格義仏教
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格義仏教(かくぎぶっきょう)とは、インドより中国へ伝来したサンスクリットで書かれた仏教の経典を、中国古来の固有の思想、とりわけ老荘思想の用語を用いて解釈しようとした態度のこと。
伝来以来、東晋頃まで非常に盛んであった。代表者は支遁である。
しかし、釈道安が現われ、格義仏教では仏教本来の思想を正しく理解することが困難であり、仏教の理解には仏教本来の解釈によらなければならない、という主張が広く認められると、時を同じくして長安に来朝した鳩摩羅什による新たな大量の訳経と相まって、格義仏教は一転して影をひそめることとなった。
[編集] 関連文献
- 伊藤隆寿 『中国仏教の批判的研究』 大蔵出版、1992年。 ISBN 4804305238
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最終更新 2008年6月3日 (火) 01:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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