格闘漫画

格闘漫画の最新ニュースをまとめて検索!

格闘漫画(かくとうまんが)は、日本における漫画ジャンルの一つ。

[編集] 概要

実際の格闘家武道家たちなどを主人公とした場合の伝記的な要素を含む実録漫画と、作品そのものはオリジナルであるフィクション漫画とに分けられる漫画作品のことを指す。梶原一騎の作品のように、ノンフィクションに多少の創作性を加えている場合の作品も存在するし、『いでじゅう!』のように、柔道漫画ではあるものの柔道のことよりもギャグコメディー性の方が強い作品も存在する。

戦後ストーリー漫画の始祖とされる手塚治虫はこのジャンルを手がけず、手塚のライバル福井英一の柔道漫画『イガグリくん』から始まったとされる。さらに源流を辿ると、絵物語や熱血小説にまでたどり着く。『イガグリくん』は絶大な人気を誇るが、福井の急逝により未完に終わる。その後、梶原一騎の原作を、ちばてつや(あしたのジョー)、中城健(四角いジャングル)、つのだじろう・影丸穣也(空手バカ一代)などが作画担当として手掛け、話題を呼んだ。

このジャンルは数多くの派生系を生み出しており、ゆでたまご作の『キン肉マン』のように、現実の枠にとらわれない格闘漫画や、架空の格闘技や架空の超常的な特殊能力や技術を設定して、その技と能力を以て試合形式の格闘を行う漫画作品も数多い。その他、牛次郎原作・神矢みのる作画『プラレス3四郎』やCLAMP作『ANGELIC LAYER』のように、戦うのは小型の「ロボット(人形)」で主人公はその操縦者・所有者という、格闘漫画と玩具ホビー漫画的な要素を混合した作品も存在する。

格闘漫画はとりわけ少年漫画の分野において人気を獲得しやすいジャンルの1つとされる。その為、読者アンケート結果が作品の連載継続の可否を直接に左右するシステムが構築されている雑誌などでは、連載継続の為のアンケート人気の獲得を目的に、冒険ものやラブコメディなどおよそ異なる方向性でスタートした筈の作品が、ストーリーの中途から格闘漫画的な要素を見せ始め、やがては路線そのものを大幅に変更してゆく事が少なからず見られる。

[編集] 主な作品

詳細は「スポーツ漫画#格闘技・武道」を参照

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月9日 (水) 03:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【格闘漫画】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!