森コンツェルン

森コンツェルンの最新ニュースをまとめて検索!

森コンツェルン(もりこんつぇるん)はアルミニウムなどの工業中心のコンツェルン。創始者は森矗昶

森矗昶の家業であるヨード製造から発展。1926年日本沃度を設立。国産アルミニウムの精錬に成功。満州事変以降の軍事特需の追い風を受け経営を拡大。1937年に日本電気工業を設立。アンモニア生産にも参入し、電気化学工業中心に財閥を形成。同コンツェルンの最盛期(昭和16年頃)には、直系14社、傍系6社を擁する化学工業の大コンツェルンであった。

森矗昶が、味の素の創始者鈴木三郎助(二代目)の起こした電力・化学会社に招かれた事から、戦前は味の素グループとも関わりを持ち、のち日本電気工業は味の素傘下の昭和肥料と合併、昭和電工となった。

戦後の財閥解体で解散。系列企業のうち、昭和電工のみが存続する事になった。

現在東京都心部における著名な不動産デベロッパーである森ビル森トラストとは関係が無い。

[編集] 関連する企業

  • 昭和電工
  • 味の素 - 初代鈴木三郎助を創業者とする化学調味料を主体とする食品・化学関連メーカー。当初、昭和電工の母体となる化学肥料メーカーの昭和肥料を傘下に持っていた。
  • 東京電力 - 鈴木両家が設立・経営に関与していた戦前にかつて存在した電力会社である旧東信電気は現在の東電(千葉県(発送電)部門)の一部とされる。

最終更新 2009年11月18日 (水) 02:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【森コンツェルン】変更履歴

ご利用上の注意