梶ヶ谷貨物ターミナル駅
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| 梶ヶ谷貨物ターミナル駅 | |
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| ファイル:Jrf-kajigaya-ft00.jpg
駅遠景
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| かじがやかもつターミナル - Kajigaya Kamotsu Terminal - |
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府中本町(16.1km)►
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| 所在地 | 神奈川県川崎市宮前区野川 |
| 所属事業者 | 日本貨物鉄道(JR貨物) |
| 所属路線 | ■武蔵野線(武蔵野南線) |
| キロ程 | 12.7km(鶴見起点) |
| 電報略号 | ケヤ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| 開業年月日 | 1976年(昭和51年)3月1日 |
| 備考 | 貨物専用駅 |
梶ヶ谷貨物ターミナル駅(かじがやかもつターミナルえき)は、神奈川県川崎市宮前区野川にある日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅。武蔵野線所属。
目次 |
[編集] 駅構造
築堤(一部高架)上にある高架駅。トンネルとトンネルの間の短い地上区間に設置されている。
1面2線のコンテナホームがある。ホームは長いが、東側約300メートルのみ使用されている。駅構内のホーム付近は、南側から上下本線、着発線4本、仕分け線4本、荷役線、ホーム、荷役線、仕分け線3本の順に並んでいる。荷役線と着発線は、府中本町駅方面へ伸びる引上げ線で繋がっている。なお、府中本町方面に伸びる引上げ線は生田トンネル内にまで伸びている。なお、駅の業務は神奈川臨海鉄道が受託している。
ホームの北側には、駅舎や総合物流施設「エフ・プラザ梶ヶ谷」などが置かれている。エフ・プラザ梶ヶ谷は2棟あり、旭食品(旭食品棟)、サントリー(サントリー棟)が使用している。また、敷地内にロイヤルホームセンター梶ヶ谷店があり、敷地内の道路はホーム部分を除いて一般車も通行することができる。
[編集] 取り扱う貨物の種類
- コンテナ貨物
- 12ftコンテナ、20ft大型コンテナを取り扱う。
- 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ている。
[編集] 利用状況
- 2004年度
- 発送 254,078トン、到着 97,432トン
- 2005年度
- 発送 208,552トン、到着 92,858トン
[編集] 貨物列車
[編集] クリーンかわさき号
川崎市の生活廃棄物輸送の発駅で、1日1往復(土休日運休)の専用列車「クリーンかわさき号」が神奈川臨海鉄道浮島線末広町駅まで運行されている。
市北部地域の住宅地で発生する生活廃棄物は、当駅より川崎区浮島町にある浮島処理センターまで運ばれる。粗大ごみ・一般ごみ・資源ごみ・焼却灰を川崎市の私有コンテナやJR貨物のコンテナで輸送する。
従来はトラック輸送であったものを貨物列車に置き換えることで、大気汚染や地球温暖化といった環境負荷の軽減を図っている。試算では、二酸化炭素は95.8%、窒素酸化物は99.5%の削減が見込まれるという。
なお、新潟県中越沖地震で柏崎市のごみ処理施設が被災し、ごみの処理ができないという問題が発生したため、南長岡駅から当駅を経由し処理施設のある浮島までの貨物輸送を行ったこともある。
[編集] 歴史
川崎内陸部の工場関係の貨物の出荷・到着が期待できることや、多摩田園都市・港北ニュータウンなど周辺地域の人口を背景とする消費物資の到着が期待できることから、小杉トンネルと生田トンネルに挟まれた明かり区間に設置された貨物の拠点駅である。開業により、南武線の稲城長沼駅・武蔵溝ノ口駅の貨物取扱業務が当駅に集約された。また、尻手黒川道路を介して東名高速道路・第三京浜道路・国道246号(厚木街道)に近く、これらの幹線道路によって東京都南西部をも駅の勢力圏内とできることから、山手線の恵比寿駅・渋谷駅の貨物取扱も当駅に集約された。
『武蔵野線工事誌』によれば、敷地面積は17万7000平方メートルであり、当初、将来的な貨物取扱量は年間170万トン、1日あたり貨車400両と計画された。
- 1976年(昭和51年)3月1日 - 武蔵野南線開通時に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR貨物の駅となる。
- 1991年(平成3年)3月25日 - エフ・プラザ梶ヶ谷サントリー棟営業開始。
- 1995年(平成7年)10月6日 - 「クリーンかわさき号」運行開始。
- 1996年(平成8年)10月30日 - エフ・プラザ梶ヶ谷旭食品棟営業開始。
[編集] 周辺
駅の東側に尻手黒川道路が走っており、駅はこの道路からインターチェンジで伸びている。
また、このインターチェンジの下にあり、幅広い貨物駅の下を貫通するトンネル(第二梶ヶ谷架道橋、通称梶ヶ谷トンネル)内では2006年に通り魔殺人事件(宮前区梶ヶ谷トンネル内女性殺人事件)が発生し、日本全国的なニュースとなった[1]。この事件後、貨物駅下にあり距離が長い、トンネルは照度が暗い、歩道に柵があり逃げられない、落書きが多い、などの問題点が指摘され[2]、行政が対策に乗り出している[3]。このトンネルは2007年8月に地元中学生によって、水族館をイメージした壁画が描かれ、また現在は4カ所に防犯カメラが設置されている。なお、この事件は2008年時点で未解決である[4]。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 日本鉄道建設公団東京支社 『武蔵野線工事誌』 日本鉄道建設公団東京支社、1984年、398,399,405,480頁
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最終更新 2009年11月21日 (土) 18:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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