機関砲

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機関砲(きかんほう)は、機関銃より口径が大きい砲弾を連射することを目的とした

現代日本における機関砲の定義としては、「口径20 mm以上を機関砲、20 mm未満は機関銃」というアメリカ軍及び自衛隊式の区分が一般的とされる。

[編集] 機関銃との違い

機関銃との区別は時代によって、あるいは軍種によっても異なる。各国軍の一例としては下記となっている。

  • アメリカ・イギリス軍:12.7 mm以下は機関銃 (Machine Gun)、20 mm以上が機関砲 (Cannon)
  • 日本陸軍:12.7 mm未満は機関銃、12.7 mm以上が機関砲。
  • 日本海軍:40 mm未満は機銃、40 mm以上が機関砲。
  • 第二次世界大戦当時のドイツ空軍:20 mm以下は機関銃 (MG = Maschinengewehr)、30 mm以上が機関砲(MK = Maschinenkanone)。
  • 陸上自衛隊:20 mm未満は機関銃、20 mm以上が機関砲。

また、榴弾が使用できるか否かは機関銃との区分の基準ではないが、大口径であるために結果的に機関砲は榴弾を使用できるものが多い。その場合も用途によっては徹甲弾を使用する。

[編集] その他

ガトリング砲(ただしM134ミニガンは口径の関係から機関銃)、チェーンガンなどと呼ばれるものも機関砲の一種である。

さらにより大口径で自動給弾による(一般的な大砲に比べ)高速連射可能な、速射砲と呼ばれるもの(この場合、主に現代の艦載砲)もある。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月17日 (木) 18:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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