機動戦士Vガンダム
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| 機動戦士Vガンダム | |
|---|---|
| ジャンル | ロボットアニメ |
| アニメ | |
| 監督 | 富野由悠季 |
| アニメーション制作 | サンライズ |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 放送期間 | 1993年4月2日 - 1994年3月25日 |
| 話数 | 全51話 |
| コピーライト表記 | ©創通・サンライズ |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしヴィクトリーガンダム、MOBILE SUIT VICTORY GUNDAM)は、サンライズ制作のテレビアニメであり、「ガンダムシリーズ」の1つ。1993年(平成5年)4月2日から1994年(平成6年)3月25日まで全51話がANN系で毎週金曜日17:00 - 17:30に放送された。「Vガンダム」、「Vガン」と略される。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 物語
宇宙世紀0153年、地球圏を統治している地球連邦政府は形骸化し、宇宙に存在する各サイドは連邦政府の統制を離れた独自の道を歩み始め、各地で紛争が勃発する「宇宙戦国時代」に突入していた。
そのなかでもサイド2に存在するザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、救済と慰謝を基調とするマリア主義を掲げて急激に民衆の支持を獲得し、地球に向けてベスパと呼ばれる帝国軍を派遣した。ベスパはヨーロッパの都市 ラゲーンを制圧下に置いた後、地球侵攻のための拠点とする。また、ザンスカール帝国への抵抗活動を続けている組織 リガ・ミリティアの構成員たちも、それに対抗してヨーロッパで散発的な抵抗を始める。
こうした中、ヨーロッパの都市 ウーイッグ近くに存在するカサレリア近辺にてパラグライダーを操っていた主人公の少年 ウッソ・エヴィンはベスパのMS(モビルスーツ) シャッコーとリガ・ミリティアに所属する小型戦闘機との戦闘に巻き込まれ、シャッコーに引っかかり取り付いた挙句、パイロットを引き摺り落としてMSを奪ってしまう。
これを発端に、その後ウッソはリガ・ミリティアと共に、数奇な運命をたどることになる。
[編集] 作品解説
宇宙世紀を舞台としたTVシリーズのガンダムとしては第4作にして、現時点では最後のシリーズである。主人公の設定は13歳と従来のシリーズから更に引き下げられた。これはSDガンダム世代の小学生に受け入れ易くするためである。同じ理由から旧作ガンダムを知らない世代でも理解できるよう、旧作とはほとんど関連を持たない内容になっている[1]。
監督の富野由悠季によると、本作は「テレビアニメの原点に戻って、楽しいロボットアニメ」であり、当初は主人公が中心のシンプルかつマンガチックな作品を目指していたとのこと[2][3]。このため物語序盤は明朗活発な主人公 ウッソ・エヴィンが幼馴染のシャクティ・カリンや憧れの女性 カテジナ・ルースを守るためにガンダムに乗り込み、トリッキーな戦法で敵を打ち負かすというシンプルな活劇としての方向付けがなされていた。だが終盤に近づくにつれ、宗教を背景とした民族主義などの難解なテーマが取り入れられるようになる。
ギロチンが登場して首を切り落としたり、登場人物が悲惨な戦死を遂げるなど、本作は他の富野由悠季作品にも見られるような暗く重い内容となった。そのようなシーンは次回予告ではっきりと描かれることが多く、「予告で名前を言われたキャラは死ぬ」とまで言われた。
主役機 Vガンダムのデザインにはカトキハジメを起用、シンプルなデザインながらも合体変形機構を持った玩具性の高いものとなった。とりわけ視聴者の子供たちが真似て描くことができるシンプルさを要求されたという。また敵モビルスーツもファンに「ネコ目」と呼ばれたカメラアイやビームローター、車輪型のアインラッドといった従来とは一線を画す設定が取り入れられた。
キャラクターデザインには逢坂浩司を起用した。監督である富野は自身の作品を褒めることが珍しい(本作についても「一番嫌いなガンダム」であると発言している)が、これが本作の救いであったと後日語っている。また富野は本作の結末について、『機動戦士Vガンダム大辞典』では「とっても好きなエンディングなんですよ」と語っているが、『∀の癒し』では「現実に対する恨みつらみをこめたもので、何より作品として終わらせるというものになっていない」とも語っている。
音楽は千住明が担当し、本作のサウンドトラックは、アニメとしては当時珍しいフルオーケストラを起用した。曲の収録風景を見学に行った富野は「幸せだ」と感じたという(富野は、スタッフはもちろん作曲家を褒めることもほとんどない)。千住は「Vガンダムを担当するに当たって、自分のもつ引き出しをすべて出し切るつもりで臨んだ」と語っている。また千住はアルバム「機動戦士Vガンダム~交響組曲第二番 THOUSAND NESTS」(演奏:ポーランド放送管弦楽団、指揮:アンソニー・イングリス)を自身の代表作として語っている。オリジナルサウンドトラックはCDで3枚が発売されており、千住の手がけたサウンドトラック以外にも、特に1巻の「野辺の花」の後半パート(前期OPテーマ「STAND UP TO THE VICTORY〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜」のアレンジ版、次回予告で使用)や、挿入歌「ひなげしの旅のむこうに」「いくつもの愛をかさねて」など人気の高い曲が数多くそろっている。ただし、上記の「野辺の花」のピアノバージョンなど未収録曲も多い。
ウッソ役を担当した阪口大助は当時まだ19歳の新人であり、声優デビュー作であった。また、後に『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュを演じた関智一がトマーシュ役で[4]、『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイを演じた緑川光などが各話に脇役として出演しているなど、後の平成ガンダムシリーズ3部作のメインキャラを演じる声優が数多く出演していた。
高橋良輔によると、ある人が「もしも『Vガンダム』がニュータイプ以外の新たなテーマを持ち込めていれば『エヴァ』の出番はなかったかも知れない」と言ったという。高橋はこれに同意した[5]。
制作時の仮題は『新機動戦士ビクトリーガンダム』。第1話の絵コンテはこのタイトルになっている。
[編集] 商業的事情
当初は劇場版『機動戦士ガンダムF91』のTVシリーズ化が予定されていたが、その話は無くなり本作が制作された。当時バンダイがサンライズ買収を予定しており、サンライズ上層部は主力作品であるガンダムの人気を再燃させることで、より有利に買収を行わせようと意図していた。富野はこの事実を知らずに製作に入ったと後年述べており、そのことについて今でも当時のサンライズ上層部からの謝罪が無く許せないとも語っている[6]。
そして、バンダイの意向によってバイク戦艦やタイヤMSといった玩具的な演出を強いられるなど、作品としての質より営業サイドの意見が優先された結果、監督自身が「当時のサンライズのドキュメンタリーである」と認めるほど本作の制作現場は追い込まれていくことになる。[要出典]バイク戦艦については、戦艦を出せと言うバンダイ側担当の意向を受けた富野が半ばやけっぱちで言い出したものである[7]。
難解な内容のため、本来の対象であるはずの小学生からは支持されず、結局旧来のガンダムファンがファンの中心となり、関連商品の購買層も高齢化した[8]。本作のビデオソフトのアンケートによると購買層は20代前半の男性で、ちょうど中学生の頃に『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』を見ていた世代に当たるという[9]。
富野が2クール目終わりごろ、来年もガンダムをやるかと相談を受けたとき、「本気なのか?」と尋ねたら「本気だ。今の売り上げも悪くない」と返された[10]。実際、本作が放映された1993年にリアルガンダムのプラモの売上が倍増しており、落ち込み気味だったSDガンダムの不振を補い、バンダイ模型部門の売上を伸ばした[11]。それでも、本作はサンライズとしては赤字で、LDの好調により制作費を回収することができた[12](本作はVTR・LD合わせて各巻平均1万5千本を販売した[9])。
なお、本作のモビルスーツは長年HGUC、MGシリーズなどの高付加価値系プラモデルやフィギュア(GUNDAM FIX FIGURATION、ハイコンプリートモデルプログレッシブ、MOBILE SUIT IN ACTION!!など)で商品化されていなかったが、2009年12月にマスターグレードでヴィクトリーガンダム(Ver.Ka)が発売されることになっている[13]。
[編集] 登場人物
詳細は「機動戦士Vガンダムの登場人物」を参照
- カテジナ・ルース(声:渡辺久美子)
- クロノクル・アシャー(声:檀臣幸)
[編集] 登場兵器
- リガ・ミリティア
- ザンスカール帝国
詳細は「ザンスカール帝国の機動兵器」を参照
[編集] スタッフ
[編集] シリーズスタッフ
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇、富野由悠季
- キャラクターデザイン:逢坂浩司
- メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、石垣純哉
- 美術監督:池田繁美
- 撮影監督:奥井敦、大神洋一
- 音楽:千住明
- 音響監督:浦上靖夫
- 制作協力:電通、創通エージェンシー
- プロデューサー:小泉美明(テレビ朝日)、植田益朗(サンライズ)
- 総監督:富野由悠季
- 原画:スタジオダブ、ソウルダブ、アニメアール、中村プロダクション、ガイナックス
- メカニカルデザイン協力:佐野浩敏
- 動画:スタジオダブ、スタジオディーン、ニード、スタジオウォンバット、ガイナックス、スタジオマーク、トゥエンティファースト、中村プロダクション、光華朝日制作、きのプロダクション、銀河プロ、新友動画、虹橋動画
- 動画チェック:石井康雄、大谷美樹、流出保、上津達也、杉山京子
- 色彩設定:小松佳江、中山昇
- 色指定:小暮優子、加瀬結起、松本真司、中島紀子、長谷川孝志、新垣純子、久保田明美、舟田圭一、吉村深雪
- 検査:森雅美
- 仕上:スタジオボギー、エムアイ、スタジオディーン、ニード、光華朝日制作、アニメワールド大阪、スタジオアド、銀河プロ、新友動画、虹橋動画
- 特殊効果:干場豊(マリックス
- 背景:獏プロダクション、アトリエムサ
- 撮影:旭プロダクション
- 編集:鶴渕友彰
- タイトル:マキ・プロ
- 音響制作:オーディオ・プランニング・ユー
- 演奏:キングレコード・フィルハーモニック・オーケストラ、篠崎正嗣ストリングス
- 効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
- 録音スタジオ:APUスタジオ
- 整音:大城久典、田中章喜
- 現像:東京現像所
- 設定制作:河口佳高
- 制作助手:外池葉子
- 制作進行:森邦宏、吉田有美子、浦崎宣光、村松孝次、小原浩一、塚田政宏、鈴木芳成、峯岸功、喜多幡徹、山州太、荒尾哲也
- 演出助手:武井良幸、渡邊哲哉
- 制作事務:小林史枝
- 仕上助手:新垣純子
- 制作協力:スタジオディーン
- アシスタントプロデューサー:望月真人
- 文芸設定:井上幸一
- 広報:三輪祐見子→丹波敦子(テレビ朝日)
- 制作:テレビ朝日、サンライズ
[編集] 各話スタッフ
- 脚本:桶谷顕、園田英樹、神戸一彦、富田祐弘、斧谷稔
- 絵コンテ:佐藤育郎、斧谷稔、西森章、江上潔、高瀬節夫、加瀬充子、芦沢剛史、杉島邦久、福田己津央、山本裕介、山口頼房
- 演出:佐藤育郎、江上潔、高瀬節夫、西森章、玉田博、加瀬充子、芦沢剛史、関田修、山本裕介、藤本義孝、武井良幸、渡邊哲哉
- 作画監督:瀬尾康博、西村誠芳、前田明寿、谷口守泰、吉田徹、村瀬修功、逢坂浩司、新保卓郎(現・しんぼたくろう)、板倉和弘、森下博光、さとうけいいち
[編集] 主題歌・挿入歌
- 前期オープニングテーマ『STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜』(1 - 31話)
- 後期オープニングテーマ『DON'T STOP! CARRY ON!』(32 - 51話)
- 作詞:西脇唯 作曲:小泉誠司 編曲:福田裕彦 歌:RD
- 前期エンディングテーマ『WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜』(1 - 31話)
- 後期エンディングテーマ『もう一度TENDERNESS』(32 - 51話)
- 挿入歌『ひなげしの旅のむこうに』
- 挿入歌『いつか生まれた時のために』
- 作詞:小峰公子、井荻麟 作曲:保刈久明 編曲・歌:karak
- 挿入歌『生まれてくるものへ』
- 作詞:井荻麟 作曲・編曲:千住明 歌:ACEILUX
- 挿入歌『いくつもの愛をかさねて』
- 作詞:井荻麟 作曲・編曲:岩崎元是 歌:岩崎元是
※『WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜』は、当初『仮面ライダーZO』のテーマ曲として作成された(元は「WINNERS FOREVER」の部分が「RIDER FOREVER」となっていた)。
- 未収録曲
- Vガンダムには未収録曲が10曲ほど存在する。ファンからも強く望まれているが、今のところCD等の発売予定はないようである。
[編集] 各話リスト
もともとの構成ではVガンダムが初登場するのは第4話の予定であったが、第1話から主人公MSが登場しないことにスポンサーが難色を示したため、Vガンダム初登場を第1話として、第2話~第4話はそれ以前の話をシャクティが回想するという構成になった。また、商業的にはそれほど成功してはいなかったものの、全51話という、SD以外のガンダムの中では最も多い話数を記録している。SDも入れると『SDガンダムフォース』に次いで2番目。
| 話 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 白いモビルスーツ | 桶谷顕 | 佐藤育郎 | 瀬尾康博 | 1993年4月2日 |
| 2 | マシンと会った日 | 園田秀樹 | 江上潔 | 西村誠芳 | 1993年4月9日 |
| 3 | ウッソの戦い | 高瀬節夫 | 前田明寿 | 1993年4月16日 | |
| 4 | 戦いは誰のために | 神戸一彦 | 西森章 | 西村誠芳 | 1993年4月23日 |
| 5 | ゴッゾーラの反撃 | 園田秀樹 | 玉田博 | 谷口守泰、吉田徹 | 1993年4月30日 |
| 6 | 戦士のかがやき | 江上潔 | 西村誠芳 | 1993年5月7日 | |
| 7 | ギロチンの音 | 桶谷顕 | 高瀬節夫 | 前田明寿 | 1993年5月14日 |
| 8 | 激闘! 波状攻撃 | 富田祐弘 | 西森章 | 瀬尾康博、村瀬修功 | 1993年5月21日 |
| 9 | 旅立ち | 園田秀樹 | 佐藤育郎 | 谷口守泰、吉田徹 | 1993年5月28日 |
| 10 | 鮮烈! シュラク隊 | 富田祐弘 | 玉田博 | 西村誠芳 | 1993年6月4日 |
| 11 | シュラク隊の防壁 | 桶谷顕 | 江上潔 | 逢坂浩司 | 1993年6月11日 |
| 12 | ギロチンを粉砕せよ | 高瀬節夫 | 前田明寿 | 1993年6月18日 | |
| 13 | ジブラルタル空域 | 富田祐弘 | 西森章 | 西村誠芳 | 1993年6月25日 |
| 14 | ジブラルタル攻防 | 桶谷顕 | 佐藤育郎 | 1993年7月2日 | |
| 15 | スペースダスト | 神戸一彦 | 高瀬節夫 | 前田明寿 | 1993年7月9日 |
| 16 | リーンホース浮上 | 桶谷顕 | 江上潔 | 新保卓郎 | 1993年7月16日 |
| 17 | 帝国の女王 | 斧谷稔 | 加瀬充子 | 西村誠芳 | 1993年7月23日 |
| 18 | 宇宙艦隊戦 | 富田祐弘 | 芹沢剛史 | 1993年7月30日 | |
| 19 | シャクティを捜せ | 神戸一彦 | 玉田博 | 瀬尾康博 | 1993年8月6日 |
| 20 | 決戦前夜 | 桶谷顕 | 佐藤育郎 | 谷口守泰、吉田徹 | 1993年8月13日 |
| 21 | 戦略衛星を叩け | 富田祐弘 | 西森章 | 新保卓郎 | 1993年8月20日 |
| 22 | 宇宙の虎 | 園田秀樹 | 江上潔 | 1993年8月27日 | |
| 23 | ザンスカール潜入 | 桶谷顕 | 芹沢剛史 | 西村誠芳 | 1993年9月3日 |
| 24 | 首都攻防 | 玉田博 | 村瀬修功 | 1993年9月10日 | |
| 25 | 敵艦と敵地へ | 西森章 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1993年9月17日 | |
| 26 | マリアとウッソ | 園田秀樹 | 関田修 | 西村誠芳 | 1993年9月24日 |
| 27 | 宇宙を走る閃光 | 芹沢剛史 | 瀬尾康博 | 1993年10月1日 | |
| 28 | 大脱出 | 桶谷顕 | 山本祐介 | 谷口守泰、吉田徹 | 1993年10月8日 |
| 29 | 新しいスーツV2 | 佐藤育郎 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1993年10月15日 | |
| 30 | 母のガンダム | 玉田博 | 西村誠芳 | 1993年10月22日 | |
| 31 | モトラッド発進 | 藤本義孝 | 前田明寿 | 1993年10月29日 | |
| 32 | ドッゴーラ激進 | 神戸一彦 | 芹沢剛史 | 逢坂浩司 | 1993年11月5日 |
| 33 | 海に住む人々 | 園田秀樹 | 武井良幸 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1993年11月12日 |
| 34 | 巨大ローラー作戦 | 桶谷顕 | 山本祐介 | 西村誠芳 | 1993年11月19日 |
| 35 | 母かシャクティか | 佐藤育郎 | 瀬尾康博 | 1993年11月26日 | |
| 36 | 母よ大地にかえれ | 神戸一彦 | 関田修 | 谷口守泰、吉田徹、森下博光 | 1993年12月3日 |
| 37 | 逆襲ツインラッド | 桶谷顕 | 芹沢剛史 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1993年12月10日 |
| 38 | 北海を炎にそめて | 園田秀樹 | 玉田博 | 西村誠芳 | 1993年12月17日 |
| 39 | 光の翼の歌 | 桶谷顕 | 渡邊哲哉 | 逢坂浩司 | 1993年12月24日 |
| 40 | 超高空攻撃の下 | 佐藤育郎 | さとうけいいち | 1994年1月7日 | |
| 41 | 父のつくった戦場 | 園田秀樹 | 山本祐介 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1994年1月14日 |
| 42 | 鮮血は光の渦に | 桶谷顕 | 芹沢剛史 | 西村誠芳 | 1994年1月21日 |
| 43 | 戦場の彗星ファラ | 関田修 | 谷口守泰、森下博光 | 1994年1月28日 | |
| 44 | 愛は光の果てに | 園田秀樹 | 武井良幸 | 瀬尾康博 | 1994年2月4日 |
| 45 | 幻覚に踊るウッソ | 斧谷稔(構成) | 玉田博 | 逢坂浩司 | 1994年2月11日 |
| 46 | タシロ反乱 | 神戸一彦 | 加瀬充子 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1994年2月18日 |
| 47 | 女たちの戦場 | 桶谷顕 | 渡邊哲哉 | 西村誠芳 | 1994年2月25日 |
| 48 | 消える命 咲く命 | 芹沢剛史 | 瀬尾康博 | 1994年3月4日 | |
| 49 | 天使の輪の上で | 関田修 | 西村誠芳 | 1994年3月11日 | |
| 50 | 憎しみが呼ぶ対決 | 山本祐介 | 新保卓郎、板倉和弘 | 1994年3月18日 | |
| 51 | 天使たちの昇天 | 園田秀樹 | 西森章 | 逢坂浩司、瀬尾康博、村瀬修功 | 1994年3月25日 |
[編集] 放映ネット局
- 東京都、関東広域圏 ANB〔現:EX〕 テレビ朝日 ※金曜17:00-17:30
前後テレビ番組の変遷(地上波VHF局)
| テレビ朝日系 金曜17:00台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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(再放送枠)
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機動戦士Vガンダム
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[編集] 関連作品
[編集] 映像作品
2004年にアニメ全話を収録したDVDが発売された。初回限定版DVDボックスのブックレットに掲載された富野由悠季のインタビューのタイトルは「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」。なお富野は『機動戦士Ζガンダム』のDVDにおけるインタビューでも同様のコメントをしている。
[編集] 小説
富野由悠季により著述された全5巻の小説が角川スニーカー文庫より刊行されている。アニメ版と大まかな設定は一緒だがスト-リーは異なる部分が多く、性的なシーンやセリフが多数見られるのが特徴である。こちらにはV2ガンダムが登場せず、それに相当するものとしてVガンダムのミノフスキードライブ装着タイプであるセカンドVガンダムが登場している。また、『機動戦士ガンダムF91』の殺人機械バグが登場する。
- ウッソ・エヴィン 機動戦士Vガンダム(1) ISBN 978-4044101473
- マルチプル・モビルスーツ 機動戦士Vガンダム(2) ISBN 978-4044101480
- マリア・リーディング 機動戦士Vガンダム(3) ISBN 978-4044101497
- コンビネーション 機動戦士Vガンダム(4) ISBN 978-4044101503
- エンジェル・ハィロゥ 機動戦士Vガンダム(5) ISBN 978-4044101510
[編集] 漫画
[編集] コミカライズ
雑誌「コミックボンボン」掲載された岩村俊哉作画の作品。アニメでのシリアスな雰囲気は極力排除されており、ギャグやスーパーロボット的なアクション展開、破天荒な行動を取るウッソや他のキャラクター(性格がかなり異なった者もいる)等、読者年齢層に沿った内容に変更され描かれている。その一方、ウッソを守って死んでしまうオデロの言葉や、ウッソと父ハンゲルグの親子の絆など、アニメ本編には無い名場面も存在する。意外にもゲーム作品に影響を与えており、『スーパーロボット大戦シリーズ』では、V2ガンダムが漫画版で使った分身能力を持ち、『SDガンダム GGENERATION』シリーズでは、V2ガンダムがビームサーベルを使用すると漫画版でのVガンダムの必殺技「V字斬」と思しき攻撃を行う。具体的な違いとして以下のものがある。
- MSが他のロボットアニメやストリートファイターIIからのオマージュと思われる必殺技を繰り出す。
- カテジナが登場せず、最後の敵は姉・マリアを殺されて復讐の鬼と化したクロノクル。
- ナイトガンダムをイメージした装甲やビームサーベルを束ねたオリジナル兵器[14]、実在のF1ドライバーをモデルにしたパイロットなどのオリジナル要素。
[編集] 機動戦士Vガンダム外伝
雑誌「少年キッズ」に掲載された長谷川裕一のサンライズ公認スピンオフ作品。本作で、ウッソは「木星じいさん」ことグレイ・ストークと名乗る老人と遭遇する。ジオングに似た金色のMSが敵として登場したり、外伝のオリジナルキャラクターのヒロインが蒼いV2ガンダムに搭乗した。また、金色のジオングとの戦いの中でVダッシュとV2のタッグだけでなくあるガンダムも衝撃的な登場をした。
また直接関係は無いが、ガンダムエースにて連載された『クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』に当作品のキャラとおぼしき人物が登場し、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』と当作品の間を繋ぐ物語にもなっている。
[編集] いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!
雑誌「MS SAGA」に掲載されたことぶきつかさの作品。原作のエピソードをパロディにした完全なギャグ仕立てとなっている。本作でカテジナ・ルースを「カテ公」と呼んだことから、一部のファンからこの愛称が定着するようになる。庵野秀明も本作の大ファンであり、自身の代表作の1つアニメ『トップをねらえ!』のCD『トップをねらえ! 響綜覧』に収録されている台詞集の中で白石文子に当作品でのマーベット・フィンガーハットによる名言集をオマージュとして挿入させるほどである。
詳細は「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!」を参照
[編集] 脚注
- ^ トイジャーナル1993年3月号
- ^ ニュータイプ1993年2月号
- ^ しかし富野は自著『∀の癒し』で「マンガチックなメカ展開を我慢しながら~」「画面に散乱する無様なメカニックに閉口し続けた」と書いている。
- ^ 関は、本作が声優として本格デビュー作に当たる。
- ^ 『ニュータイプ マークII』 角川書店 1997年
- ^ ササキバラ・ゴウ著『それがVガンダムだ』(銀河出版、2004年)ISBN 978-4877770549
- ^ 『∀の癒し』(角川春樹事務所、2000年)ISBN 978-4894569652
- ^ 日経キャラクターズ! 『大人のガンダム』 日経BP社、2004年、45頁。
- ^ い ろ 『アニメージュ』1994年5月号 徳間書店、66頁。バンダイビジュアルの高梨実によると、これは「かなりいい数字」。
- ^ 『富野由悠季 全仕事』(キネマ旬報社、1999年)ISBN 978-4873765143
- ^ 『ガンダム神話』ダイヤモンド社
- ^ http://www.d-t-v.com/takaon/daichi/daiti.htm
- ^ 「2009 第49回 全日本模型ホビーショー」イベントレポート - GUNDAM.INFO 2009年10月9日
- ^ ただし、アニメ版でも即応的にV2でビームサーベルを2本重ねて使用したことはある。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月24日 (土) 10:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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