樽屋藤右衛門

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樽屋藤右衛門たるやとうえもん)は、『子連れ狼』の登場人物で、江戸町年寄であり、天下祭の差配を江戸幕府から委ねられている。 ただ、天下祭における江戸町民に負担の増加に心を痛めていることが作品中で描かれている。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


拝一刀とは旧知の間柄であったらしく、柳生封廻状の件で柳生烈堂江戸城内に監禁された際に、烈堂と会うべく自身が天下祭の行列に参加して江戸城に入る旨を樽屋に伝え、その了解を求めた。樽屋はこれを快諾し、同時に自分が長崎屋新助を看取り、その際彼から、一刀と烈堂が住吉山を爆破して水没寸前の江戸の町を救ったことを聞いたことを一刀に話し、町年寄として一刀に礼を述べた。しかし、一刀は自分の与り知らぬことと言ってその場を去り、その後姿を見送る樽屋は一刀を、

「真の武士。」

と讃え、あらためて一刀に感謝するのであった。

最終更新 2007年12月20日 (木) 21:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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