隊長役など、コミカルな面も持つキャラも好演しており、ナレーションでは甘味のある語りも多い。

アニメ『銀河旋風ブライガー』では、珍しくレコードサイズでも歌の冒頭イントロに柴田のナレーションが入っており、本編ナレーション(出演もしている)ともに独特の渋い言い回しを披露している。

実写作品では、『仮面ライダーストロンガー』のジェネラルシャドウが広く知られている(しかし、自身はほとんど記憶に残っていないと語っている)。後の人形劇特撮作品『Xボンバー』に登場するジェネラル黒田はこのジェネラルシャドウをかけたキャラクターで、このキャラクターの声も柴田が演じていた(また『瀬戸の花嫁』でもそれにあやかったキャラクター・ジェネラル番長を演じている)。スーパー戦隊シリーズでは5度に渡りレギュラー出演を果たし、悪の首領を演じた。最近でも『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にて大地の拳魔マクを演じている。

[編集] 人物

後輩である塩沢兼人とは親交があり、柴田は「俺が死んだら弔辞はお前が読んでくれ」と言っていた。しかし、塩沢の急逝によって実際には塩沢の弔辞を柴田が読むことになってしまった。その弔辞の中で、柴田は「バカヤロー」と怒りを交えながら深く嘆いている。

柴田はRMEの会長を務めるほか、東京都新宿区歌舞伎町新宿ゴールデン街にある会員制バー「突風」のマスターも務めている。同店は新宿ゴールデン街最古参で、役者や業界の関係者が集う店で有名である。就職先だった関西歌舞伎が倒産し、意気消沈して新宿を歩いていて見つけた売り店舗を購入[2]。役者活動開始とほぼ同時期の1958年4月に「スタンドバー TOP(トップ)」として開店。その後、劇団未来劇場の仲間達と店名を「突風」にしてリニューアルする。1965年3月28日、1992年5月6日、2003年6月15日と過去3回もらい火に遭っている[5]次原隆二の漫画『レストアガレージ251車屋夢次郎』、辻真先の小説『迷犬ルパンシリーズ』には、同店をモデルにしたバーが登場する。

なお、柴田は『翔んだパープリン』でもスナックのマスター役で出演していた。

[編集] 出演作品

[編集] テレビアニメ

1969年
1971年
1972年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1991年
1992年
1993年
1996年
  • ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(閻魔大王)
1997年
1998年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] 特撮

[編集] テレビドラマ

1957年

  • ダイヤル110番

1958年

1960年

  • 熱血カクタス(カクタス)

1961年

1963年

  • 大学生諸君

1965年

  • アンコ椿は恋の花

1966年

  • 白の人造美女

1968年

1969年

  • 女が待っている

1981年

  • 翔んだパープリン(顔出しナレーター兼スナックマスター)

1985年

1999年

2007年

[編集] 映画

[編集] ラジオ

ラジオドラマ

[編集] 人形劇

[編集] CD

[編集] ナレーター

[編集] その他

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 柴田秀勝 プロフィール - フォトアルバム内の『熱血カクタス』の写真を参照
  2. ^ 柴田秀勝 プロフィール
  3. ^ 同校では福田康夫と同級生であった。
  4. ^ 柴田秀勝の声優道 第1回 声優になりたい方たちへ~はじめに~
  5. ^ 突風

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

先代:
杉山真太郎
ナショナル劇場ナレーション
第3代(1996年2000年
次代:
鈴木史朗

最終更新 2009年11月21日 (土) 12:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【柴田秀勝】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!