根岸 (台東区)
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根岸(ねぎし)は、東京都台東区の地名・住所のひとつ。住居表示は、根岸一・二・三・四・五丁目まで存在する。郵便番号は110-0003。
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[編集] 地理
上野の山の北の陰に位置し、西はJR山手線、北は荒川区東日暮里、南千住、東は台東区三ノ輪、竜泉、下谷に囲まれた三角形の地域で、根岸一丁目から根岸五丁目まである。
関東大震災や第二次世界大戦で焼けなかった地区も含まれ、昔ながらの町並み・建造物が残されている地域もある。
最寄駅はJR鶯谷駅、JR・京成線日暮里駅、東京地下鉄日比谷線入谷駅・同三ノ輪駅。
当地は落語家の7代目林家正蔵一門(海老名家)の家があることでも知られ、特に7代目正蔵、当家出身の初代林家三平は当地名の「根岸(の師匠)」の名でも知られていた。他にも8代目桂文治も当地に住んでいた。
[編集] 歴史
[編集] 地名の由来
名前の由来は、上野の崖の下にあり、かつて海が入り込んでいた頃、木の根のように岸辺がつづいていたためといわれる。
[編集] 沿革
- 室町時代は、武蔵国豊島郡根岸村。
- 江戸時代は、武蔵国豊島郡金杉村の一部であり、正保3年に東叡山寛永寺領となった。金杉村の中央以南の地の字(あざ)名は、南部を「根岸」、西北と新田を「杉ノ崎」、東北を「中村」、更に東北を「大塚」と分けて呼ばれた。「根岸」が一番南側なので、江戸のほうからはこれらの地をまとめて「根岸」と呼んだ。
- 明治22年(1889年)5月1日、村内のうち石神井用水(音無川)より南の土地が下谷区内に編入され、上、中、下根岸町となった。石神井用水より北の土地は東京府北豊島郡日暮里村字金杉となった。
- 大正2年(1913年)日暮里村字金杉は町制施行にともない日暮里町金杉となり、昭和7年には区制導入によって荒川区日暮里四丁目となった。更に1966年に住居表示の変更によって荒川区東日暮里四丁目および東日暮里五丁目となった。
- 1947年に23区制に伴い下谷区根岸は台東区根岸となる。
[編集] 明治期の名所・旧跡・名産
以下、根岸及近傍図(明治34年発行)に取り上げられている項目を挙げる。
- 大空庵
- 御行の松
- 円光寺
- 梅屋敷跡
- 石神井用水
- 笹の雪
- おまじない横丁
- 一本橋
- 五本松
- 台の下
- 御隠殿跡
- 水鶏橋
- 貝塚
- 善性寺
- 羽二重団子
- 古奥州街道
- 雨華庵跡
- 石稲荷神社
- 火除
- 二股榎
- 世尊寺
- 西蔵院
- 札の辻
- 大猷公廟跡
- 鶯谷
- 桜川
- 元三島神社
- 鶯
- 鶴
- 水鶏
- 山茶花
- 夏葱
- 谷中生姜
- 三河島菜
- 根岸土
- 万年青
- 煮山椒
[編集] 現代の名所・旧跡・名産
- 子規庵(正岡子規旧宅)
- 書道博物館
- 三平堂
- 岡埜栄泉
- 鍵屋
- 香味屋 1926年創業。
[編集] その他
- 鶯谷駅前ラブホテル街
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年7月29日 (水) 00:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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