歌棄郡
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郡の由来は、アイヌ語の「オタ・シュツ(浜の草原が尽きる砂原に掛かる辺り)」から。
[編集] 歴史
江戸時代、歌棄郡域は和人地となる。松前藩によってヲタスツ場所が開かれていた。江戸時代後期の文化4年には、歌棄郡域は天領とされたが、文政4年には一旦松前藩の元に戻された。文政6年5月、美谷(寿都町字歌棄町美谷)の稲荷神社がヲタスツ場所請負人の柳谷庄兵衛によって創建されている。また郡域内の厳島神社は天保3年5月よりも前の創建。安政2年歌棄郡域は再び天領となり、庄内藩が警固にあたった。安政6年には歌棄竜昌寺が開山している。1869年に歌棄郡が置かれる。北海道後志国に含まれた。
- 1882年(明治15年)2月8日 - 廃使置県にともない函館県の所管となる。
- 1906年(明治39年)4月1日 - 歌棄村(2級)が成立した。
- 1915年(大正4年)4月1日 - 熱郛村(2級)が成立した。
- 1955年(昭和30年)1月15日 - 歌棄村が寿都郡寿都町に編入、熱郛村が寿都郡の黒松内村・樽岸村の一部と合併して三和村(現:黒松内町)になった。
[編集] 関連項目
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