栃木県立佐野高等学校・附属中学校
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| 過去の名称 | 栃木県第四中学校 栃木県立佐野中学校 |
|---|---|
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 栃木県 |
| 校訓 | 質実剛健 不撓不屈 文武両道 |
| 設立年月日 | 1901年4月15日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 高校コード | 09128G |
| 所在地 | 〒327-0847 |
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栃木県佐野市天神町761-1
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| 電話番号 | 0283-23-0161 |
| FAX番号 | 0283-21-1301 |
| 外部リンク | 公式サイト |
栃木県立佐野高等学校・附属中学校(とちぎけんりつさのこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう、英称:Tochigi prefectural Sano senior high school & junior high school)は、栃木県佐野市天神町にある高等学校及び中学校。中高一貫校。
目次 |
[編集] 特色
[編集] 概要
1901年に栃木県第四中学校として開校し、栃木県内では4番目に古い男子校であったが、2008年、中高一貫校化に伴い100年以上におよぶ男子校の歴史に幕を下ろし、男女共学の中高一貫校になった。通称「佐高」。(読み方には「さこう」と「さたか」の二種類があるが、佐高関係者の自称はほとんど「さこう」であり、「さたか」と呼ぶのは学校関係者以外に多い。) 選考方法は、小学校在学時の「学習や生活の記録」や「適性検査」「作文」「面接」の結果、候補者を選定し、その中からおおよそ男女同数を抽選によって入学予定者として決定する。学区は県内全域で、募集定員は男女105名程。ただし、中高一貫教育ではあるが高校からの入学も55名受け入れる。
- 交通 JR東日本、東武鉄道佐野駅より徒歩8分
- 敷地面積
- 総面積 64,005.26m²
- 建物敷地 21,173.04m²
- 運動場 18,537.21m²
- 第二運動場 16,861.01m²
- 学校積 7,434.00m²
[編集] 施設・名物
- 正門・西門 - 正門は旧制中時代からの伝統ある形式の門。旧制中時代の門柱が正門脇に保管・展示されている。また西門は天満宮側を向いているので「天神門」と呼ばれることもある。
- 植物園 - 校地南側に広がる緑地帯。県立の高等学校にしては異例ともいえる規模のものである。
- 桜並木 - 道路拡張事業により東側の桜は伐採されてしまったが、北側の桜並木は依然として残っている。
- 校舎 - 管理棟(南校舎・三階建て)・教室棟(北校舎・三階建て)・特別棟(西校舎・四階建て)の三棟がメインキャンパスとして存在している。
- 第一体育館・第二体育館 - 校地の南東に並んで設置されており、北側にある方が第一体育館で南側にある方が第二体育館。
- 武道場 - 第二体育館の南側に位置する。柔道や剣道の授業及び剣道部・柔道部の練習に使用される。
- 凌樟寮(りょうしょうりょう)-校地の南西に位置する寮。部活の合宿などに使われる。名前の由来は下記のクスの木。
- クスの大樹 - 上記の植物園の中にある。佐野高校の前身・第四中学校創立とほぼ同時期に植えられたもの。因みに名前はない。
- (近くの栃木県立佐野女子高等学校にも同じようなクスの大樹があり、こちらは名前がある。詳しくは佐野女子高校の項目を参照のこと。)
- 第二グラウンド - 東武佐野線堀米駅近くにあり、現在は野球部が主に使用している。元々は農業科の校舎が存在していた。
- シュロの並木 - 2006年度末に校地西側の特別棟脇に植えられた。
- 新部室 - それまであった校地東側の旧部室が道路拡張事業の為に撤去され、代わりに校地東側の天神門近くに二階建ての新しい部室が完成した。
- 水泳プール - 現在は標準的な25mプールだがかつては県内でも数少ない50mプールであり、そこで練習していた水泳部は強豪として知られていた。
[編集] 教育目標
- 自主独立の精神に充ちた質実剛健・不撓不屈の人となる。
- 真理を愛し、合理的判断の的確な人となる。
- 生命を尊重し、健康にして明朗な人となる。
- 礼儀と情誼に厚く、勤労と責任を重んずる人となる。
- 正義と平和を愛し、進んで社会に奉仕する人となる。
- 個性を伸長し、技能に習熟した人となる。
[編集] 佐野高校の代名詞「旭城」
学校の精神を示す言葉に「旭城(きょくじょう)」という言葉がある。 これは当校の西側にある「朝日森天満宮(かつての表記は「旭森」)」と東側にある「城山公園(佐野城跡)」に由来している。 それぞれが「文」と「武」を体現するものであり、その文武両道精神が今日まで続く佐野高校の伝統を築いてきた。因みに学校祭の名称も「旭城祭」であるがこれについては後述する。
[編集] 「旭城祭」
近隣の高校が隔年で文化祭・学校祭を実施しているのとは対照的に、佐野高校・附属中学校では毎年八月下旬に「旭城祭」と銘打った文化祭を実施している。展示内容は主として一年生は展示・発表、二年生はアトラクション、三年生は模擬店、更に美術部の巨大壁画の展示などを実施するのが通例である。因みに後夜祭も実施されるが、これは近隣の高校のそれとは違い学校関係者以外の参加も可能である。
[編集] 校章
現行の校章は新制高等学校として新たなスタートを切る際に制定された。デザインは二枚栃の葉に『佐高』である。栃の葉を二枚用いたのは、「常に和合を尊べ」という思いと、栃木県立佐野実業高等学校との統合記念という意味を含んでいる。
[編集] 沿革
- 1899年 - 安佐地区に中学校(旧制)を創立すべく、津久居彦七らが中心となり第四中学校創立期成会を設立。
- 1901年4月15日 - 栃木県第四中学校として開校(翌月、栃木県立佐野中学校と改称。因みに現在の創立記念日は5月15日。)
- 1948年 - 学制改革により栃木県立佐野高等学校となる。
- 1950年 - 栃木県立佐野高等学校に栃木県立佐野実業高等学校(大正13年開校)を統合する。
- 1974年 - 商業科が栃木県立佐野商業高等学校(現栃木県立佐野松陽高等学校)として分離独立する。
- 1996年 - 農業科閉科。
- 2006年 - 定時制閉課。新部室落成。
- 2008年 - 附属中学校を開校しそれに伴い男女共学化。
[編集] 著名な出身者
- 崎山龍男-ロックバンド「スピッツ」のメンバーでドラム担当。在学中は剣道部に所属。
- 酒巻久 - キヤノン電子株式会社代表取締役社長。
- 田村耕一 - 重要無形文化財保持者。(人間国宝)
- 小堀光詮-天台宗三千院門跡第六十一世門主。大僧正。この人によって「照千一隅」と書かれた(右から書いてある)書が今でも当校の図書館に飾ってある。
- 柿沼博彦 - JR北海道取締役副社長・技術開発担当長。DMV(線路と道路の両方を走れる車両)の開発指揮者として有名。
- 篠崎隆 - オーボエ奏者。東京交響楽団所属。
- 長沼誠-株式会社中村屋代表取締役社長。
- 藤掛三男-元社会人ワールド・元ラグビー日本代表・元早大ラグビー部選手。在学中はラグビー部に所属。現在は当校体育教師・ラグビー部顧問。
[編集] 関連のある学校
- 栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校 - 本校と同じく栃木県立の中高一貫教育校。
- 栃木県立佐野松陽高等学校 - 本校から分離した(分離当時の名称は栃木県立佐野商業高等学校)商業系と工業系の実業高等学校。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月21日 (水) 17:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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