桜ヶ池 (御前崎市)

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桜ヶ池(さくらがいけ)は、静岡県御前崎市佐倉にあるの名所である。ほとりには竜神を祀る池宮神社がある。平成14年に国道150号線からの入り口に鉄製朱塗りの大鳥居が建立された。

[編集] 竜神伝説

平安末期の1169年6月13日、比叡山の皇円阿闍利が、56億7000万年後に現れるという弥勒菩薩に教えを乞うと言い残し、自ら桜ヶ池の底に沈んで竜神となった。

以降、秋の彼岸の中日には赤飯を詰めたお櫃を池に沈めて竜神に供える奇祭「お櫃納め」が行われている。数日後には空になったお櫃が浮いてくると言われ、遠州七不思議のひとつになっている。

また、沈めたお櫃が、同じく竜神伝説の残る長野県諏訪湖に浮いたことがあるとされ、諏訪湖と地底でつながっているという言い伝えがある。

[編集] 外八海

富士講では、「八海めぐり」といって、八カ所の湖沼で水行(垢離)を行う修行が重んじられている。桜ヶ池は「佐倉湖」として、外八海の1つとなっている。

[編集] 関連項目

  • 藤枝静男(『田紳有楽』に阿闍利ヶ池として登場)

最終更新 2009年6月2日 (火) 02:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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