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橘忠兼(たちばな の ただかね、生没年不詳)は『伊呂波字類抄』(平安時代後期に著された漢和辞典)の作者で、平安時代後期の官人。『伊呂波字類抄』の跋文から、12世紀中頃の人物だと推察される。官職は内膳典膳で、従七位上に当たった。但し橘氏の系譜には忠兼の名はない。
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